デジプロ×あいプロでは、仙台で最高級品質のアイフォン修理が出来ます。 データを消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。 仙台でアイフォンの修理をするなら「デジプロ×あいプロ」にお任せ下さい。
デジプロ×あいプロ ララガーデン長町店
〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町七丁目20番5号
ララガーデン長町2F
朝10時から夜は21時まで営業中!!
※現在館内全体が時短営業のため、当面の間は朝10時から夜20時までとなっております。
☎ 022-738-7273
修理の相談などは
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ をクリック
あいプロ公式ラインでのお問い合わせはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
デジプロ×あいプロのネットショップオープンしました! 詳しくはコチラより ↓↓↓↓↓↓
デジプロ×あいプロECストア
https://store.shopping.yahoo.co.jp/shinsentonya/
みなさんこんばんは、デジプロあいプロララガーデン仙台店でございます。
仙台は今日も風が強く、歩いてて何度か飛ばされそうになります。桜も葉桜となり、早くも季節の移り変わりを感じさせます。
さて、今日はお持ち込みで修理を承った、iPhoneXのバッテリー交換の様子をご紹介いたします。
こちらが今回のiPhoneXです。見た目は何ともないですが、お客様曰く、バッテリーの減りが早いとのこと。また、本体が熱くなって不安だとおっしゃっていたため、恐らくバッテリーが劣化してきたのだと思います。
バッテリーの劣化は、本体が熱くなったり、バッテリーが膨らんできて画面を押し上げたりと、目に見えて劣化だとわかる場合や、iPhoneの設定画面からも調べられます。
①iPhoneの「設定」を開く
②その中の「バッテリー」を開く
③その中の「バッテリーの状態」を開く
④最大容量という項目があるのでそれで確認する
といった流れになります。新品のバッテリーは100%の容量ですが、劣化してくるとだんだんとそのパーセンテージが減っていきます。
では、どのくらいまで減れば交換時期なのか。それは、最大容量が「85%」を下回った時です。
85%と聞いて、まだまだ余裕そうな数値に見えますが、特にアプリとかゲームとかを開いていないのに電池の減りが早くなります。また、熱を持ちやすくなっていきます。見た目や数字ではわからないところがバッテリーの劣化の恐ろしいところです。
このまま劣化が進んでしまうと、急にiPhoneの電源が落ちたり、それによりデータが全部消えてしまうことも…
なので、早め早めの交換をお勧めしています。
話をバッテリー交換に戻します。
バッテリーを交換するには、まず画面を開けないといけません。画像のようにヘラを、本体と画面との間に差し込み、開けていきます。
iPhone7以降、本体と画面は耐水、防塵テープで固定されており、画面を開ける際はこのテープの接着を剥がしてからでないと開けられません。
そのままヘラを使って開けるのもいいのですが、接着が強いとなかなかヘラが通ってくれません。そのときは、アルコールを使って接着力を弱め、開けていきます。
画面を開けると、このように横に開きます。
このとき、勢いよく画面を開けてしまわないように気を付けます。なぜなら、画面と本体とを繋ぐケーブルが走っているからです。このケーブルを切ってしまうと、画面ごと交換しなければならなくなります。やっとのことで画面を開けたらケーブルが断線してしまった…なんてことになったら大変なことになりますからね。
なので、画面を開ける際、ヘラを使うときは慎重に作業しなければなりません。
さて、画面が開いたら、次は画面と本体とを完全に離さなければ今後の作業がしにくくなります。ケーブルを外していきましょう。
ケーブルはブラケットというカバーみたいなものでおおわれています。ブラケットはネジで止めてあるので、そのネジを外せばケーブルのコネクターが見えてきます。
数あるコネクターの中から、画面と繋がっているところを外すと、
このように画面と本体が離れてくれます。
あとは、バッテリーを外すだけです。
バッテリーは特殊な両面テープで接着されており、そのままでは外れてくれません。
バッテリーの上下には、何か引っ張れそうな黒い帯みたいなのがあります。これこそ、バッテリーと本体とを接着させている両面テープの端っこになります。黒いところを引っ張ると、テープが引っ張られて接着が取れてくれる仕組みとなっています。
ちなみに、引っ張るときはこういうピンセットにテープをぐるぐると巻き取るとテープが取れやすくなります。
