パネル交換
iPhoneの故障で多いのは液晶などのパネル部分の故障が大半です。
原因は落としたり踏んでしまったりによるガラス割れ、表示不良、タッチ不良で交換が必要な場合ですね。
iPhoneのガラスも強化ガラスを貼れば守ってくれます。
強化ガラスの他にもフィルムタイプやプラスチックタイプのものなど様々です。
中にはブルーライトカットができるものや、画面がサラサラの操作重視のものなどもあります。
あいプロでも強化ガラスの取り扱いがあります。
あいプロで購入していただければ貼り作業もこちらでさせていただきます。
強化ガラス、保護フィルムを貼るのが苦手な方はぜひあいプロ滋賀湖南店へお持ち込みください。
液晶パネルを交換して新しいうちに強化ガラスを貼り直すと見た目も綺麗でガラス割れに強くなるのであいプロ滋賀湖南店で液晶パネルの交換修理を舌先はぜひ強化ガラスも一緒にどうぞ!
バッテリー交換
バッテリーの交換修理も行っています。
バッテリーは消耗品なのでいつかは交換が必要になるパーツです。
バッテリーの交換は自分でできる!という方も中には多いんですよ。
ただ昔の機種はしたけど最近のものは怖いから、ということでお持ち込みいただきます。
最近iPhoneのバッテリー交換修理で多いのはiPhone6s、iPhone7のバッテリー交換ですね。
ばってりー交換修理が必要な方というのはこれからもその機種を使おうと考えている方です。
もうすぐ新しい機種が出るからそれまでは我慢!という方も中にはおられます。
起動して1日なんとか充電をしながらでも使っていけるのであればバッテリーの交換もまだ大丈夫でしょう。
バッテリーが劣化しすぎているとこんな症状が出てきます。
1,電源が急に切れる
バッテリーの残量が残っているの電源が切れることがあります。
新しいバッテリーでも急なシャットダウンが起こることはありますが劣化したバッテリーだとほとんどアプリを使用していなくても電源が落ちてしまうことが有るようです。
2,一気に表示残量が減る
寒い日などは特に出やすい症状です。
これからは暖かくなって減るかと思いますが、同じ症状が続くようならバッテリーの交換をするのが無難でしょう。
新しい機種までは!となると日中はあまり使えないでしょう。
3,充電ができない
どれだけ充電してもバッテリーに溜まっていかない!
こんな症状があればもうバッテリーの交換ですね。
寝る前に充電して朝になっても充電出来ていない、逆に残量が少し減っている。
そんな事があったという方もおられました。
充電口自体が悪いのか、ケーブルが悪いのか等他にも原因があるかもしれません。
原因がわからない場合は一度あいプロ滋賀湖南店へお持ち込みください。
お店の充電ケーブルを差して反応があるのか、バッテリーの仮付で起動するのか等原因を探しましょう。
充電口の交換修理が必要な場合でも交換修理が可能ですのでぜひご相談ください。
劣化したバッテリーは交換が必須です。
最近では新しいiPhoneを購入する際に下取りに出せるようになりました。
もし下取りに出さずにご自宅で使用するのであればぜひバッテリーだけでも交換しておきましょう。
下取りに出す予定でバッテリー交換をするのはもったいないですからね。
その他の修理
その他の修理もiPhoneなら出来ます。
充電口、マイク、スピーカー、カメラ、ボタンの交換などなどです。
充電口の交換
ドックコネクターと呼ばれるパーツです。
充電出来ない場合はここを知らべます。
新しいパーツを借り付して充電できるかを調べます。
交換すればほぼ直ります、ただし基板の故障の可能性もあるのでまずは診断してみましょう。
マイクの交換
マイクと言ってもiPhoneにはマイクがいくつもついているんです。
通話に使うマイクに動画を撮影する時に使うマイクです。
通話に使うマイクは先程のドックコネクターに一緒についているのでドックコネクターの交換になります。
背面マイクは動画時の音を拾ってくれます。
もしも通話の声が相手に届かない場合は通話をスピーカーにしてみるか、イヤホンマイクを使用することで通話ができるようになります。
背面マイクの交換も出来ます。
PVMケーブルと呼ばれるパーツの交換になります。
時間のかかる交換になるので時間に余裕を持ってお持ち込みください。
スピーカーの交換
iPhoneの右下にありますスピーカー。
ほとんどの機種はここなので音がでない場合は交換してみましょう。
ラウドスピーカーと呼ばれるパーツなんですが水没時に不良が起こりやすい箇所にもなります。
ラウドスピーカーはドックコネクターを経由して基板へつながっているのでドックコネクターの断線の可能性もあります。
もう一つのスピーカーはイヤースピーカー。
通話時に相手の声が出てくるところですね。
こちらも交換が可能ですが、これもまたインカメラケーブルのパーツを経由して基板へつながっています。
パーツの故障ではなく接触不良で聞こえない場合もあるのでまずは診断をしてみるのがいいでしょう。
カメラ交換
アウトカメラとフロントカメラと2種類あります。
アウトカメラは背面についたカメラですね。
iPhone6sまでは比較的交換修理費用が安く済みますが、iPhone7以降はグッと交換費用が上がるので壊さないように注意しましょう。
特にiPhone11Proなんて3つもついているんですから仕入れる時点でかなり高いですよ。
フロントカメラは画面うえについているカメラ。
自撮りやテレビ通話の際に使いますね。
イヤースピーカーの修理に書いたパーツ(インカメラケーブル)がこれになります。
液晶パネルのガラス割れをした時にフロントカメラも一緒に壊してしまうことがあるのでガラスを割ってしまった場合は、通話ができるか、カメラは使えるか、近接センサー、環境光センサーは使えるかを確認しましょう。
近接センサーは通話中に顔を近づけると画面が消えてくれる地味に助かる機能。
環境光センサーは周囲の明るさに合わせて画面の光量を調節してくれるこれまた地味ですが便利な機能です。
これらもインカメラケーブルと一緒になっているので壊れた場合はこのパーツの交換で改善できるかもしれません。
ボタン交換
iPhoneのボタンと言えば「ホームボタン」ですね。
ホームボタンの交換修理も出来ないわけでは無いんです。
が、指紋認証機能は確実になくなるのでその点はご了承ください。
iPhone6s以前の機種であればお安く交換修理が出来ます。
iPhone7以降の機種だとかなり高額になります。
しかも連続して押して使用すると反応が悪かったりするのであまりおすすめはしません。
画面上に擬似ホームボタンを出して使用するのが費用もかからずにしようが出来ますよ。
他のボタンというと、音量ボタンや電源ボタンの交換ですね。
これまたマイクの回で出たPVMケーブルの交換で使えるようになります。
P(パワー)V(ボリューム)M(ミュート)でPVMケーブルです。
iPhone6だけはボリュームボタンのケーブルが別になっているので交換時には注意したいところですね。
交換修理もで改善できるのであればこれほど安くつくことはありません。
買い換えると今や10万円はしてしまいます。
古い機種でも大切に使っていけばそれだけ節約になります。
iPhoneの故障で修理が必要な時はあいプロ滋賀湖南店へご相談ください!