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【アイフォン 修理 佐世保】中古端末 VS 修理端末 どっちがオトク?

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店舗の場所佐世保店

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・携帯電話の中古端末とは?

・中古端末と修理料金比較!

・中古端末購入時の注意事項(デメリット)

・中古端末のメリット

・非正規修理店で修理した場合のメリット/デメリット

 


生活必需品となった携帯電話

現代、生活の必需品とも呼べるほど重要なアイテムとなった【携帯電話】

小型でどこに行っても電話し連絡ができるということを始め近年ではネットへの接続、音楽や動画の視聴、

カメラ撮影による情報伝達、支払い業務、口座の管理、株などの取引、SNSを活用した友人との連絡相談など

使用方法は多岐にわたります

 

さらに近年注目を集めている「5G回線への対応」や「セキュリティの向上」「多様性に飛んだデザインや機能の数々」など

携帯電話の開発事業に参入する新興企業も見当たります

そんな携帯電話ですが、画面が大きくなってくる一方で「画面が割れてしまった」「電池の減りが早くなった」など

こうしたトラブルは避けられない問題となっています

もし携帯電話になにかあった際は「直すか」「買い換えるか」と考えます

しかし時代がスマートフォンに変わってからというもの、携帯電話の本体端末料金は10万に届く携帯電話から

20万を超えるような端末まで価格としてはガラケ時代の3倍以上の金額がするものが普通になってきました

 

2022年に入ってから、原油価格の高騰や食料品の値上げなどが起こったことから

新しく端末を購入するというのはなかなか手が出しづらくなっているのが現状です

そこで近年注目を集めつつあるのが使用済み携帯電話、つまり【中古端末】を購入するという人が増えてきました

確かに中古端末を購入すると、今の端末よりキレイになるだけでなく

グレードアップすることも可能となり、今自身が持っている携帯電話よりは使いやすくなるという点はあります

しかし、中古端末のことを知らない人が多く「買い損」をしてしまう人も非常に多いです

 

そこで今回は【中古端末を買ったほうがいいのか?直したほうが良いのか?】についてお話していきたいと思います

 

中古端末とは?

さて今回は新品端末ではなく中古端末として取り上げていきたいと思います

まずは中古端末の定義について簡単にお話していきます

中古端末とは多くは誰かの使っていた携帯電話となります

「USED品」「リユース品」とも言われているところはありますが

以前に誰かが使っていた携帯電話をキレイにして、販売しているところは数多くあります

しかし、携帯電話の中古品というのは何もこうした端末だけではない場合もあります

例外として中古品扱いされているケースで「新古品」「リファビッシュ品」というものもあります

「新古品」は字面をみるだけでなんとなく理解できる人も多いかと思いますが

一度お客様に販売したが、何かしらの理由があって返品されてきた商品や一度店頭に並んでは居たものの

売れずにずっと残ってしまった端末などが含まれます

 

多くの中古端末販売店では上記のものはほぼ未使用状態のことが多く「新品」として扱われることが多いです

この辺りも複雑なのですが「発売して間もないもの」が新品であれば

「3,4年一度も触られずに包装された状態の端末」でも新品とみなされていることが多いです

確かに工場で製造されて以降、誰の手も触れていない端末であるため新品といえば新品になりますが

厄介なのは長期間管理もされず置かれているだけの端末であるため経年劣化具合がひどいものもあるという点です

そのため、購入して1年も経っていないのにバッテリーの減りが異常に早くなったというような事態が起きてしまうのです

 

もう一つの「リファビッシュ品」ですが、こちらは一度お客様の手に渡ったのが諸事情によって返品されて返ってきた品になります

諸事情の中には、「人から譲ってもらった」「懸賞や応募で同じ端末が当たった」などの理由から返品されるケースや

「注文していた商品と色が異なっていた」「間違え多く注文してしまったので返したい」というケース

また「壊れていたのを回収し、手直しした端末」や

システムの不具合、バグなどリコール対象だったものを修正して問題がなくなった端末」など多岐が含まれます

リファビッシュ品の大半は「リコールで返ってきたものをメーカーで直した端末」か「不具合を改善し問題がなくなった端末」

であることが多く、位置づけとしても「新品」というよりは「中古品」として扱われていることが多いです

 

またリファビッシュ品の良いところとして、経緯から個人で取り扱えることはほとんどなく、

法人で売られているということが多いです

このことから個人で出品されている携帯電話よりも信頼性が高いと考えられます

 

