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iPhoneを落として画面が割れてしまったときに、落とし方次第ではフレームがへこんでしまうことってありますよね？
iPhone６以降はガラスが湾曲しているのであんまり角から落ちてもフレームがへこむことは少ないです。
でもそれ以前の機種のiPhone５シリーズはSEは角の部分がへこんでしまうことも多いです。
とくにフレームがアルミで出来ているので軽いのと引き換えに少し弱い感じもします。
でもアルミだからiPhone６以降のモデルに比べると割れにくかったように思います。
そんなことで写真はiPhone５sのガラス・液晶割れの修理依頼です。
画面には線が入り、タッチも効かない状態でした。
もちろんフロントパネルは交換で直ります。
が、みなさんあんまり知られていませんが、フレームがへこんでいたりすると新しく交換したパネルが本体にはまらないんです！
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、角がへこんでいますね。
ちょっとしたへこみが原因で新しいパネルがはまらないことも多々あります。
こんなときはどうしましょう？
一番いいのは元に戻すことです。
でも修理業者さんによってはその技術がないためへこんだ部分をヤスリで削ったり、画面側のフレームのプラスチックで出来た部分を削ったりする業者も見かけます。
特に画面側を削ると強度が落ちてしまい、ちょっとした衝撃で割れたり外れたりします。
あいプロ-iPhonePro-三宮駅前店ではそんなことをせずにちゃんとフレームのへこみを直して画面をはめ込みます。
上記の写真が修正後に写真です。
新品のようにとはいきませんが、角を修正させていただいております。
もちろん修正には費用は一切発生しません。
いつもの価格でお客さまのiPhoneを持ってこられたときよりもキレイにしてお返しします。
