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秋田県秋田市楢山川口境にある
あいプロイオン秋田中央店では秋田県で
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営業しております！
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イオン 秋田中央店
〒010-0029
秋田県秋田市楢山川口境5-11
イオン秋田中央店
1階 フードコート入口近く
☎050-5436-0499
修理価格は
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皆さんこんにちは。
あいプロイオンイオン秋田中央店でございます。
本日も午前10時から、午後8時まで元気に営業していきます。
今日は朝から分厚い雲が、空に漂っています。
いつ雨が降ってもおかしくない空模様ですね。
明日からはまたお天気が崩れるようです。
雨が降らないと、水不足になってしまうので、恵みの雨に違いないのですが、
スマートフォンなどの精密機器にとっては、適さない環境です。
近年多発しているゲリラ豪雨などもとても危険ですね。
ゲリラ豪雨に降られてしまい、ポケットに入れていたスマートフォンが
水没してしまうなんて言うのは、よくある話です。
この季節は特に気を付けて使用していただければと思います。
また、スマートフォンは気温の変化にも大変弱いです。
気温が高すぎても、低すぎてもバッテリーの消費が増えたりします。
最近の減りが早いかも・・・、とお思いの方は、是非一度使用している環境の
見直しもしてみるといかもしれません。
という訳で今回は、iPhone6sのバッテリー交換修理をご紹介させていただきます。
コチラが本日を交換する、iPhone6sになります。
すぐにバッテリーが減るようになってしまったということで、
バッテリー交換に来てくださいました。
バッテリーの最大容量を確認すると、なんと72％。
当店に最近バッテリーの減りが早くて・・・とご来店下さるお客様の
平均は85％前後です。
70％台になると充電しないと半日も持たない・・・、
という方がほとんどになってきます。
これは交換時期ですね。
お客様にも同様に説明したところ、確かに半日持たない！と
思い当たる症状があったようで、バッテリー交換をご依頼いただきました。
皆さんも、ご自身のiPhoneで、設定からバッテリーをタップして、
バッテリーの状態の項目から、最大容量を確認してみましょう。
最大容量が90％を下回っていれば、替え時かもしれませんよ。
それでは、バッテリー交換を進めていきましょう。
バッテリー交換をするには、画面のパーツであるフロンパネルを、
開けていかなくてはなりません。
フロンパネルは本体に、専用の接着剤で貼り付けられ、ネジで固定されています。
まずは、本体下についているネジを外していきましょう。
本体下の充電コネクタがあります。その左右に小さなネジがついているので、
専用のドライバーを使って外します。
ネジを外したら、フロンパネルと本体の隙間にヘラを入れて、
接着を剥がしていきましょう。
ヘラを入れるときは、イヤホンジャックの上からヘラを入れていきます。
この部分だけ、フロンパネルが薄くなっているので、
スムーズにヘラを入れることができます。
フレームに沿って全体の接着を剥がしたら、
フロンパネルを持ち上げていきましょう。
ホームボタンの方から持ち上げていきます。
この時、持ち上げすぎると、フロンパネルのコネクタケーブルが
傷ついてしまうので注意が必要です。
フロントパネルを持ち上げると、バッテリーや基盤、カメラといった
内部構造が見えてきます。
今回はバッテリー交換ですので、バッテリーに注目していきましょう。
バッテリーを見ると、コネクタケーブルが基盤と繋がっているのがわかります。
バッテリーを取り外せる状態にするために、バッテリーのコネクタケーブルを
基盤から取り外していきましょう。
バッテリーのコネクタケーブルは衝撃などで簡単に外れないように、
カバーがネジ止めされ、保護されています。
先にカバーを外していきましょう。
カバーを外すと、写真の様に基盤との接続部分が見えてきます。
コネクターを外していきましょう。
バッテリーのコネクタを外すときには、ピンセットを使って、コネクタケーブルを
持ち上げるように外しましょう。
ヘラなどで直接、接続部分を外すと故障の原因となりますので注意してください。
基盤からコネクタケーブルを外して、バッテリーをフリーな状態にしたら、
本体から取り外していきましょう。
バッテリーは専用のテープで本体に固定されているので、
テープを剥がしていきます。引っ張ることで剥がすことができますが、
すぐに切れてしまうので、先にバッテリーをヘラで持ち上げて
隙間を作りましょう。
バッテリーを持ち上げるときには、先の丸まっているヘラを使いましょう。
持ち上げるときにバッテリーを傷つけてしまうと、
発火の恐れがありとても危険です。
力の入れすぎにも注意してください。
隙間を作り、テープの通り道ができたら、
ピンセットなどを使ってテープを引っ張ってあげましょう。
一定の方向に引っ張るのが、上手に剥がすコツです。
うまくいくと写真の様に切らずに伸ばすことができます。
テープは二本あるので、どちらも剥がしましょう。
テープを剥がすと、簡単に外れるようになるので、
本体から取り出してあげましょう。
写真の様にテープの跡もなくキレイに外すことができました。
それでは、新しいバッテリーを取り付けていきます。
まずは、新しいバッテリーにテープを貼りつけていきます。
テープを貼ったら、本体に戻すのですが、
バッテリーを固定する前に、コネクタケーブルを基盤に繋いでいきましょう。
先にコネクタケーブル繋ぐことで、バッテリーにコネクタケーブルが届かない、
というミスをなくすことができます。
コネクタケーブルを基盤に接続できたら、
バッテリーを固定するようにしましょう。
バッテリーを固定したら、ネジ止めして、接続部分を保護していきます。
ネジをしっかり留めたら、フロントパネルを閉じていきましょう。
最後に、本体下のネジを閉めたら完成です。
それでは電源を入れてみましょう。
無事に電源が入りました。
それでは、バッテリーの表示を確認していきます。
充電の可否も見ていきましょう。
どちらも問題なしでした。
新しいになったのでバッテリーの最大容量も100％です。
これにて、iPhone6sのバッテリー交換修理終了です。
iPhone6s
バッテリー交換修理
お値段税込み 4800円
お時間 20分ほどで完成です。
スマートフォンには適さない環境の梅雨ですが、使用する環境を見直したり、
こまめなメンテナンスで乗り切りましょう。
もし、何かお困りのことがありましたら、ぜひ当店までご相談ください。
皆様のお電話・ご来店心よりお待ちしております。
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