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12 iPhone データは残したまま バッテリー 即日修理

【iPhone12 バッテリー交換 即日】iPhone12のバッテリー交換はあいプロイオン出雲店がおすすめ!即日修理でデータはそのままです。気になる方はあいプロ出雲店まで!

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あいプロ出雲店
〒693-0004
島根県出雲市渡橋町1066 イオンモール出雲2F

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はじめに

皆様こんにちは!

あいプロイオン出雲店 修理スタッフ 矢口です。

本日はiPhone12のバッテリー交換を行いましたのでご紹介していきたいと思います。

iPhoneに使われているリチウムイオンバッテリーの平均寿命は約3年から4年と言われておりますが、早い方だと2年を過ぎた辺りからバッテリーの劣化が気になってきたりします。

これはバッテリーの劣化具合が使用環境や充電の仕方などで変化する為です。

iPhone12は発売から既に2年が過ぎ、あと半年ほどすれば3年が経ちます。

ですので、iPhone12のバッテリー交換を希望される方が弊社でも少しづつ増えてきている状態です。

そこで今回はiPhone12のバッテリー交換についてご案内しようと思ったわけです。

iPhone12のバッテリー交換やiPhone12シリーズのバッテリー交換をお考えの方、弊社でのバッテリー交換に興味のある方は是非最後までご覧いただけたらと思います。

それでは本日もよろしくお願いいたします!

iPhone12のバッテリー交換について

端末について

改めまして、本日バッテリー交換を行う端末はこちら!

iPhone12になります。

バッテリー交換に入る前にまずは、iPhone12について少しお話していこうと思います。

iPhone12は2020年発売のiPhoneで、数字通りiPhone11の次のiPhoneシリーズになります。

モデル展開は通常モデル、サイズの小さいMiniモデル、高性能のProモデル、高性能かつ大画面のProMaxモデルの計4種類になります。

今回はその中の通常モデルである、iPhone12のバッテリー交換というわけです。

使用されているバッテリーは従来通りリチウムイオンバッテリーとなっており、容量は2815mAhとなっています。

容量としてはiPhone11が3110mAhだった事を考えると多いとは言えないと思います。

昨今のスマホ情勢から言えばバッテリーに関してはむしろ少ない方です。

ですが、やはりそこはiPhone。性能に関しては群を抜いています。

しかしそんなiPhone12には意外な弱点があります。

その弱点がiPhone12のバッテリー平均寿命を下げてしまっているんです。

iPhone12の弱点とは

その理由はiPhone12のディスプレイにあります。

ディスプレイが?と思いますよね。

まずiPhone12に使用されているディスプレイは有機ELというディスプレイで、液晶ディスプレイではありません。

それがどうバッテリーと関係しているのか、詳しくお話していきたいと思います。

大きな違いは、画面の出力の方式にあります。

液晶ディスプレイというのは、一枚の大きな光を放つパネルを利用し、色調を調整して画面を出力しています。

なので、どんな色を出力する場合でも光を利用しますので、例え黒い画面を映していたとしても真っ暗ではなく、黒なのに明るく光ります。

一方、有機ELの場合は光りを放つ電球がいくつもあり、それぞれが色を放ち、画面を出力しています。

なので、色合いはハッキリし鮮やかに見えます。

また、黒の場合は光らないので、暗い所では黒い画面を映した場合、真っ暗になり、発光しません。

これが2つのディスプレイの出力の方式の違いです。

有機ELは黒を映す場合発光しないから、電力消費を抑えられるんじゃないの?と思った方もいると思います。

実はその通りです。

黒い画面を映した場合、電力消費が激しいのは液晶ディスプレイです。

ですが、黒い画面だけを映す事なんて普通ないですよね。

使用状況を考えると、明るく鮮やかな画面を映す事の方がどうしても多くなります。

なので、有機ELの方が消費電力が多く、iPhone12シリーズはすべて有機ELなので、バッテリーの平均寿命を下げてしまっているというわけです。

バッテリーの寿命を延ばすコツとしては、画面の点灯時間を減らす、画面の明るさを下げる、ダークモードを使用する。というのが、有機Elディスプレイにおいては効果的です。

すでに劣化してしまったバッテリーでは効果が薄いかもしれませんが、新しいバッテリーや、まだ劣化があまり進んでいない端末の場合は是非試してみてください。

根本的な解決にはやはりバッテリー交換が一番おすすめです。

それではそろそろ今回の本題のバッテリー交換の話に移っていきたいと思います。

iPhone12のバッテリー交換費用と作業時間

まずはバッテリー交換にかかる費用からご案内していきます。

弊社Webサイトで対応機種のバッテリー交換費用やその他修理費用が確認できますので気になる方はそちらもチェックしてみてください。

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島根・イオン出雲店 – 【iPhone修理】iPhonePro-あいプロ-

