皆さんこんにちは!
愛知県名古屋市の大曽根駅(ミュープラット大曽根)1階
ダイソーさんの目の前にあります(^^)
iPhone/ipad/Nintendo Switch(ゲーム機など)/Android/タブレットなど
スマートフォン/ゲーム機を修理できるお店
名城線や中央本線、瀬戸線をご利用の方、大曽根駅周辺、東区、北区、守山区、天白区、春日井市方面にお住まいの方
あいプロ名古屋大曽根駅前店なら、データはそのまま即日修理可能です!
液晶修理の保証は5年、バッテリーは3ヶ月保証!
地域最安価格で365日営業、10時〜21時まで営業しております。
〒461-0048
愛知県名古屋市東区矢田南5丁目2−6
大曽根駅構内ミュープラット大曽根1階栄町方面 フロアマップ9番
☎052-908-5135
営業時間 10:00~21:00
あいさつ
みなさんこんにちは!!!
あいプロ名古屋大曽根駅前店スタッフでございます!!!
僕が飼ってる愛犬なんですが、今まだ3か月ちょっとの子犬なんですよね。
つい昨日子犬が打たなければならないとされている混合ワクチンを打ち終わりまして、ついに2週間後にはお散歩デビューなんです・・・!(狂犬病は来月!お散歩するだけなら狂犬病打つ前でもOK)
病院で体重も測ったりしました。なんとお迎えした1か月前より2キロも大きくなってました・・・!
なんかでかくなった気がするなぁとは思っていましたが、数値で表されると驚きますね。びっくりです。
日々我が子のように可愛がっている犬の成長を見るのが楽しいです。皆さんも犬飼いましょう!そしてお店に来て犬談義しましょう!
本日の修理紹介♪iPhone6!
さて、今回は名古屋東区からご来店いただいたお客様のiPhone6を修理していきます。
iPhone6は2014年のモデルとなっており、もう7年前の機種なんですよね。
やっぱりこのぐらい昔のモデルをメインに使っている方は少なく、サブのスマホとして使ってらっしゃる方が多いイメージがあります。
今回のお客様も、メインのスマホは別で持っているけど、サブとして使えるなら・・・という理由でご来店されました。
僕もサブとしてiPhone6を使っていて、2種類あるフロントパネルをお客様に説明しやすいよう、SC(スーパーコピー)で交換したんですが、ちょっと後悔しています( ;∀;) 使いづらい・・・
普段使いされない方にはピッタリなんですが、画質にこだわりがある方やゲームをされる方にはSCではなく純正同等品がおすすめです。僕がいる日は実際にお客様に触ってみていただいてますが、皆様純正同等品を選ばれます。見本があるとわかりやすいですからね!
その0~iPhoneの状態~
さて、そんなiPhone6ですが、電源を付け得ようとしても真っ暗な状態です。
この状態だと、「起動不良」と「液晶不良」の2種類の不良が考えられます。
画面が暗い状態でも音が鳴らせたり、バイブが反応したりしたら液晶不良です。画面交換で直ります。
今回は音やバイブが反応しなかったため、起動不良ですね。
そんな起動不良にもさらに2種類の故障パターンがあるんです。
まず一つ目に「バッテリーの寿命」二つ目に「基盤故障」です。
どちらがダメになっているのかを確認するには、いったんバッテリーを交換してみて起動するかどうかを見るのが一番です。
今回はお客様のヒアリングをしたところ、バッテリーの消耗に心当たりがあるそうなのでひとまずバッテリーを交換してみます。
このヒアリング、故障個所を特定するのには欠かせないものです。今回もバッテリーの可能性が非常に高いことがヒアリングによってわかりました!(‘ω’)
その1~iPhoneを開く~
さて、怪しい場所が分かったところでさっそく修理をしていきます。
まずはiPhone修理をするにあたって避けては通れぬ道、「iPhone開封」ですね!