また、このピンセットはケーブルをコネクターから外すときにも活躍してくれます。というのも、先端が絶縁素材になっているので電気を通さないでいてくれます。
電気を通さないということは、コネクター周りの基盤や端子に触れてもショートしにくくなるということです。もちろん、ガッツリ先端がぶつかった場合は物理的にダメージを負いますが…
それでも、金属のピンセットだとショートや基盤、端子が傷つく確率がぐんと高くなるため、普段はこのピンセットで作業しています。
すべてのテープを取ると、バッテリーが外れてくれます。
L字になっていますね。上に一枚、下に三枚のテープで固定されていました。なお、テープを剥がす際テープの劣化が激しいと途中で切れてしまいます。今回はそのパターンでした。
そうなった場合、もう引っ張れないので頑張って剥がします。このとき、無理に力を加えて引きはがそうとしたり、熱を加えてバッテリーを外さないようにします。バッテリーは熱、衝撃に弱く、無理な力が加わって折れたり、穴が開いたりすると一気に燃えてしまいます。そうなるともう交換どころではなくなるので、画面を剥がすときに使ったアルコールを接着している部分につけ、接着力を弱めながら剥がしていきます。また、バッテリーの下にはケーブルが走っているので、それも傷つけないように注意しながら作業を行います。
ガラケーのときみたいに、裏蓋外して新しい電池を付けてはい完了、というわけにはいかないのがiPhoneやスマートフォンのバッテリー交換の難しいところですね。
さて、バッテリーが外れたら新しいバッテリーを取り付けて作業終了…と行きたいところですが、まずは動作確認を行わなければいけません。新しいバッテリーが本当に正しく動作するのかを見ないと、全部組み立て終わったのに電源が付かない、正しい操作が行えないという事態になりかねないからです。
バッテリーを貼り付ける前にバッテリーと画面を仮接続して、ちゃんと動作するかを確認します。今回は何も問題はなかったのでそのまま取り付けていきます。
新しいバッテリーの裏には、すでに接着用のシールが貼られているので、それを本体に貼り付けます。このとき、バッテリーのケーブルに癖をつけておくと、コネクターに差すときに楽に差すことができます。というのも、新しいバッテリーのケーブルは全然癖付けがされていないので、何もしないままコネクターに差そうとしても、なかなか刺さってくれません。なので癖付けが必要になります。
ケーブルに癖付けしたら、バッテリーを貼り付けます。位置を間違えないように、またケーブルに影響が出ないような位置にうまく貼り付けます。
やり直しがきかないので、一番緊張しますね。
無事バッテリーを貼ることが出来たら、あとは耐水、防塵テープを本体周りに貼り直し、画面を取り付ければ作業終了です。ここでも、画面のケーブルを傷つけにように気を付けながら作業を行います。
作業時間は40分、修理代金はバッテリー代、耐水、防塵テープ込みで9,400円でした※。
当店では、iPhoneのバッテリーや画面の交換をご予約なしで受け付けております。しかも、作業時間は1時間もかからず、データはそのままで修理いたします。
急なバッテリーの減りや、画面割れにもすぐに対応できるのが当店の強みでございます。
また、iPhone以外にもiPad、Androidスマートフォン、ゲーム機などの修理も受け付けております。こちらは、即日修理とはいかず、部品の発注のお時間をいただきますが、それでも幅広く修理を行っています。
「バッテリーのもちが悪い」
「画面が割れて何も映らなくなった」
「コントローラーの調子がおかしくて…」
など、ご相談だけでもOKです。
是非お気軽にお越しください。
当店はララガーデン長町2F、UQモバイルさんの隣の店舗でございます。
営業時間は午前10時から午後8時まで、年中無休で営業しております。(4月19日現在)
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。
※作業時間はその日の作業内容、そのほかの修理の状況により変わります。
デジプロ×あいプロ ララガーデン長町店
〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町七丁目20番5号
ララガーデン長町2F
朝10時から夜は21時まで営業中!!
※現在館内全体が時短営業のため、当面の間は朝10時から夜20時までとなっております。
☎ 022-738-7273
修理の相談などは
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ をクリック
あいプロ公式ラインでのお問い合わせはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
デジプロ×あいプロのネットショップオープンしました! 詳しくはコチラより ↓↓↓↓↓↓
デジプロ×あいプロECストア