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皆さんこんにちは！
愛知県名古屋市の大曽根駅(ミュープラット大曽根)１階
ダイソーさんの目の前にあります(^^)
iPhone/ipad/Nintendo Switch(ゲーム機など)/Android/タブレットなど
スマートフォン/ゲーム機を修理できるお店
名城線や中央本線、瀬戸線をご利用の方、大曽根駅周辺、東区、北区、守山区、天白区、春日井市方面にお住まいの方
あいプロ名古屋大曽根駅前店なら、データはそのまま即日修理可能です！
液晶修理の保証は５年、バッテリーは３ヶ月保証！
地域最安価格で年中無休営業、１０時〜２１時まで営業しております。
〒461-0048
愛知県名古屋市東区矢田南５丁目２−６
大曽根駅構内ミュープラット大曽根１階栄町方面 フロアマップ９番
☎052-908-5135
営業時間 10:00~21:00
ごあいさつ
みなさまこんにちは！！
あいプロ名古屋大曽根駅前店の店長でございます！
突然でございますが、皆様は何茶が好きですか？
最近ほうじ茶と抹茶にハマっている店長です。
ほうじ茶は飲み物も美味しいですが、お菓子がやっぱり一番おいしいです。
ほうじ茶チョコレート、是非お試しあれ！！
iPhone5s バッテリー交換♪♪
本日は名古屋市守山区からお越しいただきましたお客様の
iPhone5sを修理させていただきました！
iPhone5sが発売されたのが、２０１３年の９月と、８年近くも前のことなんですよね。
時が経つのは恐ろしく速いですね・・( ﾟДﾟ)
そして何よりすごいのが、お客様がiPhone5sを発売時から今日まで使い続けている(@￣□￣@;)！！
という点です。
お客様曰く、「スペック的には問題なく使用できているので、今まで使い続けている。」
とのことでした。
以前に一度バッテリーを変えたことがあるそうですが、それにしてもすごい物持ちですね(*’ω’*)
ちなみにiPhone5sのメリット・デメリットはこんな感じ♪
メリット
・4.7インチと、女性の手にもジャストフィットで片手操作がラクラク！
・指紋認証が搭載されロック解除がラクラク！
・なんといっても中古価格が安い！
デメリット
・バッテリー容量が少ない
・ベンチマークが6万点台と、WEBブラウジングや動画鑑賞などライトな使用でも少しモタつく
こんなところでしょうか。
バッテリー容量問題については、現代にはモバイルバッテリーという強い味方がいます！！
この時代、大容量のモバイルバッテリーがダイソーで買えちゃうんです！！
そうなったら、バッテリーの容量が少ないなんてデメリットにならないですよね！！
現代でメイン機として使用するのは少し難しいですが、家用スマホとしては安いし軽いし最適だと思います！
さてさて話が逸れましたが、今回の修理依頼内容としましては、
「4年くらい前に一度バッテリー交換をしたが、またへたってきたので交換をしたい」
とのことでした。
iPhoneのバッテリーの寿命が公式発表によると３年となっております。
交換するタイミングとしてはベストですね！！
それではさっそく、交換修理を始めて参りましょう！！
０：端末の電源を落とす
電子機器の分解修理における鉄則です！！
必ず電源を落としましょう。
１：画面を開く
まず画面を開けるために、画面を固定しているネジを取り外します。
ホームボタンの下にライトニングコネクタ差し込み口がございます。
充電ケーブルを差し込むところですね！
そこの両サイドにネジを２つ設置されているが上記画像を見るとお分かりになると思います。
この２つのネジが画面とフレームとを固定させているので、まずはこのネジを取り外します。
次に、薄ヘラを画面とフレームの間に少しだけ入れ込みます。
入れ込む場所は、イヤフォンジャックとライトニングコネクタ差し込み口の中間点がベストです。
入れ込んだら少しだけ画面を浮かせ、浮いた隙間に指の爪を入れます。
両指の爪を入れ込んだら、端末下部から両サイドまで爪をスライドさせると
画面をフレームから剥離させることができます。
あとは、画面をホームボタン側からインカメラ側へ縦開きします。
ホームボタンのコネクタがフレーム側の基板と接続されておりますので、勢いよく開けてしまうと
ケーブルの断線や、千切れる危険がございます。
必ずコネクタを取り外してから、完全に開くようにしましょう。
コネクタは、接続部を保護しているカバープレートを外してから、コネクタを外します。
この時はまだバッテリーのコネクタが接続されている状態となりますので、
必ず電気を通さない絶縁体のヘラやピンセットを使用しましょう。金属製のものでコネクタを外そうとすると、