開封というとなんか意味が違ってきますが、まぁよしとしましょう。
まずホームボタン下にあるペンタローブネジを2つとも外します。このネジは星形になっており、apple製品のみに使用されている特殊なネジです。
一般人がiPhoneを開けられないようにするための特殊ネジですが、どうせなら星型ではなくリンゴ型にすればいいのに、と最近おもってます。(一点にすごく負荷がかかってすぐ潰れそう。。。)
ペンタローブネジを外したら、iPhone本体とフロントパネルの隙間めがけて金属製のヘラを突っ込みます。
ヘラを少し持ち上げて爪が入るぐらいの隙間を作っておきましょう。
次にヘラを使って作った隙間へ爪を入れ、隙間を少しずつ広げていきます。
十分に隙間を広げることができたら縦にiPhoneを開きましょう。
iPhone6には防水/防塵シールが搭載されていない為、iPhoneを開く作業は他の機種と比較すると簡単かと思われます(‘Д’)
その2~パネルを外す~
バッテリー交換の前に、今回は故障個所の特定を先にしなければならないのでバッテリーを新しいものに付け替えてみましょう。
バッテリーのコネクタを保護している金属のプレートについているネジを外し、プレートを外します。
プレートを外せたらコネクタを外すのですが、ヘラで外そうとすると当たり所が悪ければショートしてしまう可能性もあるためピンセットを使います。
ピンセットをコネクタのケーブル部分(通電していないプラスチックの部分)に引っ掛け、上に持ち上げるとコネクタが外れます。
古いバッテリーは外さず、新しいバッテリーを上から設置してみます。
今回はこれでiPhoneを起動させることに成功したのでこのままバッテリーを交換します。
もし起動しなかったら基板修理が必要なケースになるのでまた機会があれば書きます・・・(‘ω’)
本来はフロントパネルを外さなくともバッテリーの交換自体はできるのですが、今回は外してより安全に修理をしましょう。
フロントパネルのコネクタを保護するプレートのネジを外し、プレートを取り除きます。
先ほどの過程で既にバッテリーのコネクタは外しており、このiPhoneは通電していない為金属のヘラを使ってコネクタを外しましょう。
外したらiPhone本体とフロントパネルの分離に成功です。
その3~バッテリーを交換する~
ではさっそくバッテリーを交換していきましょう。
まずiPhoneを逆手(ホームボタンが上に来るよう)に持ち、バッテリーの右上あたりをヘラで持ち上げ、バッテリー裏に貼られている両面テープと本体フレームを少しだけ引きはがします。
このときiPhoneを開けるときに使ったような細いヘラを使用するとバッテリーが傷つく可能性があるため、太いヘラを使いましょう。
持ち上げる高さは5mmぐらいで大丈夫です。
持ち上げたら両面テープをピンセットをつかい引っ張ります。ゆっくり引っ張らないと両面テープが千切れてバッテリーの裏に隠れてしまい、テープを剥がすのがとても大変になってしまうのでゆっくりゆっくり剥がします。
1枚両面テープが剥がれたらもう1枚も同じように剥がします。2枚目はヘラで持ち上げなくてもOK!
古いバッテリーを取り外したら新しいバッテリーを取り付けます。
取り付ける時は両面テープをフレームにつけてしまうより先にコネクタを繋げましょう。
先にバッテリーを取り付けてしまうとコネクタの位置がズレ、はまらなくなることがあります。
今回は最初に起動するか確認したので端折りますが、本来はここらで動作確認をします(‘ω’)
バッテリーを取り付ければ、あとはいままでの作業を振り返るように組み立てなおせば・・・・・
完成です!!!電源が点かなくなってしまったiPhoneも、無事復活です。
今回の作業時間は20分でした。直って何よりです(‘ω’)
iPhone6 バッテリー交換 4300円(税込み) 作業時間20~30分
最後に
あいプロでは、バッテリー交換だけではなく、画面修理や水没復旧、充電ができない等、様々な故障にご対応しております。
また、iPhoneの他にも、ipad、Android、ゲーム機など様々な機種が修理可能ですので、修理のご依頼やご質問等ございましたら、
いつでも気軽にお問い合わせくださいませ👍
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