【iPhone８バッテリー交換秋田市・横手市】人気のiPhone。バッテリー交換ならぜひ当店へ！

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イオン秋田中央店

〒010-0029

秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

1階　フードコート入口近く

☎050-5436-0499

修理価格はをクリック

皆さんこんにちは！

あいプロイオン秋田中央店は本日も２０時まで営業しております。

お買い物の際にはぜひ無料のバッテリー診断を。

皆様のご来店お待ちしておりますm(__)m

さて、本日は非常に暖かいですね～♪

店舗もちょうどよい気温で眠くなってきます。

今日もイオン秋田中央店はたくさんのお客様で賑わっています。

特に今日はイオンのテナントに入っているクレープ屋さんの

ディッパーダンで全品３３０円ですよ。たくさんのお客様が並ばれて

おります。今日はアイス系のクレープなんていかがでしょう？

お出かけ日和の本日も当店にご来店いただき有難うございます。

本日の修理のご依頼はiPhone８のバッテリー交換のご依頼です。

iPhoneシリーズではホームボタンのある最後の機種となります。

バックパネルがガラスコーティングされ、しかもPROJECT　REDで

カッコいい(^^♪

発売から２年くらいでしょうか？そろそろiPhone８のバッテリー交換も

多くなってきております。

正面の写真。

こちらは後ろの写真。

では、正面の下の方からヘラを入れていきます。

ヘラとはいっても何種類かあるんです。

当店では約三種類くらいのヘラを用意して、状況に応じて使い分けて

いますよ。

ここでは一番薄いヘラを使います。

薄いヘラをパネルと本体のわずかな隙間を狙って差し込むんですが

なかなか入ってくれません！

かといって力づくで差し込もうとするとヘラが折れてしまったり、

ずれて本体を傷つけてしまう恐れがあります。

ヘラをペン持ちで、少しずつジワリジワリと差し込んでいきます。

一旦差し込みさえ出来れば後はゆっくりとテコの原理でタッチパネルを

持ちあげていきます。ここでもあまり力を入れすぎると液晶がパキっと

ヒビが入ってしまう恐れがあります。そうなってはバッテリー交換だけでは

すみません。ここもジワリジワリとテコの原理を使ってゆっくりパネルを

持ち上げていきます。

少し持ち上がったらヘラの代わりにピックというプラスチック製の物を

差し込んで隙間を固定。そのままもう一つのピックで左右を

開けていきます。

iPhone８は新しい機種の部類になるのでタッチパネルと本体部分を

接着してある粘着テープの粘着力が強いので、剥がすのが大変です。

と、ここは何事もなかったかのようにスムーズに開けてしまうのが

あいプロスタッフ(笑)

まだ慣れていなかった頃はこれだけで３０分以上かかっていました。

今ではお手の物です。経験の蓄積というのは本当に素晴らしい( ﾟДﾟ)

このタッチパネルを開けるという作業が終われば半分の工程はクリアしたも

同然です。

たまに自分でバッテリー交換したという方もいらっしゃいますが、

気をつけないと液晶部分まで割れてしまって数万円の費用が

かかってしまうケースもありますので、あくまで自己責任。

注意して作業を行ってください。

さて、タッチパネルを取り出したら次はバッテリーです。

写真下の部分がバッテリーになっております。

写真は下の方だけを映したものになってしまいましたが

大部分がバッテリーで占めています。

逆にあれだけの高性能な部分を小さな基盤で補っているという

事になります。改めて凄い事なんだなと実感します。

関心するのもつかの間、お客様をお待たせするわけにはいきませんので

次の作業にとりかかります。

開けるときは薄いヘラを使ってタッチパネルを開けるきっかけを作って

いきましたが、今度は大きなヘラを使ってバッテリーの端の部分を下から

すくいあげます。

あんまりナナメにしてしまうと出火の原因になってしまうので、

わずかに持ち上がるくらいでけっこうです。

なぜこの作業をするかと言うと、バッテリーの下には本体とバッテリーを

くっつけている粘着テープがあります。これを引っ張って取らなければ

ならないのですが、隙間を作ってあげると素直にテープが取れるんです。

iPhone８は４隅にそれぞれテープがあるのですが、一か所取れればあとは

簡単に他の三か所も取れるので楽ですね～。

隙間を少し作ってバッテリーの後ろについてある粘着テープを剥がして

取り外します。

これは外し終えたバッテリーです。

バッテリーが大部分占めているとはいえ、この小ささ。非常に

コンパクトですよね。

いずれはもっと小さく、大容量のバッテリーになっていくのでしょう。

あと１０年後なんてどんな機種が出ているのでしょう？

その頃には手で持つなんてことはしないんでしょうか…映画の見過ぎ

でしたね。話が少し脱線しました。

さて、本題にもどします。

新しいバッテリーを付け替えたら戻すだけです。

タッチパネルと本体をつなぐコードがありますので、慎重にコードを

つないでいきます。このコードもあまり曲げすぎたり力を入れすぎて

引っ張ったりすると、あっという間に断線してしまいますので

慎重にコードをつなげていきます。

意外とこのコードが本体部分に『カチャ』っとはまってくれない時がある

ので、はまってくれない時は一旦別な事をして、またコードをつなげると

素直にはまってくれます。

次第に手も震えてくるのでその作業を一旦停止！

うまくいかない時ほど一旦その作業を中止します。基本です。

コードをつなげたら組み上げていきます。

組み上げるというと大げさな感じですが、パーツを元のところに戻して

ネジで締める！最後にタッチパネルと本体を合わせていって完了。

忘れてならないのが起動確認です。

お客様にお渡しする際に画面が映りません、充電がされませんでは

話になりませんからね。

さて電源を入れて…無事液晶が表示されました！

これで作業は終了です。

改めて本日の修理内容…iPhone８　バッテリー交換

お時間…３０分

料金…6500円

となります。

iPhoneのバッテリー交換ならぜひ当店で！