電気が伝わり、通電事故(ショート)が起こる危険性がございます。
また、このようなコネクタを外す場合、金属製の道具を使用すると、
接続部を変形させてしまう恐れもあるため、その点からも比較的柔らかい、樹脂製(絶縁体)の道具を使用すると良いでしょう。
ホームボタンのコネクタを外すと、画面を完全に開くことができます。
但し、完全に開くといっても画面上部にはコネクタが基板と接続されているので、フレームに対して90度以上
開いてしまうと、ケーブルの断線やコネクタ破損の危険がございます。注意しましょう。
上記画像の黒い長方形の物体がバッテリーになります。
こうしてみると、iPhoneの中身の半分以上はバッテリーなんですよね。(/・ω・)/
こんな高性能の機器がこんなに小さい端末になっていることに、冷静に考えるとすごいことですよね・・
だって、昔のパソコンはとんでもない大きさだったわけですからね・・
そのくせ性能は今の電卓以下という・・
進化スゴイ！！
２：バッテリーのコネクタを外す
先ほどの申し上げました通り、バッテリーのコネクタがまだ接続されており通電状態となっております。
この状態でコネクタ等の接続/解除を行うと、通電事故の危険がございますので、
まず最初にバッテリーのコネクタを外しましょう。
バッテリーのコネクタは保護プレートによって隠されております。
このプレートはネジ2本で固定されているだけなので、ネジを外せば簡単に取れます。
バッテリーのコネクタは、ピンセットで外します。
コネクタ接続部分とバッテリーとの間に少しケーブルの遊びがございますので、
そこにピンセットの先端を引っかけて外します。
※先ほども申し上げました通り、バッテリーのコネクタが接続されている以上、通電状態となります。
したがって、ピンセットの先端部分が金属になっているものは使用しないでください。
必ずプラスチックなど、絶縁仕様のものを使用しましょう。
３：各コネクタを外す
次に、端末上部にありますコネクタを外してまいります。
ここのコネクタもバッテリーコネクタ同様、保護プレートにて隠されているので、
まずはこのプレートを取り外します。
取り外したらコネクタが見えます。
ここには液晶/デジタイザ/インカメラケーブルのコネクタが接続されております。
デジタイザとは、タッチ機能を司るパーツになります。
すべてのコネクタを外すと、画面とフレームとを分けることができます。
続いて、バッテリーを取り外してまいります。
バッテリーは裏面に両面テープが取り付けられており、これがバッテリーとフレームとを接着させております。
なのでまずはこのテープを剥がしていきます。
剥がし方は、バッテリーをヘラで少しだけ持ち上げできた隙間からピンセットを入れ込み、
両面テープをつまみます。
そこからクルクルとテープを巻き取りながら、引っ張り剥がしていきます。
途中でテープがちぎれてしまった場合は、再度バッテリーを持ち上げ隙間を作り、ピンセットでつまみ剥がしていきます。
注意ポイントとしては、絶対にバッテリーにピンセットの先端を当てないこと！
穴が開くと、バッテリーの中のリチウムイオン電池が酸素と結合し化学反応を起こすことで
大量の煙が出て、最悪の場合発火します。
端末を直してたはずなのに、燃やしてしまった・・
なんてことにならないように注意します。
両面テープは縦に2本設置されております。
これをすべて剥がすと、バッテリーが取り外せます。
４：組み立て
ここからは組み立て作業となります。
新品のバッテリーに専用の接着シールを張り付け、フレームに固定します。
この時、コネクタの接続位置を確認しながら設置しましょう！！
雑に設置すると、バッテリーのコネクタをいざ接続しようとしたときに位置が合わず、
再度バッテリーを取り外す羽目になってしまいます。
バッテリーを取り付けたら、画面側のコネクタを全て取り付けてかバッテリーのコネクタを接続させます。
理由はもうお分かりですよね！！ 通電事故防止です！
最後にホームボタンのコネクタを接続させ、画面を閉じ、ネジを締めたら
修理完了となります！
修理内容 ： iPhone5s バッテリー交換
修理時間 ： 20分
修理料金 ： 4,000円(税込)
最後に
あいプロでは、バッテリー交換だけではなく、画面修理や水没復旧、充電ができない等様々な故障にご対応しております。
また、iPhoneの他にも、ipad、Android、ゲーム機など様々な機種が修理可能ですので、修理のご依頼やご質問等ございましたら、
いつでも気軽にお問い合わせくださいませ👍
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