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【富山 iPhone センサー】iPhoneにはいろんなセンサーが取り付けられています! デジプロ×あいプロファボーレ富山店

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デジプロ×あいプロでは、富山で最高級品質のアイフォン修理が出来ます。
データを消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
 富山でアイフォンの修理をするなら「デジプロ×あいプロ」にお任せ下さい。

デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
〒939-2716
富山県 富山市婦中町下轡田165-1


☎ 076-461-5699
朝10時から夜は21時まで営業中!!

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おはようございます デジプロ×あいプロファボーレ富山店です
最近の携帯電話は安いもので3万程度で購入できるものから、高いものだと20万近くするものまで
携帯電話だけでも5倍以上の金額差が出るようになりました

別に企業側が悪いというわけではなく、高いものにはそれなりの性能や機能が備わっており
開発費や製造コスト、人件費などを考えると料金が高くなって当然というようにも感じます

さて、そんな携帯電話ですが高性能携帯と言えば?と聞くとほとんどの確率で「iPhone」はランクインしてきます
iPhoneの端末代は10万~15万前後と携帯電話の中でも高額商品の部類に入ります

先ほども話したように、高いものにはそれなりの理由があり
iPhoneの高い理由の一つとして「様々なセンサーが取り付けられている」という点があります

一体iPhoneにはいくつのセンサーが取り付けられているのでしょうか?

iPhoneについているセンサー

携帯電話のiPhoneには様々なセンサーが付いています
どういったセンサーが付いているのかというと
・近接センサー
・環境光センサー
・ジャイロセンサー
・加速度センサー
・地磁気センサー
・気圧センサー
・指紋センサー

とiPhoneでもこれだけのセンサーが搭載されています
他にも顔認証の際に使われる機能もあったりするのですが iPhoneだけでこれだけのセンサーが取り付けられています

さらに各々別々の役割もしっかりと持っているため、画面割れなどでセンサー類が傷ついてしまうと
動作が一気に不安定になります

これらのセンサーが携帯電話でどのような機能を持っているか順に説明してきます

近接センサー

近接と耳馴染みのない言葉ですが
こちらのセンサーは主に「通話時に活躍するセンサー」となります
具体的にどのような役割を果たしてくれるかというと
まず通話時に画面を暗くしてくれます

この機能が実はすごく重要で、耳元に当てたときに画面が暗くなっているのでボタンの誤動作が起きなくなるんです
逆に明るいままだと耳に当てていると間違えて通話を切ってしまったり、ボタンを押したり、ミュートにしてしまったりなど
「押してもいないのに!?」というようなことが起きます

また手帳型のケースを閉じた際に画面を暗くしてくれるという機能も併せ持っています
特にiPadの場合にはこの機能と磁力センサーを使って、センサーが反応するケースを閉じた場合には
画面をロックしてくれるオートスリープ機能が作動します

これによってiPadを持ち運んでいる間にも誤動作は行われず
安心して使うことが出来るというメリットがあります

環境光センサー

文字だけを見た時、環境にやさしい光?と思いましたがそうではありません

環境光センサーとは周囲の明るさを計測し適切な明るさで画面を表示してくれる機能です
屋外に持って行くと画面が明るくなったり、暗いところも持って行くと画面が自動的に暗くなってくれるセンサーとなっています

明るさを変えるだけなら手動でも出来ますが、手動で切り替えるのも手間がかかりますし
何よりも電車や地下道移動の際には明るさの変化が大きいため ナビなどを出して道を確認するのも一苦労になります
また明るさ調整には 画面の焼き付き防止や消費電力の削減にも貢献しています

画面が明るいと液晶画面が熱で焼けてしまったり、画面が明るければ明るいほど電力消費も速くなります
環境光センサーは画面の明るさだけでなく他の場所にもいい影響を与えているものとお考え下さい

ジャイロセンサー

ジャイロと聞くと分かる方は分かるのですが
飛行機やヘリ、最近ではドローンなどにもこのセンサーが搭載されており耳にする機会は以前に比べ増えていると思います

ジャイロセンサーとは角速度センサーとも呼ばれており
その効果は角度によって状況を把握するセンサーとなります

携帯電話においては画面の向きを変えたときに縦画面、横画面となるのですが
この切り替えにはジャイロセンサーが使われているのです

特にiPhoneなどでゲームをしたときに必ず自分の手前側に画面の下側(地面側・手前側)が、奥手に 画面の空の部分や奥行きの部分などが
表示されるようになると思います
これもジャイロセンサーが現在の角度を計測し、それに応じて画面の向きを伝え、出力しているという形になります

ジャイロセンサーはこの画面の方向以外にカメラの手振れ補正にも使われており
ジャイロセンサーが手振れの認識・補正を行い綺麗な写真を撮影しているという
カメラ撮影をされる方にも重要な部分となっているのです

