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【富山 携帯 考察】割れない画面を作るためには・・・デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店

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デジプロ×あいプロでは、富山で最高級品質のアイフォン修理が出来ます。
データを消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
 富山でアイフォンの修理をするなら「デジプロ×あいプロ」にお任せ下さい。

デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
〒939-2716
富山県 富山市婦中町下轡田165-1
ファボーレ富山 2階

☎ 076-461-5699

修理の相談などはをクリック


おはようございます デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店です(^0^)ノ
連休明けということもあり 今日は館内はとても静かです

富山県もサービス業に従事されている方が多く
4連休中は公務員や土日休みの人、または県外の人が多く
昨日は連休中フル出勤されていた方がやっと休みになっていた
ということもあり昨日まで人が多かったのはその影響だと思われます

となると本日は仕事されている方も多く
昨日休みをもらっていた人は本日出勤日となっていることから
来館者がとても少ない日だと予想されます

少ない日というのは逆に考えると
「人気店が空いているため入りやすい」という面もあり
土日行列のできている飲食店や
混雑していて常にフル稼働しているジムのトレーニングマシンなど
こういう空いている時だからこそ使いやすい入りやすいという側面もあります

当店のような修理屋さんも例外ではなく
やはり土日は修理で立て込んでしまい
ピークの時間帯になると前の人の預かり修理から順番に
終わらせていかなければならないため
引き渡しの時間が遅れてしまうこともあります

だからこそこういう平日を利用すれば
修理時間も短縮でき 自由な時間を大いに確保することが可能となります

是非ともこの平日に当店デジプロあいプロをご利用いただければ幸いです

さて本日は昨日同様修理の来店がまだないため
携帯電話の画面が割れないようにするにはどうしたらいいか
ということを私なりに考えたことをお話していきたいと思います

画面割れの原因

修理のお話
携帯電話の故障において一番多いトラブルが「画面割れ」です
2019年 KDDIさんの調査で
画面割れの原因を調べたものがあります

それによると
「手に持っていて落とした」という人がなんと
約半数を占めていますΣ(・□・;)

他ポケットから落としてしまったや
机の上から落としてしまったなどありますが

「自己不注意」による損傷
統計上75%以上を占めていることになります

当店でもiPhoneのケースを取り扱っており
お客様から「落としたら画面が割れてしまうか?」という
事を頻繁に聞かれるのですが

未然に防ぐには 首からぶら下げて使うなど
落とさないような工夫を行ったほうがまだ堅実的なんでしょうね(^^;)

割れない画面を作ると・・・

なら携帯電話の液晶部分を割れないように作ったらいいじゃないか
と思うのですが

割れない画面を作るとなると
・画面の厚みを増やす
・材質を替える
という方法が個人的には考えられます

画面の厚みを増やすと・・・

昨今の携帯電話は薄型なため
目に見えるガラス面も当然薄く作られています

そのためちょっとした落下でも
画面が割れてしまうという面を持っています

ではそのガラス面の厚みを厚くすると
分厚くなった分今よりも強度は上がります

ですが反面デメリットがあり
まずガラス面を厚くしたことによって
軽量薄型の携帯電話が分厚く、重量も出ます

ちなみにiPhone11の重さは194gでみかん2個分ぐらいの重さになります

100g重さを増やすだけでりんご1個分の重さになり
もし今の携帯電話を持ち続けているだけで疲れるのであれば
重量が増すために腕にかかる負担が増えます

また厚みが増えることによって
画面の見え方が変わります

携帯電話のガラスは透過性に優れており
キレイで鮮明な色合いを表現するのですが
厚みを増やしてしまうと透過性が下がるため
・画面の色合いが大きく変わる
・暗くて何も見えない
・アイコン全てが歪んで見える
など大きな問題が起こる可能性があります

また厚みが増えたことによって
タッチが効かないなどの問題も起きます

携帯電話のタッチセンサーには静電容量方式という方式で
静電気の移動によって押された場所を判断するようになっています

そのため人の皮膚では電気を帯びているため反応しますが
電気を通さないペンや手袋などを使っていると
タッチが反応しなくなります

同様にガラス面を厚くしてしまうと
静電気の移動が分かりづらいため
・押しても反応しない
・スワイプもできない
などといった問題が発生します

操作するなら外部にマウスやキーボードなどを取り付ければ可能ですが
それならほとんどパソコンを持ち歩いているのと大差ありません

それらを考慮されたうえでのあの薄さでもあるため
「割れないような作りにする」には
「操作性」「利便性」「軽量さ」などを犠牲にすれば
可能になるかもしれません

割れないようにするためには画面を守るしかない

かといって使用環境下で「全く落とさない」というのは難しいお話

画面保護を行う場合
一般的なのが
「液晶画面側にフィルムを貼る」という点です

理屈としては
「脱着可能でガラス面の厚みを増やせれる」というものです

タッチ感度は全く付けていないのに比べると
若干タッチ感度は落ちます

フィルター一枚挟んであるため
自然とそうなってしまうのですが

代わりに液晶画面の強度は
何もしていない時よりは大幅に向上するため
画面保護という観点では大きなメリットとなります

同じようにガラスコーティングも
画面保護という面ではメリットになります
さらにこちらはガラスフィルムよりも薄く
更に強度が同等のため
フィルムを貼った時よりも感度が良かったりします

唯一デメリットとしては
貼るものではないため
交換のタイミングや劣化具合が見た目で分かりづらいというところでしょうか

ただガラスコーティングのほとんどは
3年だったり5年だった10年だったりするため

購入後すぐに塗り
バッテリー交換時に再度塗り直す というように
していたらいいかと思われます

他の保護方法として

他にも画面を守る方法としては
・頑丈なケースに入れて使用する
・落下防止用に背面にリングを付けてみる
・首からぶら下げられるような作りにする
などです

ただどれにしても画面保護としては強化されますが
デメリットもあるため
デメリットも考慮して判断しするようにしましょう

画面を割らないように取り扱うことが大事

さきほどグラフでも表したように
故障、損傷の多くは
人為的な故障が半数以上占めています

割れないようにガラスフィルムを貼ったりするのもいいのですが
携帯電話を落とさないようにする努力も必要です

今一度お手持ちの携帯電話の取り扱い方を見直してみてはいかがでしょうか?


ファボーレ富山 2階
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