Webサイトにも記載があるように、iPhone12のバッテリー交換費用は作業費や消費税込みで7600円となっております。

現在Appleでバッテリー交換をした時の費用が12800円なので、それに比べるとかなり低価格なのが分かるかと思います。

安いからといって決して低品質なわけではありません。

しっかりと国の基準をクリアした、高品質のバッテリーとなっています。

保証期間も3ヵ月間ありますので、何か問題があってもすぐに交換が出来ます。

作業時間は最低でも45分程度頂いており、土日祝日の場合は1時間ほど頂いております。

どんなに混みあっていても即日交換は出来ますので、そこも嬉しいポイントかなと思います。

Appleで交換するとなると郵送か持ち込みになります。

郵送の場合は手間と時間がかかりますし、持ち込みの場合は即日可能でも、島根の人は広島まで行かないといけません。

しかも面倒なのがデータが消えてしまう事。

バックアップを取ればいいとはいえ、データが消えてしまうのはちょっと不安ですよね。

その点もご安心ください。

あいプロでバッテリー交換をする場合、データの初期化はしません。

お客様のデータはそのままの状態でバッテリー交換が出来ちゃいます。

他にもお得なサービスをご用意しておりますので、是非お気軽にご利用くださいませ。

それでは本日の本題である、iPhone12のバッテリー交換作業に入っていきたいと思います。

作業に入る前に

まずは準備からです。

バッテリー交換に必要な道具や知識を、バッテリー交換をする前に確認しておきます。

今回使用する道具はディスプレイを取り外すのに使う、ヒートガンとヘラ、それとネジを外すドライバーです。

バッテリー交換をする際はこれだけあれば大丈夫です。

予備知識としては、ディスプレイの外し方ですね。

iPhone12のディスプレイはかなり硬めに接着されているので、簡単には外せません。

しっかりと温めて接着を弱めてからでないと外すのは難しいでしょう。

その辺りを意識しながら作業を進めていきたいと思います。

ディスプレイの取り外し

バッテリー交換をする為の最初の作業です。

ディスプレイを外さないとバッテリーを取り外す事は出来ません。

ディスプレイを外すにはまずiPhoneの下部にある充電器差込口、名称はドックコネクターと言います。

そのドックコネクターの両脇にある、ネジを外します。

このネジはiPhoneに必ずあるネジで、星形の変わった形をしています。

専用のドライバーでないと外せないので注意しましょう。

ネジを外したら、ヒートガンを使ってディスプレイを温めていきます。

ディスプレイを温める事で、本体とディスプレイの間の接着力を弱めていきます。

温める時は、温めすぎないように気をつけます。

温度の目安は60℃から70℃ぐらい、素手で少し触った時にまぁまぁ熱く、触り続けると結構熱く感じるぐらいです。

全体的にそれぐらいの温度になったら、ディスプレイが外れやすくなります。

今回は吸盤とヘラを使いながら取り外し作業をやっていきます。

ディスプレイに吸盤をくっつけます。

そしてディスプレイと本体の隙間にヘラを差し込みます。

吸盤を持ち上げながらディスプレイと本体の隙間を広げ、そのタイミングでヘラの角度を変えて、隙間を更に広げて開けていきます。

無理やり開こうと角度を一気に変えるとディスプレイが壊れてしまいます。

ディスプレイの状態に気を使いながら、ゆっくりと角度を変えていきます。

写真のように水平方向に倒れたら、隙間が結構広がってるはずなので、そこにピックを差し込みます。

これを取っ掛かりにすべての接着部分を剥がしていきます。

次はヘラを右にスライドさせていきます。

この時も吸盤を使ってディスプレイを少し上に持ち上げながらヘラを動かしていきます。

ある程度隙間が出来たら同じようにピックをかましておきます。

あとはディスプレイに沿ってどんどん作業を進めていきます。

iPhone12は正面から見た時に、ディスプレイは左側に開きます。

iPhone7からiPhone11までは右側に開きましたが、iPhone12シリーズからは逆に開くようになったので間違えないようにしましょう。

すべての接着部分が剥がれたら開ける方向に注意しながらディスプレイを開きます。

バッテリーの交換なので、さっそくバッテリーを外していきたいところではありますが、まずバッテリーを外す前にする事があります。

このまま作業を進めてるmバッテリーも外せないですし、ディスプレイも邪魔になります。

先にバッテリーとディスプレイのケーブルを覆っている銀のカバーから外しましょう。

このカバーはY字のネジで固定されています。

またまた出ました特殊ネジ。

専用のドライバーで外していきましょう。

カバーが外れたら、電源ケーブルを最初に外します。

バッテリー交換だけでなく、修理をする時は必ず電源を落としてから作業をします。

