あいプロイオン松江店は島根県で
皆さん、こんにちは(*^^*)
あいプロイオン松江店でございます!!
近頃の松江市では、冷たい雨がよく降る
安定しない天候ですね☔
いっその事雨じゃなくて雪にでもなれば濡れずにすむのに、、
なんて思う日々が度々あります(^_^;)
それでも実は雨が好きだったりするのです
雨音って聴いていると心地よくて、落ち着くしリラックスするので
休日に雨だったら部屋のテレビや
音楽などOFFにして、目を閉じてゆったりと聴き
リフレッシュしてみるなんてどうでしょうか?
これまた私自信の話になってしまい申し訳ないのですが
その雨音などの環境音の動画を
よくヘッドホンで聴いています(^^)
人によってiPhoneの使い方はそれぞれだと
思いますが、普段使うにあたって気になること
といえばバッテリーじゃないのでしょうか??
大多数のスマートフォンのバッテリーはおおよそ2年ほどで
劣化が始まり、それに伴い劣化による症状で
その端末自体に不具合が起こることもあります😅
バッテリー劣化のサイン
次にあげる症状がみられる場合は
iPhoneのバッテリーが劣化しているかもしれません!
当てはまる項目が多ければバッテリーの交換をおすすめします
バッテリーの残量の減りが早い
iPhoneのバッテリーにはリチウムイオン電池が使用されています
このリチウムイオン電池は、
●充電の速さ
●重量の軽さ
●長持ち
ということで、前世代のバッテリーから変更されてきました💨
しかし前世代と比べて長持ちと書きましたが
バッテリー自体は消耗品で有ることは変わらず
2年ほどの使用で劣化が始まります、、、
基本的にバッテリーの充電は化学反応によって
可能になっているのでその劣化を妨げることができません😨
バッテリーの充電の減りが早いと感じたら
バッテリーの劣化が始まっているorしていると考えたほうがいいです
バッテリーの%表示が突然上がったり下がったりする
この症状も体験された方は多いのではないでしょうか?
残りのバッテリー残量が5%の時に充電したら
急に40%の表示がされたり、
まだ60%もあるな~と思っていたら
急に10%まで下がってしまったりと、、、
バッテリーの蓄電や放電が正常に行われていない
という症状やそれに伴い、基盤がバッテリーから
送られる電気の量を認識できなくなる可能性もでてきます😣
大半はバッテリーの劣化の症状なのですが
バッテリーをいくら新しいものに交換しても
改善されない場合は基盤側の異常か破損の
可能性もあるので、ご相談いただければと思います
iPhoneが膨らんでいる!?
iPhoneが膨らんでいるということで
ご来店される方がおられますが、ほぼ9割は
バッテリーの膨らみによるものでした😓
先程iPhoneのバッテリーがリチウムイオン電池という
説明をしましたが、バッテリーの劣化によっては
膨張してしまうケースもあるのです、、、、
膨張してしまったバッテリーは発火や爆発の
危険性が少なからずともあるので
お使いのiPhoneが膨らんでるように感じたら
早急にバッテリーの交換修理をすることをおすすめします(^_^;)
バッテリー交換修理
では、上記でバッテリーの劣化による症状を
紹介しましたのでここからは、iPhone6の
バッテリー交換修理の作業紹介をしていこうと思います(^^)
最初に、iPhoneのバッテリーの交換には
フロントパネルを開くところから始まります
Lightningケーブルの差し込み口(充電口)の両脇に
ある星形の穴のネジをとります!
星ネジ専用のドライバーは見たことがある方って
どのくらいいるのか気になりますね!
星ネジがとれたらフロントパネルを起こしていきます
これがなかなか固くて苦戦したことがある方も
おられると思います、、、、
ポイントとしましてはフロントパネルで
イヤホンジャック付近がヘラを差し込みやすいので
そこにヘラをパネルとフレームに添うよう斜めに
差し込むといいですよ(*^^*)b
隙間が少し作れたら、ピックなどで縁をなぞるように
接着面を剥がしながら開いていきます
注意点として、ピックを深く差し込んでしまって
内部のケーブルや基盤、バッテリーなどを傷つけないように
注意しないといけません!
また、上の写真のようにフロントパネルを持ち上げる
ことができたら次の段階です!