またUQモバイルやYmobileなどの格安SIM会社で取り扱われているアイフォンの端末ですが

こちらはリファビッシュ品であることが多いようです

中古端末と一言で言っても様々ありますが

多くの場合、それがどれであるのかを判別することはかなり難しいです

こうしたことが気になるという人はおとなしく公式やキャリアショップから最新機種の端末を購入したほうが良いでしょう

 

さて、では今回本題となる中古端末と修理どちらがいいのか?について詳しく解説していきたいと思います

中古端末と修理の比較

今回は中古端末(ネット情報)と修理(当店の修理料金)の金額を比較してお話していきたいと思います

今回の比較対象として、種類が豊富でほとんどの人が所持しているアイフォンについて比較してみていきたいと思います

アイフォン 料金比較(税込/2022.2月時点)
機種 中古端末部門
(B品/SIMフリー)
中古端末部門
(B品/不問)
中古端末
(B品以上/
売れてるものの平均相場)
修理
(画面修理+メンテナンス作業費/A級品)
実店舗有:A社 実店舗有:B社 フリマアプリ:C社 当店
iPhone12 72,000円〜(状態:B) 59,500円〜(状態:B) 50,000円〜(状態:A〜B) 315,00円
iPhone11pro 70,500円〜(状態:B) 85,000円〜(状態:B) 50,000円〜(状態:A〜B) 26,200円
iPhone11 60,000円〜(状態:B) 44,000円〜(状態:A) 45,000円〜(状態:A〜B) 20,500円
iPhone XSMAX 52,000円〜(状態:B) データなし 35,000円〜(状態:A〜B) 24,500円
iPhone XS 39,500円〜(状態:B) 30,000円(状態:B) 30,000円〜(状態:A〜B) 20,500円
iPhone XR 34,000円〜(状態:B) 28,000円(状態:B) 25,000円〜(状態:A〜B) 19,600円
iPhone X 36,000円〜(状態:B) 30,000円(状態:B) 20,000円〜(状態:A〜B) 19,600円
iPhone 8 20,500円〜(状態:B) 16,500円(状態:B) 16,000円〜(状態:A〜B) 14,600円
iPhone 7 18,500円〜(状態:B) 11,000円(状態:A) 8,000円〜(状態:A〜B) 13,600円
iPhone 6s 12,300円〜(状態:B) 6,600円〜(状態:B) 7,000円〜(状態:A〜B) 10,880円
iPhone 6 データなし 6,600円〜(状態:B) 6,000円〜(状態:A〜B) 9,180円
iPhone SE2 35,000円〜(状態:B) 25,000円(状態:B) 25,000円〜(状態:A〜B) 14,600円
iPhone SE 9,400円〜(状態:B) 8,000円〜(状態:B) 10,000円前後(状態:A) 9,180円

以上が中古端末の購入時の金額と、当店で修理に出したときの金額になります

iPhone7以前の機種に関しては一部中古端末でも買い方を間違えなければ状態のいいものが手に入りそうですが

iPhone8以降の機種を見てみると、修理したほうが安いと言うような結果となっています

ちなみにiPhone7Plusの端末も調べてみましたが、こちらは修理したほうが安かったためiPhone7Plus以上の機種であれば

上記の表上であれば安いという結果となっています

しかし端末の状態を見てみて品質の悪いものからいいものまでのムラが有り

A社はしっかりしているようでしたが、B社は情報が乏しく、C社は価格にかなり差がありました

容量、破損状態が似ていてもiPhone7でも1万円ほどの開きがあり

売れ残っている商品を見ても、1万5千円以上するような高額商品ばかりが残っていました

もちろん上記の情報は全てネットからの情報であり、店頭に行けば安いものから状態のいいものまで様々あると思います

 

しかし、中古端末を購入において複数の注意事項があり

中には誤った購入をしてしまい「買い損」をしてしまっている人も多くいらっしゃいます

では中古端末を購入する上での注意事項をいくつか紹介していきたいと思います

中古端末の注意事項

さて、中古端末を購入する上で注意しなければならない箇所が4つ5つほどあります

まず共通して損が発生しやすいものから紹介していくと

①SIMロックの設定状況

②端末の容量

が挙げられます

 

①SIMロックの設定状況のトラブル

まずはじめに引っかかりやすいのがSIMロックの状態です

SIMロックとは docomo,au.softbank などの通信会社が設けている制限機能であり

契約した通信会社以外のSIMカードを差し込んでも読み込みません

具体的には読み込みには反応するのですが

・ネットワークが使用できない

・通話ができない

など「携帯電話として全く使えない」端末となります

カメラやメモ帳など「ネットを介さない、最初から入っているアプリ」はなんとか使えますが

「携帯電話サイズの電子メモ帳」を持っているだけと変わりない状態になります

 