そして、分解した後もまず最初にバッテリーのケーブルを抜く事で、作業中に電源が入ってしまうのを防ぎます。

iPhoneは精密機械なので、イレギュラーな事が起きた場合、原因不明の不具合で壊れしまう可能性もあります。

その可能性を少しでもなくすために、バッテリーのケーブルは出来るだけ早く抜き、電力を完全にシャットアウトしましょう。

ディスプレイを外すにはイヤースピーカーのケーブルも抜く必要があります。

iPhone内部の上側ですね。

こちらも銀のカバーで覆われていますので、ネジを取って外していきます。

あとはケーブルを抜けばディスプレイを分離させる事が出来ます。

分離させたらそのままバッテリーの取り外し作業に入ります。

iPhoneのバッテリーは、バッテリー背面に貼られている専用のシールで固定されています。

そこそこの接着力ですが、コツさえ知ってしまえば、外すのはそこまで難しくありません。

バッテリーを外す時に、鋭利なもので外そうとするのはやめましょう。

バッテリーの内部はリチウムイオンという化学物質が入っています。

鋭利なもので作業をし、バッテリーに亀裂などが入ってしまうと、発火してしまいます。

発火するかもではなく、発火します。

しっかりとした道具で作業をしていれば、発火する可能性はほぼ0ですが、道具の選択を間違え、誤った方法で作業を進めれば大きな被害を生むことになります。

知識や道具はしっかりと準備をしましょう。

バッテリーを外すとこんな感じです。

本体に残っているシールも綺麗に剥がします。

そのあとは新しいバッテリーを取り付けるという流れですが、新しいバッテリーを取り付ける前に行う作業があります。

それは防水シール処理です。

端末内部に湿気やホコリが入るのを防ぎ、本体とディスプレイの接着の役割も担っています。

ディスプレイを外す時に剥がす接着とは防水シールの事なのです。

ディスプレイを外す時に剥がしてしまったので、完全になくなったわけではありませんが、効果は弱まってしまっています。

なので、新しく貼りなおす必要があります。

これでOKです。

そしたらいよいよバッテリーを取り付けていきましょう。

新しいバッテリーの背面には既に接着用のシールが貼ってあります。

新しいバッテリーを取り付ける時は、外した時と逆の順番で。

つまりディスプレイの取り付け、その後にバッテリーを取り付けます。

作業中はディスプレイが少し不安定になるので、気をつけましょう。

ケーブルをはめ込んだら、銀のカバーを取り付け、ケーブルを固定します。

あとはディスプレイを閉じて、ネジをしめればバッテリー交換完了です。

交換作業はこれにて終了です。

あとは動作確認をしっかりと行いましょう。

まずは充電器をさして通電するかをチェックします。

次に充電器をさして、バッテリー残量が増えるかのチェック、最後にバッテリーの減り具合を可能であれば観察します。

例えばちょっとの作業でどんどん残量が減ったり、何もしていないのに著しく減る場合は注意。

3か月間の無料保証がありますので、不具合の起きたバッテリーはすぐに交換します。

動作確認が終わりましたら、すべての作業が終了です。

それでは本日のまとめに入りたいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

iPhone12のバッテリー交換は、ここ最近で結構増えてきました。

やはり2年以上使うとバッテリーの劣化を感じてくる方が多いようです。

バッテリーの減りが早くなってきたと感じる方は、さくっとバッテリーを交換してストレスなくこれからも使って行ってください。

それでは今回の記事は以上になります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう!

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

弊社では今回の記事の他にも様々な記事を投稿しております。

現在お使いの端末についての記事もあると思いますので、修理をご検討の際は是非参考にしていただければと思います。

弊社の記事を読んで、修理に挑戦される際は自己責任でお願いいたします。

お困り事がありましたら、お気軽にあいプロ イオン出雲店までご相談くださいませ。

お電話はこちらまで➡05031844564 10時~21時(定休日なし)

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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多くの修理店では修理を行った際の保証期間は数か月がほとんどですが
あいプロでは、画面の保証が最大2年、バッテリーの保証は必ず3ヵ月保証しております。
品質に自信があるからこその保証期間となっております。
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