【iPhone８バッテリー交換秋田市・大仙市・潟上市】iPhone８のバッテリー交換はあいプロにお任せ。県内最安値!?でお待ちしています。あいプロイオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

本日も午前10時から、午後8時まで寒さに負けずに営業していきます。

お時間のある方はご来店ください。

今日は11月25日。

とうとう11月も後5日で終わりです。

12月になってしまえばもう年末まであっという間。

本当に1年は早いですね。

今年もいい年で終えることが出来るように残り1か月も張り切ってまいりましょう。

ということで、本日の修理紹介に参りたいと思います。

本日の修理機種はiPhone8のバッテリー交換です。

iPhone8を簡単に紹介させていただきますと、

2017年発売のiPhoneで、最後のホームボタン付きの機種になります。

発売から2年が経過し、最新機種と見比べると見劣りする部分もありますが、

とても人気があり今でも最前線で活躍している機種になります。

特に見ただけでiPhoneとわかるこのフォルムが人気の秘訣なようです。

まだ噂の域を出ないのですが、次に出るiPhoneSE2はiPhone8ほどの大きさで、

ホームボタン付きだそうです。

残念ながらiPhoneSEのような小型端末ではなくなってしまいますが、

ホームボタンの復活は嬉しい人が多い様です。

発売されれば、機種変更をする人が多くなるのではないかと予想されています。

正式に発表されるのが待ち遠しいですね。

今回は発売されてから2年がたったiPhone8のバッテリー交換です。

バッテリーの寿命自体は2年ぐらいといわれているので、これからiPhone8のバッテリー時期が

やってくるかな？と思っています。

せっかくのiPhone8も充電が持たなければ十分に真価を発揮できません。

早速バッテリー交換をしていきましょう。

iPhone５以降のiPhoneの修理は

画面のパーツであるフロントパネルを取り外すところから始まります。

フロントパネルは基盤などが入っている本体に専用のテープで張り付けられています。

更にネジで固定されて、簡単に外れないようになっています。

フロントパネルを外す場合はネジから外していきましょう。

ネジは本体下の充電ケーブルを挿すパーツ、ドックコネクターの左右に1本ずつあります。

いたずらで外されないように、星形のネジ穴になっていて、

専用のドライバーを使わないと外れないようになっています。

ネジはとても細いので、外したら無くさないように置いておきましょう。

ネジを外したら、フロントパネルと本体の間にヘラを入れていきます。

ヘラを入れたら左右に動かし、隙間を作っていきましょう。

その隙間からプラスチックのピックを入れていきます。

ピックを入れたらフレームに沿って動かし、接着を剥がしていきます。

厚みのあるピックがフロントパネルと本体の間を通ることで

物理的に接着を剥がすことが出来ます。

接着を剥がしたら、フロントパネルをゆっくり持ち上げていきましょう。

フロントパネルと本体にある基盤がコネクタケーブルで繋がっているがわかると思います。

ケーブルをたどっていくと接続箇所にカバーがあり保護されています。

まずはカバーを外して行きましょう。

カバーを外すと、たくさんのコネクタが並んでいるのがわかります。

フロントパネルコネクタを外していきましょう。

一緒に今回交換するバッテリーのコネクタも外していきます。

写真はバッテリーのコネクタを外したところです。

バッテリーのコネクタを外すときには、ピンセットなどを使ってケーブルをつまんで持ち上げる

ようにしていきましょう。

フロントパネルのコネクタを外したら、安全なところに置いておきます。

それでは次は本体からバッテリーを外していきましょう。

バッテリーは本体に専用のテープで固定さています。

テープは引っ張ることで簡単に外すことが出来ます。

テープの端がバッテリーの下から見えているので、

ピンセットなどで引っ張っていきましょう。

そのまま引っ張ってしまうと途中で切れてしまうことがあるので、

先にバッテリーを持ち上げて隙間を作っていきます。

その隙間を通り道にして引っ張り出してあげましょう。

伸びている白いものがテープです。

このまま引っ張って剥がしていきます。

固定しているテープを４本剥がしたら、本体から取り出します。

テープの跡も残らず、きれいに取り出すことができあました。

それでは早速新しいバッテリーを取り付けて行きましょう。

新しいバッテリーに専用のテープのを貼り付け、本体にセットしていきます。

本体に戻すときには先にコネクタケーブルを基盤に繋いでから固定していきましょう。

先に固定してしまうと、万が一曲がって付けてしまったり、離れすぎてしまった時に、

コネクタケーブルが届かなくなってしまうからです。

先にコネクタケーブルを繋いでおけば、その心配はありませんね。

バッテリーを取り付けたら、フロントパネルを取り付けていきたいところですが、

先に防水テープを貼りつけていきます。

iPhone7以降は防水テープが貼ってあるのですが、

一度フロントパネルを開けてしまうと防水テープの効きがとてもよわくなってしまいます。

そこでご希望の方には追加料金をいただいて新しいものを貼り付けさせていただいています。

防水テープを貼ったら、フロントパネルを戻して基盤に繋いでいきましょう。

フロントパネルと基盤をコネクタケーブルで繋いだら、

カバーを戻してフロントパネルを閉じていきましょう。

最後に本体下のネジを閉めたら完成です。

それでは電源を入れてみましょう。

無事に電源は入りました。

続いて動作確認に移ります。

バッテリーを交換したのでバッテリーの表示や充電の可否を確認していきましょう。

今回も問題はありませんでした。

これにてiPhone８のバッテリー交換終了です。

iPhone８

バッテリー交換

お値段税込み　6,500円

お時間　20分

となっております。

みなさんもiPhone８のバッテリー交換の際にはあいプロイオン秋田中央店にご相談ください。