近年ではSIMフリー携帯など元々SIMロックが掛かっていない端末が増えているため、気にすることは少ないですが

中古端末を購入した際に「購入した端末で契約した会社」と「自分の持っているSIMカードの通信会社」が

一致しなければ使うことはできません

 

さらに普通であればSIMロック解除を携帯ショップに行って手続きを行うことは可能ですが

手数料が3,300円かかってくるのと端末の「本人確認証明書」が必要となってくるため

かなり複雑です

また調べてみたところ、softbankに置いては中古端末のSIMロック解除は対応してくれず

docomoは限定的、唯一auのみが中古端末でもSIMロック解除を行ってくれるようです

 

このため、通信会社の乗り換えをするたびに端末を購入しなければならないという問題が発生します

さらに、一番陥りやすいのは購入時に「一番金額が安いから」という理由で購入してしまい

SIMロックが掛かっており携帯電話として使えなかったという事が起きています

 

販売店の多くも携帯電話に詳しい人というわけではないため、SIMロックのことを教えてくれる店舗は良心的だと言えるでしょう

 

②端末の容量の問題

次に見落としがちなのが容量の部分です

一般的に携帯電話の販売価格の差はこの容量の大きさによって開きがあります

端末料金が安い携帯電話ほど容量が小さいという側面を持っており

場合によっては今お使いの端末のほうが容量が大きく、移動の際容量が足りなくてデータのバックアップをしきれなかった

ということがあります

 

上記の価格も容量が一番小さいサイズので算出されており

容量が1段階増えるだけで5,000円〜30,000円ほど変わってきています

 

さらにほとんどの人は自身の携帯電話の容量を知らないという人は多いです

画面割れでない限り確認することは可能ですが、画面が割れてしまっていると容量の確認は困難を極めます

 

ただ元々お客様の持っている携帯電話をサブ機をして使うという人も多く、

データの移行などはされない方が多いため、そのまま端末を持ち続けるという人も多いですが

二次災害として使わない携帯電話は放置しておくとバッテリーが劣化し、膨張から発火してしまうこともあります

 

データ移行などを行う際はこちらの点に注意してください

最悪、リンゴループが発生してしまい、どちらのデータも消さなければならないという最悪の事態になりかねる恐れがあります

 

大きく上記の2点がネット購入、店頭購入などで起きがちなトラブルなのですが

他にもトラブルが多くついてきます

③表示金額と異なる

これはネットショップ、店頭販売時には注意が必要で

ネットの場合は「送料別」「お客様負担」となっていたり

店頭購入時は「SIM契約されたの特別料金」などとなっていたりします

そのため、別途で送料がややかかってきたり、店頭では表示金額以上の金額が買ってくる場合がありますので

最終的な料金の確認は必要となります

購入時にはキャンセルすることも可能なため、こちらは些細な問題となります

 

④購入手続きができない

ネットショップでは問題ないことが多いですが、店頭で購入する際は

身分証明書などが必要となる場合があります

また未成年の場合には保護者の同意が必要となってくることもあります

大学生などは注意が必要でしょう

ただこちらも取りに戻ったり、手続きを行えば問題はないため、些細な問題です

 

⑤アクティベーションロックがかかっている

こちらは店頭ではまず起こることは少ない問題ですが、ネットなどの購入の際にはトラブルになりがちで

大きな問題事項です

アクティベーションロックとはSIMロック同様端末自体にロックがかかっている状態で

こちらの解除を行わないと

・ネットに繋げない

・アプリの起動ができない

・電話が使えない などの問題もあります

実はSIMロック以上に制限が厳しいものとなっており、解除には「最初に設定した持ち主本人」でないと解除することはできません

友人から譲ってもらった場合も同様にこちらの解除を行っていなければ、

SIMロック以上に使えない端末を譲ってもらったという体になってしまいます

 

ネットでもこちらのアクティベーションロックがかかっている端末破格の金額で取引されており

値段だけ安いと思って購入したところ、「何も使えない金属の板」を持たされることになってしまいます

これならSIMロックが掛かってしまっている端末を購入したほうが幾分マシと言えるほどの重要箇所です

購入される際はこちらには注意したほうが良いかもしれません

 

