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6S iPhone データは残したまま バッテリー 修理 即日修理

【iPhone6s 修理 名古屋 東区】バッテリーが1時間で50%も減る⁉ 即日修理/最短15分~にてバッテリー交換承ります!!

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皆さんこんにちは!

愛知県名古屋市の大曽根駅(ミュープラット大曽根)1階

ダイソーさんの目の前にあります(^^)

iPhone/ipad/Nintendo Switch(ゲーム機など)/Android/タブレットなど

スマートフォン/ゲーム機を修理できるお店

あいプロ名古屋大曽根駅前店です♫

名城線や中央本線、瀬戸線をご利用の方、大曽根駅周辺、東区、北区、守山区、天白区、春日井市方面にお住まいの方

あいプロ名古屋大曽根駅前店なら、データはそのまま即日修理可能です!

液晶修理の保証は5年、バッテリーは3ヶ月保証!

地域最安価格で年中無休営業、10時〜21時まで営業しております。

あいプロ名古屋大曽根駅前店

〒461-0048

愛知県名古屋市東区矢田南5丁目2−6

大曽根駅構内ミュープラット大曽根1階栄町方面 フロアマップ9番

☎052-908-5135

営業時間 10:00~21:00

 

 

iPhone6s バッテリー交換♪

みなさまこんにちは!

あいプロ名古屋大曽根駅前店の店長でございます!

 

本日は、名古屋市東区からお越しいただきましたお客様の

iPhone6sを修理いたしましたので、ご紹介していきたいと思います!!

 

お客様からのご相談内容としましては、

「家用スマホとして使用してきたが、最近になって急にバッテリーの減りが早くなり、

1時間WEBを見ていただけでも半分の50%以上消費されている・・」

とのことでした。

 

1時間の使用で50%以上の減りは、まごうことなきバッテリーの劣化でございます。

話を聞くと、今回のiPhone6sは中古品店にて購入したものだそうで、

使用期間などは把握できませんでした。(´;ω;`)

Appleから公式発表されている情報では、iPhoneのバッテリーの寿命は約3年となっております。

ただし、これはあくまでも目安ですので、当然ですが、日常的に高画質の動画を取ったり、ゲームをしたり、

所謂、スマホが通常以上に発熱する使い方をしているスマホは、バッテリーの劣化が早まり、

その分早く寿命を迎えてしまいます。

 

今回のお客様は、そういった使い方はしておらず、主にYouTubeなどの動画鑑賞がメインとのことでしたので、

恐らくではありますが、端末の使用期間が長く、元よりバッテリーの寿命があと僅かだった、のだと思います。

さてさて、バッテリーの減りがこんなにも早いのは、ストレス以外の何ものでもないので、

早急にバッテリーを交換していきましょう!!

 

1:画面を開く

まず初めに、画面を開いていきます。

Androidには、画面から分解していくものと、バックパネルから分解していく物の2種類ございます。

iPhoneに関しては、iPhone5以降のすべての機種が、画面から分解していくものとなっております。

画面を開くにあたってまずは、ライトニングコネクタの差し込み口の両サイドにあります、

星形のネジを取り外してまいります。

次に、画面とフレームとの間に設置されている防塵パッキンの粘着力で、画面とフレームとを接着して

しまっているので、これを剥がしてまいります。

剥がし方としては、ヘラを画面とフレームとの間に入れ込み、少しだけ画面を持ち上げます。

(この時、接着しているのに無理に画面を持ち上げようとすると、液晶が破損して画面に線が入ったり、

映らなくなってしまうので、注意です。)

 

そして持ち上げた隙間に指の爪、もしくはピックを差し込み、縁に沿ってスライドさせていきます。

そうすると、プチプチとパッキンが断ち切れる感触がしますので、全ての接着を断ち切っていきます。

そしたら、画面を上に開くことができます。

この時、画面側と本体側とはケーブルにて接続されております。

画面を本体側に対して90度以上開いてしまうと、ケーブルが断線/破損してしまいます。

85度ぐらいを意識しておきましょう!!

 

2:各コネクタを外す

次に、バッテリーのコネクタを外していきます。

バッテリーのコネクタは銀色のカバープレートによって隠されています。

まずはそのカバープレートを取り外しましょう!