下の写真でドライバーを指している銀盤があるのですが
この下にバッテリーのコネクターがついているので取り外します
ここからの作業ではフロントパネルが繋がっているまま
行えるのですが、パネルが倒れないように支えながらの作業が
難しい場合はフロントパネルのケーブルをはずして
パネルを完全に取り外した状態で行うほうが良いです(^o^)
銀盤を取り除いたら下の写真のヘラを当てている部分が
バッテリーコネクターになります
ヘラをコネクターの縁にあてて、てこの原理で
軽く上に押すと簡単に外れます
コネクターをヘラで取り外す際は金属製では
ないものを使用しないとショートを起こしたり
コネクターの破損につながるので気をつけましょう!
ここからはバッテリーを本体フレームからはがすのですが
上の写真を見てわかりますが、バッテリーの下に
黒いシールが2枚張り付いているのがおわかりでしょうか?
この2枚の樹脂テープがバッテリーと本体フレームを
くっつけているもので、黒いシール部分をゆっくり
引っ張ると下の写真のように樹脂テープを引っ張り出し
ながら剥がしていくことができるのです(^^)b
この樹脂テープは見ての通り、すごい伸びるんです!
このテープを引っ張り出した時の快感は全国の
みなさんと共有したいくらいです(笑)
樹脂テープを剥がしたらバッテリーをとりだしたら
新しいバッテリーの裏面に樹脂テープか
強力タイプの粘着テープを貼り付けます
樹脂テープの場合は下の写真のように
黒いシール部分をバッテリーに巻きつけるように貼り付けます
バッテリーコネクターを本体の基盤につけてから
バッテリーを置くようにいれるとうまくいくポイントですね(^^)
ただし、しっかりコネクターが取り付けられていなかったり、
ズレてはまっている状態だと基盤の損傷を引き起こして
しまうのでコネクターの位置をよく確認しながら取り付けていきます
コネクターを取り付ける事ができたら
一度iPhoneを起動させてみて、正常な状態に
なっているか確認をするとより安心です!
正常に起動、動作していたら
安全のため再び電源を落としてから銀盤をかぶせて
ネジ締めのあとフロントパネルを閉じていきましょう!
フロントパネル上部にはフレームにひっかける
爪がついているので、爪をかけて上部に押しながら
フレームにはめていきましょう!
上手にはまらない時や浮き上がっている場合は
一度パネルを起こして異常がないか
ネジの緩みなどの確認をしましょう!
フレーム自体が歪んでいたり、縁が内側に
せり出している時はフレームの加工やパネルの
カッティングなどの調節が必要になってくることも
あるので力に任せて無理やりにしないことです(^o^)
フロントパネルもしっかり閉じることができ、
星ネジも締めたらバッテリー交換修理の工程の終了になります!!!
バッテリー交換 料金&お時間
ここまで説明としては長々と書かせていただいたのですが
作業時間はなんと、、、20分程度なのです!!!!!!!!
ただ、この作業をしたことのない方はパッとしないかもしれません(^_^;)
ですが、この20分という交換修理時間は
その他の修理業者さんでもなかなか提示できない時間だと思います!
それだけではありません!!!!
なんとiPhone6のバッテリー交換修理の料金は
税込¥4,900!!
と格安のお値段で提供させていただいております!
バッテリー半額キャンペーン
バッテリー交換のお値段が
半額になるキャンペーンをしております(*^^*)
バッテリー交換+液晶パネル交換
バッテリー交換+その他部品の修理
などの組み合わせで修理をご依頼の場合
バッテリー交換の料金を半額で提供させていただいております!
もう一度言います!
バッテリー交換が半額になります!!!!!!
ぜひ他の修理に来られた際はバッテリー交換も
ご検討してみてはいかがでしょうか?
あとがきのようなものですが、、、
バッテリー交換をご自身でしようと考えてる方
バッテリーの交換は少なからずとも危険性があります
小さな破損であっても発熱、発煙や
ひどい状況として発火や爆発と
周りを危険に晒してしまうかもしれません、、、
実際に事故としてニュースにも取り上げられたのを
見たことがあるのではないでしょうか?
大げさにと思うかもしれませんが
バッテリーは消耗品ですので定期的に交換しましょう!!!
修理、交換のプロにご依頼よろしくお願い致しますm(_ _)m
あいプロイオン松江店でお待ちしております!!