またこれと同様に、赤ロムと呼ばれるものもあります

⑥赤ロムには注意

ネット界隈では「赤ロム」「白ロム」というような単語を見ることがあります

販売店でも「赤ロム」と書かれていることもあり、よくよく見ればどちら表記されていることはあります

販売店であれば少なからず確認で聞かれてくるため、まだ取り返しが付きますが

個人間の売買であれば取り消し、返品というのはなかなか難しいです

そもそも赤ロムが何であるのか?というところですが

赤ロムとは「ネットワーク利用制限がかけられている」端末です

ネットワーク利用制限がかけられているというだけであればまだ聞こえは良いですが

赤ロムの対象条件としては

・端末の料金が未払い または 支払いが終わっていない端末

・端末が盗品である

など「いわくつき」の端末であることが示唆されています

基本的に赤ロムになる多くの理由は「端末の未払い」が原因と思われますが

これにより「電話」「ネット接続」ができないだけでなく、場合によっては「残債の請求」なども起こる場合があります

 

携帯電話を販売するショップでは赤ロム等の場合は表記があり、おそらく大手ほど親切な対応をしてくれると思いますが

ネットオークションやフリマアプリなど個人間での売買を行う場合は特に注意が必要です

場合によっては明記されていないこともあり、届いた後にわかり、更に返品不可ということもあったりします

 

上記のことから中古端末は、修理よりもかなりリスキーな部分が多いです

安いからと行って安易に購入するんのは大変危険なので、携帯電話がよくわからないという人ほど

携帯ショップでの新規端末の購入や、修理店などで取り扱っている中古端末を購入するべきです

 

中古端末のメリット/デメリット

さて、上記のことが基本的に中古端末のデメリット部分にもなってくるのですが

買い方さえ間違えなければ、修理と同程度の金額で大きなメリットを出すことができます

 

具体的な中古端末のメリットとして

・制限下で使うだけであれば、今の機種よりも性能が上がった端末を入手することができる点です

例えばiPhone6などの古い端末では正規からのサービスが切られてしまっていることもあり

アプリの一部が機能しないということはあります

 

しかしこれをiPhone7やiPhone8に変えるだけで

本体性能が格段に上がるだけでなく、使えなかったアプリが使えるようになったりもします

また修理金額と同程度で購入することができるため、こちらは中古端末のほうがメリットがあります

 

ただ金額は同じでも、その分知識を有していなければ修理金額の倍以上の金額がかかってきてしまいます

上記のように買い間違えをしてしまうと、修理金額の1,5倍〜1.8倍程度の金額がしてしまうということがあります

また一般的にキャリアロックが掛かっている端末は安く、SIMフリーの端末は高いです

 

グレードアップを検討されているのであればまだメリットはありますが、同じ機種の中古端末となると

中古端末にメリットはないと言えるでしょう

メリットとしてはそれぐらいになります

 

反面中古端末ならではのデメリットとして

「ショップなどで売られている端末は3ヶ月以内にバッテリー交換が必要」という点です

これは当店でも高確率で来店が多い内容なのですが、中古端末を購入されバッテリー交換を依頼されるケースが多いです

早い方で3週間、遅い方でも3ヶ月以内には当店にバッテリー交換で持ち込みされます

 

中古端末ということもあり、ほとんどがバッテリーが劣化してきたから手放したという人が多いかと思います

場合によっては中古端末で購入した端末のほうがバッテリーの減りが早いかもしれません

結論としてバッテリーも交換することを考慮すると修理したほうが3,000円〜8,000円ほど費用としては安くなります

 

しかしデメリットとして一括で支払う金額が高く感じるという点がありこれに伴い

金額の管理が難しくなるということもあります

今月は端末購入して、来月バッテリーを交換しようとなれば比較的家計の管理は楽かもしれませんね

 

またこれに付随して、どこかの部品が壊れてしまっているという場合があります

「カメラが機能しない」

「4Gアンテナが入らない」など

このような不具合が起きてしまう可能性はあります

お店であればこの辺りも教えてくれるかと思いますが、スマートフォンへの知識がないと

ここらへんの受け答えは難しいでしょう

 

こうした携帯電話への知識があれば中古端末として買った際にメリットは大きくなりますが

知らない状態で購入してしまうと思わぬ出費となってしまうため、注意が必要です

 

