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イオンタウン木更津請西店さん１F
食品レジ前のテナントに
XPERIA/iPhone/iPad/Galaxy/
Nexus/ゲーム機/Huaweiを修理できるお店
あいプロ木更津店でございます
君津市、袖ヶ浦市、富津市や
市原市など木更津市周辺にお住いの方
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あいプロ 木更津店
〒292-0807
千葉県木更津市請西南２丁目２７
イオンタウン木更津請西1階 食品レジ前
mail kisarazu@iphonepro.co.jp
営業時間 １０：００〜２０：００
こんにちは！こんばんは！あいプロ木更津店です。
iPhoneをお使いのユーザーの方で、iPhoneのバッテリーの減りが早く感じることはありませんでしょうか。それはバッテリーの劣化によるものかも知れません。バッテリーには、リチウムイオン電池が内蔵されています。iPhoneのバッテリーは、充電すればするほど、日が経てば経つほど劣化していきます。なのでリチウムイオンバッテリーの経年劣化を避けるのは非常に難しいです。
充電したままゲームをしたり、充電したまま動画を見たり、充電が100%になっているのに充電し続けたり等のバッテリーに負荷をかける行為はいくつもあります。
様々な要因が絡み合って経年劣化が起きているため、バッテリーの寿命を延ばす対策は一つには絞ることは難しくなっています。
普段からの使い方や充電の仕方や設定をすこし変えるだけでバッテリー劣化を遅くらせることができます。バッテリーを長持ちさせる方法をいくつかご紹介します。
・ios13から搭載されている「最適化されたバッテリー充電」機能を活用することです。
iPhoneを寝る前に充電して、朝満タンに充電して出かける方が多いと思いますが、iPhoneは100%になっても充電し続けるとバッテリーに負荷がかかってしまいい劣化の原因になります。
iPhoneの「設定」から「バッテリー」を選択し、「バッテリーの状態」から「最適化されたバッテリー充電」がオンになっているか確認しましょう。この機能を有効にすると、80%まで充電したらそれ以降の充電をゆっくり充電してくれる機能になります。ゆっくり充電することにより充電する時間が長くなるため、フル充電した後にケーブルが接続されている時間を減らしてくれるためバッテリーの劣化を抑えることができます。
この機能は、ユーザーの充電習慣を学習します。布団に横になって、ある程度長時間に渡って充電をするとAIが予測し、それに合わせて充電をします。
「最適化されたバッテリー充電」がオンになっている状態で、寝る前に充電器をiPhoneに繋ぐと、何時ごろにフル充電になるのかを通知してくれます。もし表示された時刻より早く充電したい場合は、通知を長押しして「今すぐ変更」をタップすることで「最適化されたバッテリー充電」をオフにすることができます。
・iPhoneの明るさを変更する
iPhoneのバッテリーを長持ちさせるには、ディスプレイの明るさを変更することで駆動時間を延ばすことができます。これは、AppleというiPhoneの開発・製造に携わっている会社が公式に発表しています。
画面の明るさは、バッテリーの持ちに直接影響します。明るい方がバッテリーの消費が多くなりますが、逆に暗くすると画面が見づらくなってしまいます。
そんな時に役に立つのが、「明るさの自動調節」になります。
～明るさ自動調節にするメリット～
「明るさを自動調節」を有効にした場合どんなメリットがあるかご紹介します。
・常に見やすい明るさに調節してくれる
晴れた日の日中の屋外や暗い夜などで場合によって、画面の見やすい明るさがあります。「明るさの自動調節」は、常に快適な輝度で使用することができます。
・バッテリーが節約できる
自動調節をオフにしていると必要以上に画面が明るくなっていたりすることがありますのでオンにすることでバッテリーを長持ちさせることができます。