プレートを外したら、ピンセントの先端を使ってコネクタを引っかけ外していきます。

外し方としては2種類。

1つ目は、バッテリーと子ベクタの間に少し隙間があるので、そこにピンセットの先端を入れ込み、

ケーブルを引っかけて外す方法。

 

2つ目は、バッテリー側からピンセットの先端をケーブルに引っかけて、外す方法。

 

iPhone6sまでのiPhoneに関しては、1つ目の方法で外すことができますが、

iPhone7からのシリーズとなると、バッテリーとコネクタとの間に隙間があまりなく、

コネクタの接続部分に接触してしまい、金属製のピンセットなら通電してしまい、最悪ショートしてしまいます。

絶縁仕様のピンセットでも、コネクタの接続部分の変形などを引き起こす恐れがあるので、安全に、2つ目の方法で外しましょう!!

 

バッテリーのコネクタを外したら、今度は画面側から接続されているコネクタも外していきましょう!

端末右上に、先ほどと同じような銀色のプレートがあるかと思います。それもすべて外しましょう!

全てのコネクタを外すと、画面と本体側とを分離することができます。

 

3:バッテリーを取り外す

続いて、バッテリーを取り外してまいります。

バッテリーには、両面テープが裏に張り付けられており、それでバッテリーと本体側とが接着しているので、

まずはこの両面テープを剥がしていく必要がございます。

剥がし方としましては、まずヘラでバッテリーを少しだけ持ち上げて、

バッテリー上部にあります、両面テープの折り返し地点のところにピンセットに先端を差し込み、

テープをピンセットで巻き取りながら、引っ張り剥がしていきます。

両面テープは、バッテリーに縦に2本設置されております。

2本とも剥がすことができましたら、バッテリーを取り外すことができます。

※注意ポイントとしては、2本目の両面テープを引っ張り剥がす際に、バッテリーを押さえつけていないと、

テープが引っ張り剥がれると同時に、バッテリーがはるか彼方へと飛んで行ってしまいます。

注意です。

 

4:取り付けるバッテリーの動作チェック

続いて、新たに取り付けるバッテリーの動作チェックを行ってまいります。

一度バッテリー、画面を仮付けし、起動させます。。(仮付けなので、カバープレートは取り付けなくて良いです。)

 

チェック項目としては、

・起動するかどうか

・バッテリーの状態が100%かどうか

・充電が溜まるかどうか

です。

 

その他にも、修理の過程でコネクタ等に力を加えているので、そこの動作チェックもします。

・画面が正常に映るかどうか

・インカメラが正常に動作するかどうか

・ホームボタンが正常に動作するかどうか

 

バッテリーに問題などなければ、再度取り外します。

 

5:防塵パッキンの取り付け&バッテリーの取り付け

続いて、防塵パッキンをフレームの縁に貼り付けて参ります。

というのも、手順1の画面を開く工程で、どうしても防塵パッキンが伸びてしまい、

本来の効力を発揮できなくなってしまいます。

お客様がご希望であれば、このタイミングで防塵パッキンを取り付け致します。

※防塵パッキン別途700円

 

続いて、バッテリーの裏に両面テープを貼り付け、バッテリーと本体側とを固定させます。

この時、コネクタを位置を合わせながらバッテリーを貼り付けましょう。

適当に設置してしまうと、最後、コネクタを接続するときにコネクタが合わなくて、再度分解する羽目に陥ります。

 

6:組み立て

あとは、画面側のコネクタとバッテリーのコネクタを接続させ、カバープレートで保護します。

 

画面を閉じて最後、星形ネジを2本締めたら、修理完了です!!(‘◇’)ゞ

 

 

修理内容 : iPhone6s バッテリー交換

修理時間 : 20分

修理料金 : 4,900円

 

 

 

 

最後に

あいプロでは、バッテリー交換だけではなく、画面修理や充電不良、水没復旧など、様々な故障にご対応しております。

また、iPhoneの他にも、ipad、androidやゲーム機など様々な機種が修理可能ですので、修理のご依頼やご質問等ございましたら、

いつでも気軽にお問い合わせくださいませ👍

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