修理した場合のメリットとデメリット

以上のことから中古端末で買い換えるというメリットは修理よりも低いです

さてでは修理を行った場合のメリットとデメリットのお話をしたいと思います

データが残ったまま

まずメリットとしてはデータが残ったままとなります

これは正規店ではなく当店で修理を行った場合に限りますが

データが残ったままとなった場合データの引き継ぎや移行は必要ありません

これは時間的な部分に大きくメリットとして働きます

今の時代データのバックアップを取るだけでもどこも有料となってきました

これこそ中古端末を購入して、中古端末を最初からデータの保管場所としておくほうがまだメリットは有るでしょう

使い勝手が変わらない

新しい端末にするとIOSのバージョンが違うだけでなく操作方法も若干変わります

iPhoneを例に上げて考えてみると

iPhone8⇒iPhoneXに機種を変えた場合

・指紋認証が顔認証になる

・電源をオフにするためには2つボタンを押さなければならない

・ホーム画面に簡単に戻れない

というようにやや操作性に不便さを感じてしまうところがあります

使い慣れればデメリットと言うほどではないですが

高齢の方ほど新しい端末を手にしてから操作を覚えるまで時間がかかってしまいます

おそらく覚えた頃にはOSのバージョンアップが入り、若干使い勝手の変わったものを覚えないとならなかったり

アプリのアップデートも入ってくると処理しきれなくなってくるのではないでしょうか

金額が安い

これは上記でも詳しく述べたとおりなので詳細は省きます

複雑な手続きがない

携帯電話というのは何も本人のものとは限りません

家族の携帯電話や仕事で使っている携帯電話というのも同様に壊れてしまうときは壊れます

しかし、中古端末でも購入の際には「登録」「身分証明書」「会員証」などが必要となってくるため

本人の携帯電話でないと、後々不便なことになるということは稀にあります

こちらは場所によっては登録が不要だったりもするところもあるため、大きなメリットデメリットにはなってこないかと思いますが

手続きがスムーズという点ではややメリットのある部分となります

 

メリットとしては上記のことが思い浮かびます

 

しかし当然修理でもデメリットがあります

サポート対象外端末はアプリの使用が制限される

古い携帯電話(iPhone6以前)などの端末の場合

アプリを立ち上げようとしても「サポート対象外です」と言われてしまう場合があります

こうなってしまうと、スマートフォンとして機能をフルに使うことができないため

中古端末でも最新端末に買い替えたほうがメリットが出てきます

現在iPhoneであればiPhone6以前の端末のサポートが公式から切られてしまっているため

こちらの端末以前の機器をお使いの方は

修理するよりは買い替えたほうが良いでしょう

また今年はiPhone14が発売されると予想されていることもあり

iPhone6s,iPhoneSEあたりは危険域になっています

修理してもメイン端末としては長く使えないでしょう

iPhone7移行の機種であればまだメイン端末でも充分に価値があるといえるでしょう

故障箇所が多いと中古よりも高額になる

故障具合は人それぞれだと思いますが、故障箇所が2,3箇所壊れており

それを直して欲しいとなった場合、流石に修理でも複数箇所の修理となると高額修理となります

本来修理とは「壊れたらすぐに持ってくる」というところがあり

壊れたまま放置しているとパンデミックのように各所に広がり故障箇所を増やしていきます

 

これは人体にも同様のことが言えるでしょう

なので修理店の多くは「早めに修理しにきてください」という話をしているというわけです

 

この場合は中古端末よりも新品端末を購入したほうが大きなメリットがあるでしょう

 

メリットの多い修理ですが、やはりデメリットがまったくないとは言えません

個人的には 新品端末>修理>>中古端末の順だと感じています

修理は正規店でなくてもできる!?

さて修理の分野の話ですが

実際に修理となると正規店でしかできないのではないか?ということを思ってしまいますが

正規店以外でも修理することはできます

当店あいプロではiPhoneの修理を行っています

「画面修理」をはじめ、「電池交換」「充電口修理」「カメラの修理」まで修理箇所は多岐にわたります

故障してまだしばらく使いたい

完済が終わってないから使い続けないとならない

という人もいるかと思います

 

当店ではiPhoneの修理を行い、再び使えるようにしています

また正規店とは異なり、修理の際にデータが消えるということはなく、最短15分〜修理を行うことができ

本人出ない方でも委任状なしで端末の修理を行うことができます

 

実際に正規店ではなく当店のメリットが多いため当店を利用されるという人もいらっしゃいます

 

当店は佐世保市内のドン・キホーテさん内部にて営業しております

朝10時〜夜20時まで営業しており、iPhoneの場合は予約なし飛び込みでご来店いただいても修理対応できる場合が多いです

 

なにかご利用がありましたら、是非当店あいプロをご活用くださいませ^^

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