「明るさの自動調節」は、環境に応じて見やすい最小限の輝度に調節してくれるので、バッテリーの節約もできます。
・Wi-FiとBluetoothをオフにする
Wi-Fiを常にオンにしていると、Wi-Fiがない場所でもWi-Fiの接続先を探そうとします。
オンになっていると常に通信をしている状態となり、バッテリーが無駄に消費されていきます。
外出した時やWi-Fi環境がない場所では、Wi-Fiをオフにしてバッテリーの消費を抑えましょう。
Bluetoothも同様にオンにしていると、使っていない時も接続先を探すため無駄なバッテリーを消費します。使用してないときは、Bluetoothもオフにすることをおすすめします。
バッテリーを長持ちさせる方法をいくつかご紹介しました。次はバッテリーの寿命を縮めてしまう原因についてご紹介します。先程ご紹介したようなバッテリーを長持ちさせる方法を実践しても、自分で寿命を縮めてしまう行為をしていては意味がありません。
ついやってしまうバッテリーの寿命を縮めてしまう行為をご紹介します。
・充電しながらスマホを使う
スマホを充電しがら使用している方いませんでしょうか？
実はその行為は、バッテリーの寿命を縮めてしまう原因になります。
CPUやグラフィックチップに負荷のかかるゲームや動画アプリを起動した状態での使用は、リチウムイオンバッテリーの劣化を早めてしまいます。
CPUやグラフィックチップに負荷がかかるゲームや動画アプリを起動すると、スマホに流れる電流の量が多くなりリチウムイオンバッテリーが発熱します。
発熱してしまったiPhoneを充電しながら使うと、リチウムイオンバッテリーを更に発熱させてしまい、バッテリーの劣化の原因になります。
バッテリーの劣化を早めないようにするために、バッテリーに負荷をかけないように工夫しましょう。
・過充電と過放電
スマホは充電しすぎてもしなさすぎても寿命を短くする原因になります。
上記で少しご紹介していますが、寝ている間スマホを充電する方が多いと思います。
バッテリーの残量が100%になっているのに充電し続けると過充電と呼ばれる状態になりリチウムイオンバッテリーに負荷をかけてしまいます。
その結果、リチウムイオンバッテリーの劣化を早めてしまい電池の持ちが悪くなってしまいます。
また、バッテリーが0%の状態で放置するのもよくありません。バッテリーが0%になっている状態で放置することを過放電といいます。過放電もバッテリーに負荷をかけることになります。バッテリーを長持ちさせるには、0%になる前に充電し、100%になったらすぐに充電をやめるようにしましょう。
・高温の場所に置く
スマホは、高温に弱い製品になります。気温の高い場所で使用しつづけたり、充電したりするとバッテリーを著しく劣化させることになります。
直射日光のあたる場所や温度の上がりやすい場所での使用・充電はやめましょう。またそういった場所にスマホを放置するのもよくありません。
高温の場所で放置や使用は、ばぅてりー以外の部品にも、悪影響を及ぼす可能性があります。
スマホを使用・保管・充電する時は、涼しい場所を選びましょう。
■まとめ■
本日は、バッテリーの寿命を延ばす方法と寿命を縮めてしまう行為についてご紹介しました。いかがでしたでしょうか。スマホをお使いの方は、どのような場所で保管していますでしょうか。また上記で紹介したバッテリーの寿命を縮めてしまう行為をしていませんか？
バッテリーの減りが早いと感じる人は、設定を変更してみたりするのもいいかもしれません。
普通に使っているのにバッテリーの減りが早いと感じる人は、バッテリーが劣化してしまっているかも知れません。バッテリーも早めに交換しないとスマホに支障がでることがあります。
あいプロ木更津店でも、バッテリー交換することができます。木更津周辺にお住いの方でバッテリーでお困りの方がいましたらあいプロ木更津店で修理してしまいましょう。即日修理いたしますので、スマホを長い時間で手放すこともなく修理できます。また、パーツ交換修理になるのでデータが消える心配もございません。
なにかご不明な点がありましたらお気軽にお問合せください。
お客さまのご来店心よりお待ちしております。
