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【Zenfone 3 laser・バッテリー・修理】Zenfoneの修理も承っております!【沼津・三島・富士】

投稿日:2020年2月11日 更新日:

あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。

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みなさま、こんにちは☆

あいプロ 富士店】です!!

さて、今回はZenfone 3 laserの修理について見て行きたいと思います。

Zenfone 3 laser

この記事で紹介するZenfone 3 laserは当時のZenfone 3シリーズの最新モデルとして2016年11月26日から発売されました。Zenfoneを発売している企業は日本の企業ではなく、台湾の企業です。なので、当時は先に台湾で発売されてから日本でも発売をするという流れでした。以前にはZenfone 2 laserがあったようですが、色々な機能が便利になりバージョンアップしたものです。

Zenfone 3 laserの修理

それではZenfone 3 laserを修理して行きたいと思います。今回修理する内容はバッテリー交換です。バックパネルを外し、基盤部分に接続されているコネクターやネジを外し、邪魔なものがなくなったらバッテリーを外していきます。バッテリーを新しいものに交換したらまた先程外したねじや基盤、コネクターなどの部品を再接続し、バックパネルを接続すればバッテリーの交換・修理は完了です。それではやって行きます。

バックパネルを外す

まず、バックパネルを外します。Zenfone 3 laserは他のAndroid機種とは異なり、爪とネジでバックパネルが止まっています。(因みに他の主なAndroid機種ですと糊でバックパネルが止まっていることがおおいです。その時は無水エタノールや、本体が変形しない程度に熱をあて、糊の粘着度を落としてからバックパネルを開きます。)なのでこの機種の場合、まず、iPhoneと同じように下に星ネジが止まっているのでそれを外します。ネジを外したら、バックパネルを外します。バックパネルは爪で止まっているのですが、修理歴が媒体ですと、開けるのにも一苦労です。タッチパネルとバックパネルの間に金属製の丈夫なヘラをいれ、てこの原理で外して行きます。硬い時にあまりに慎重になりすぎると全然開かないので、少し思い切ってヘラを奥まで入れてみます。開ける時には一つ気をつけなければならないことがあります。バックパネルと基板の間に指紋認証用のコネクターがつながっているのでそれを誤ってきらないように慎重に開けます。バックパネルを外すと上記の通り指紋認証用のコネクターがつながっているので、それを外します。これでバックパネル取り外しは終わりました。

ネジとカバーを外す

次に、ネジを全て外します。ネジの色は全て黒色です。上下ともに複数の黒いネジがありますので、全て外して行きます。外したら、上下にある黒いカバーと真ん中でバッテリーのコネクターなどをおさえている銀色のカバーは外します。また、下の黒いカバーを外す時にはバッテリーの右側に通っている黒く細長いコードの接続部分を取る必要があります。これに関しては、もうこの時点で上下ともに外してしまいます。

コネクターを外す

ネジとカバーをはずしたら次は上側の基盤に接続されているコネクターを全て外します。コネクターを外すのは上側の基盤に付いているののみで構いません。(因みに下はドッグやバイブレーションなどを外したい時にのみ外します。)バッテリー用の橙色のコネクターを一つ、その右横にバッテリーのしたを通っている黒く長いコネクターが二つ、基盤の左側にある電源ボタンや音量調整ボタンにつながってるコネクターを一つ、基板の真ん中にあるアウトカメラのコネクターを一つ外します。また、バッテリーの横にある黒く細長いコードの接続部分は先程すでに外しているので、これで基盤が外れます。基盤を外す時はすでに外してあるコネクターを傷つけないように外します。

バッテリーを外す

基盤が外れたらあとはバッテリーを外すのみです。修理歴のない媒体ですと、バッテリーは専用の両面シール本体とくっついています。まず、その良縁テープを剥がします。バッテリーと本体の隙間の両面テープに向けて無水エタノールを適量垂らし、両面テープの粘着力を下げます。厚めのヘラでバッテリーはをある程度まで剥がすと両面テープがよく見えるようになるのでピンセットで両面テープを力加減を調節しながら引き伸ばして剥がして行きます。引き伸ばして剥がしますが、途中で切れて両面テープが残ってします場合も多いので、その場合はまた無水エタノールを垂らしながら剥がして行きます。バッテリーの両面テープは右上と左下に出ています。なのでそこに向かった無水エタノールを垂らしバッテリーを剥がして行きます。これでようやくバッテリーを剥がすことができました。

新しいバッテリーをつける

古いバッテリーを外したので事前に用意しておいた新しいバッテリーをつけます。ここでも基本両面テープを使用して本体とくっつけますが、専用の両面テープは販売されてないので、ここではiPhoneのバッテリー用の両面テープを加工して使います。iPhoneのバッテリーの両面テープはこのZenfone 3 laserのバッテリーの長さに比べると長いので、短く切ります。

基盤をはめ、コネクターを接続する

バッテリーを本体に付けられたら、まず先程外した基盤を規定の場所にはめ、外したコネクターを全て接続します。

ネジを全て閉める

コネクターまで接続し終えたら黒いカバーとネジを全て取り付けます。

バックパネルを閉める

カバーをつけ、ネジまで取り付け終わったらあとはバックパネルをはめるだけです。指紋認証用のコネクターを基盤に接続し、そうしたらバックパネルを本体にはめます。

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