【xperia 修理秋田県】秋田県でxperiaの修理はあいプロイオン秋田中央店にお任せください。

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イオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

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皆さんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

本日も午前10時から、午後8時まで張り切って営業していきます。

世間的には三連休が終わり二日目。

まだ体がお休みモードの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

調子が戻るころには夏休みになってしまいそうな気もしますね。

さて今回は、最近修理依頼が増えてきている、xperiaｘperformanceの

バッテリー交換修理をご紹介させていただきます。

コチラが今回修理させていただくxperiaｘperformanceになります。

症状としては、液晶の表示がおかしくなり強制終了したところ、

パワーボタンを押しても電源が入らなくなってしまった。

という事でした。

最近バッテリーが劣化していたし、ついでにバッテリー交換もという事で、

原因を探りつつバッテリー交換をしていきたいと思います。

もう一つの症状として、充電時に発行する充電ランプが、

充電していないのにつきっぱなしになっています。

コチラも直していきましょう。

Xperiaは液晶から開けて内部を修理するタイプと、バックパネルから開けて

修理するタイプに分かれています。

今回のxperiaｘperformanceは後者の、バックパネルから開けて修理するタイプです。

バックパネルはフレームに専用の接着剤で張り付けられています。

そこで、ヒートガンという道具を使って、熱風を当てていきます。

熱を加えることで、接着剤を柔らかくし、剥がしやすくしていきます。

熱を加えすぎてしまうと、故障してしまうので気を付けましょう。

ある程度温めたら、バックパネルとフレームの間にヘラを入れ、

隙間を作ってい行きましょう。

その隙間から、プラスチックのカードを入れて、フレームに沿って動かして、

接着を剥がしていきましょう。

バックパネルを外すと写真の様になります。

続いて、基盤の上にあるカバーを外していきます。

カバーはネジ止めされているので、ネジをはずしていきましょう。

ネジを外したら、ヘラで持ち上げるようにしながらまずします。

細いところもあるので、強引に剥がすと折れてしまうので、

丁寧に外しましょう。

カバーを外すと基盤が見えてきました。

様々なパーツがぎっしり詰まっているのが見て取れます。

まずはバッテリーのコネクタケーブルを基盤から外していきましょう。

ここでバッテリーの充電ランプに注目してみましょう。

写真右側に緑の光が見えます。

あれが今回の症状の一つの充電ランプです。

まだ光ったままです。

それでは、バッテリーのコネクタを外してみましょう。

バッテリーのコネクタを外すと同時にランプも消えました。

付け直しても、充電ランプは点灯しません。

これで一つ目は解決です。

それでは次にバッテリーを交換していきましょう。

バッテリーは専用のテープで固定されています。

バッテリーの脇から、テープの端っこが出ているので、ピンセットなどで

引っ張って剥がしてあげましょう。

このテープはとても切れやすいので、とちゅで切れてしまったら、

バッテリーをヘラで持ち上げながら、プラスチックのカードを使って、

接着を剥がしていきましょう。

この時、バッテリーの下にケーブルがあるので、傷つけないように注意しましょう。

このケーブルを傷つけてしまうと、サイドボタンが使えなくなってしまいます。

テープの跡もなくキレイに剥がすことができました。

それでは、新しいバッテリーを取り付けて行きましょう。

テープを貼って本体に戻して固定します。

バッテリーのコネクタを基盤に接続しましょう。

正しく接続したら、カバー戻して、ネジ止めしていきます。

ネジ止めが済んだら、ここで、電源を入れてみましょう。

万が一、バックパネルを接着した後に不具合が出てしまっては

二度手間になってしまいます。

パワーボタンを長押しすると、ブルっと振動した後に液晶が映りました。

タッチも問題なさそうです。

それでは、バックパネルを閉じていきましょう。

このとき、前の接着剤が残っている場合は、きれいに取り除きましょう。

接着剤が残ったままだと、すぐに剥がれてしまったり、

バックパネルの浮く原因になります。

バックパネル、フレームともきれいにしましょう。

きれいに掃除をしたら、バックパネルを接着します。

そのまま接着すると、バックパネルが浮いてしまうので、

圧力をかけながら圧着いていきましょう。

クリップを使って圧力をかけながら圧着していきます。

このまま30分ほど置き接着が乾いたら完成です。

それでは、もう一度電源を入れていきましょう。

正常に電源が入りました。

バッテリーを交換したので、バッテリーの表示や、充電の可否を確認します。

最初の症状にもあった、充電ランプもつきっぱなしにならないかも確認しましょう。

今回も、異常なしでした。

これにてxperiaｘperformanceのバッテリー交換終了です。

xperiaｘperformance

バッテリー交換

お値段税込み　9000円

お時間　1時間ほどで完了です。

今回は、バッテリーの付け外しだけで直ったので、

フリーズしたことによる、液晶の不具合が原因だったようです。

昔から、命令が重なってい処理できなくなると、フリーズするのはよくある事でした。

同様に昔の機種だと、自分でバッテリーの付け外しができたので、

意外と簡単に直る症状でした。

しかし、今はバッテリー内蔵型です。

もし同じような症状になってしまった場合は、一度強制終了のコマンドを

お試しください。今回は受け付けませんでしたが、

ほとんどの場合は、これで元に戻ります。

それでもだめなら、当店までお持ちください。

内部点検させていただきます。

それでは、皆様のお電話、ご来店をお待ちしています。

あいプロイオン秋田中央店でした。