こんにちは、あいプロ滋賀湖南店の鵜飼です!
熱い日が続いておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最高気温が30℃を超える日を「真夏日」、35℃以上だと「猛暑日」と言われることはご存知の方も多いでしょう。
そんな熱い日が続きますが実はiPhoneには「温度」がとても重要です。
iOSやiPadOSのデバイスは周囲の温度が0℃~35℃で使用することが推奨されています。
寒すぎる場所あるいは熱すぎる場所にあるとデバイスが温度調整のための動作に変化します。
実際に過去に私自身が経験したことがあります。
真冬の暖房のない場所で2時間ほどiPhoneを放置していたことがありました。
いつもはポケットに入れていたのですが、その日は作業の邪魔になるために出していました。
作業が終わってふとiPhoneを見てみると充電の残量が20%を下回っていました。
2時間前は少なくとも90%を超えていたし、いつもより明らかに減り方が違っていて焦りました。
数年使用していた少し古いデバイスだったのもありますがそれでも異常な減り方だと感じました。
帰って調べてみると寒さが原因だったのだとわかりました。
いつもならポケットに入れて体温で温められていたから大丈夫だったようです。
実際に対策としても同じことが明記されていました。
やはりiPhoneは精密機械なのだと実感する体験となりました。
また高温になりやすい身近な場所が「自動車」です。
ある実験では、炎天下の車内の温度は平均で47℃、最高温度52℃にまでなるといわれています。
さらにこの時にダッシュボードスマホを置いて経過を観察する実験も行われました。
カーナビとしても使用されることがあるスマホですが、「高温注意」の表示となり一部機能以外は使用不能になったといいます。
この状態は「過熱」と言われ、バッテリーの持ちや劣化、iPhone自体の処理能力の低下という影響をも及ぼします。
うっかり車内に置き忘れたりしたら悲惨なことになってしまうかもしれません。
では少しでも負担を軽減するために普段からできる対策をご紹介します!
それは「バックグラウンドの動作を制限する」です。
スマホは普段使用している操作とは別で裏側で様々な動作が行われています。
例えばスマホに入っている各種アプリは更新され続けているため自動更新の状態にしているとデータを自動で更新してくれます。
ありがたい機能ではありますがそのタイミングがスマホに大きな負担がかかっている時に発生した場合は少し困りものです。
ベストなタイミングや任意のタイミングで更新できればいい方や負担軽減したい方はこの機能をオフにするのがオススメです。
iOSデバイスなら「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」と進みます。
バックグラウンドの更新そのものをオフするかアプリごとにオンオフの切り替えができます。
これで必要なアプリのみを更新したりデバイスへの負担軽減ができます。
他にも位置情報サービスの常時利用や明るさの自動調整など好みに合わせてカスタマイズできます。
そうやって自分にとってベストな状態にしてあげることでより長くより快適に使っていきましょう!
ただそれでもバッテリーはいずれ劣化していくものです。
デバイス本体は問題ないけれど充電が一日もたないなんて方も少なくないはず。
そんな時は私たち「あいプロ滋賀湖南店」におまかせください。
需要の高いiPhone8ならば、
バッテリー交換5,400円+防塵防水シート張り直し700円+クリーニング1,000円=7,100円(税込・作業料込)
より長持ちする大容量バッテリーも取り扱っています。
在庫状況によりますが即日対応も可能です!
iPhoneで何かトラブルがあれば是非ご相談くださいませ!
あいプロ滋賀湖南店
滋賀県湖南市岩根4580 イオンタウン湖南
電話番号 0748-69-5534
営業時間 10:00-20:00
E-Mail konan@iphonepro.co.jp