加速度センサー

ジャイロセンサーは別名角度センサーと呼ばれ、角度を見るものでしたが
それとは別に速度を計測するセンサーも搭載されています

加速度センサーは1秒間の速度変化を測定できるセンサーという役割を持っていますが
これだけの説明では分かりづらいです

分り易く説明すると 歩数計やシェイクの取り消し機能など
動きや振動、衝撃などの検知を行う機能が加速度センサーとなります

これによって「今日はどれだけ歩いたか?」や「何キロ走ったか?」などを検知しており
また「携帯電話を何回振ったか」などそうしたことの検知にも使われています

基本的にヘルスケアの「万歩計」や
ゲームアプリで「携帯を振った回数」や「歩いた歩数」「歩いた距離」などを他のセンサーとすり合わせで検出する
というどちらかと言えば健康面やゲームアプリに使われていることが多いため
電話だけしか使わない場合やメールを送ったりや動画しか見ないという人には縁遠い話かもしれませんね

地磁気センサー

こちらのセンサーも耳馴染みの少ないセンサーになりますが
このセンサーの役割は「コンパス」です

主に方角を見るためのセンサーとなっています
これによって地図アプリなどを開いたときに自分の立っている向きを正しく表示してくれる補助機能となっています
位置情報と合わせて使うことが多いため基本的にこの機能だけで使う機会は少ないですが、センサーとして大きな役割を果たしていると思われます

気圧センサー

後半はアウトドア系のセンサーばかりが中心になっていますが
気圧センサーは文字通り気圧を測定するためのセンサーとなっています

気圧変化を測ることによって何の情報を得ているのか?
それは気圧の変化によって「高さ」を計測しています

登山や高低差のある建物など 気圧の変化によって今どれぐらいの高さに居るのかを測る機能になります
位置を測るだけなら、位置情報、また先に述べた地磁気センサーや加速度センサーでも測定することは出来ますが
厳密ではないため このような機能を合わせて使ってより正確な場所を導き出しているという形になります
この細かいセンサーにもiPhoneの気配りと繊細さが出ているように感じます

指紋センサー

最後にこちらの指紋センサー、文字通り指紋認識してくれるセンサーとなっています
iPhone7やiPhone8 iPhoneSE2などホームボタンがある時代にはこの機能が取り付けられており
セキュリティ面の高さからも活用される人も多かったのではないでしょうか

最近のiPhoneX以降の機種ではホームボタンが廃止となってしまい、この機能が薄れ
新しく顔認証システムが導入されるようになりました

ただこの顔認証システムにも
上記のセンサーの他ドットプロジェクターや投光イルミネーター、赤外線カメラ など
これらの複数の機能やセンサーより本人かどうかをより正確に判断されるようになりました

これらのセンサーが壊れてしまうと

多くの機能が付いているiPhoneですがこれらのセンサーはものによって壊れてしまうと「2度と復活できない」という部分もあります
特に気を付けなければならないのが 「顔認証システムで使われるもの」と「指紋認証」です

なぜこの機能が復活できないかというと
復活できるようになってしまうと、携帯電話を悪用することが容易になるためです

極端な話、知らない人の携帯電話を拾って、自分の顔で認証すれば 携帯電話のデータを抜き取ることが出来ます
中にはゲームデータや電話帳、最近ではクレジットや電子マネーの支払いも携帯電話で管理しているため
ロックが解除されるだけで他人のお金をいくらでも使えてしまうという状況にすることもできてしまうからです

指紋認証も同様に 新しいボタンを取り付けて、指紋を登録し直せば 使っていた携帯電話であろうが 自分の指紋では携帯電話の
ロックを解除することもできなくなるためです

こうしたセキュリティ面の高さからもうかがえるように、iPhoneはセキュリティ面も高く保証されています

このようなセンサーは非常に感度や精度が高い反面、画面割れなど
そうした衝撃には脆く 1mmズレただけでも認識しないほどの正確さを持っています

ちょっと落としたから「画面修理」をすれば治ると安直に考えるのは危険です
画面割れと同時にこのようなセンサーが傷つけば何かしらの不具合が起きます

当店でも分解した際にセンサーが傷ついていないかとみていますが
このようなセンサーを傷つけないように、ガラスフィルムを貼ったり手帳型のケースで全面を守ったりなど
防御策を講じたほうが堅実的です

当店でもガラスフィルムの販売やガラスコーティング、画面修理などを行っています
何かあれば対応できますが、センサー類となると当店でも治せるものと直せないものがあります
重要な部分はしっかり守るよう携帯電話は大切に取り扱いましょう


デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
ファボーレ2階

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