iPhoneのバッテリー交換を栗東でお探しならあいプロ滋賀湖南店へご相談ください。
iPhone5sからiPhoneXも交換修理ができます。
iPhoneのバッテリーはおおよそですが2年使用するとバッテリーの交換が必要になってくる方が増えてきます。
中には3年以上使用する方もいますし1年半で交換が必要になる方もおられます。
iPhoneの使い方次第で交換する時期は結構変わってくるんです。
使えば使うほどバッテリーは劣化していきますが劣化の原因はそれだけではありません。
後で詳しく書きますが熱さに弱かったり、バッテリー残量が0%のまま放置しているとバッテリーが劣化していくんです。
注意して使えば長く使えますし交換時期もずらすことができるでしょう。
劣化したバッテリーは減りが早くなる他にも症状が出てきます。
電源が落ちたり起動しなかったり電源が入らないようになっていればバッテリーの交換をしないともう使うことはできないでしょう。
劣化しきったバッテリーは本当に動いてくれません。
全く動かなくなってしまうとバックアップが取れなくなってしまいます。
機種変更をお考えであればバックアップをとるかまだ使える間にでーた移行を行うのがいいです。
バッテリーの交換が必要になってから機種変更をするとなるとバッテリー代がかかってしまうので費用がかかってしまいます。
機種変更で新しくするなら早いタイミングでしておかないとバッテリー交換が必要になるんです。
まだまだ今の機種でも使える!という場合はAppleで修理するかあいプロのような民間修理店でもバッテリー交換修理を行っているのでお気軽にご相談ください。
iPhoneのバッテリー交換
iPhoneのバッテリー交換をあいプロ滋賀湖南店で行うなら所要時間は最短で15分ほどになります。
忙しい方や早く直してほしい方には大変ご好評頂いております。
慎重に行ってこの時間なのでご安心ください!
交換費用は機種によって変わりますがそれでも古い機種であればかなりお安く交換ができます。
自分で交換される方もおられますが慎重に行っても1時間はかけたほうがいいでしょう。
慣れれば早くできますが液晶パネルのケーブル断線等祖してしまってお店に持ち込んでいただく方もちらほらおられます。
しっかり予習して作業しましょう。
ユーチューバーの方やDIYブログ等結構詳しいサイトはありますので。
分からない、自分では交換が厳しい場合はあいプロ滋賀湖南店へお持ち込みください!
断線はパネルの交換で対応できます。
バッテリー交換手順
バッテリーn交換にはどの機種でもディスプレイ(パネル)を外して交換します。
パネルを外すには充電口の両サイドに付いている星ネジを取ります。
特殊なネジなので専用の工具を使いましょう。
Amazonでも売ってます。
ネジが硬いとネジ穴が削れて取れなくなることが結構あります。
しっかりと抑えてゆっくり回しましょう。
iPhoneX以降の星ネジは長いです。
固くしまっていることが多いのでほんとに注意しましょう。
もしも取れない場合はパネルを壊さないといけなくなります。
有機ELのパネルは高価なのでほんとにご注意ください。
星ネジを外すと次はパネルと剥がしていきます。
吸盤でパネル引っ張ると隙間ができるのでそこへヘラやトランプ等薄いものを挟んで少しづつ浮かして行きます。
あまり突っ込みすぎると液晶を損傷したりケーブルを断線させたりとなかなか微妙な力加減が必要になります。
また、iPhone6s以前の機種は縦開き。
iPhone7以降は横開きになるので知らないと確実に壊します。
最新のiPhone12シリーズも横開きですが左に空けるので知らないと確実にやってしまいます。
予習は大事です。
開けることができればパネルと本体を分けていきましょう。
ネジ止めされているのでネジを外していきます。
ネジは取った場所と同じ場所に付けないと行けないのでわかるように置いて管理します。
マグネトシートを使うと転がらないので是非用意しましょう。
たまにネジが磁石の影響を受けない素材のものがあるのでマグネットシートを動かす場合は注意してください。(転がります。)
iPhone8のフロントカメラのケーブルを止めているネジ3つはほとんどマグネットの影響を受けないので取り外す時も取り付ける時もピンセットで移動さた方がいいです。
ネジを外すと銀色のプレートも剥がします。
コネクターが見えてきたら外します。
この時外す際はスパッジャーやピック(ギターの)を使用して外すといいでしょう。
硬い金属のヘラでは基板を炒めてしまうかもしれません。
指でも外せますが静電気で基板を損傷させないためにもなるべく触れないようにするに越したことはありません。
これでパネルと本体を分けることができました。
iPhone6s以降の機種はパネルと本体の間に耐水シールが付いています。
一度外すと性能は殆ど無くなりますので張替えをおすすめしております。
あいプロでは700円で張替えを行っております。
民間修理店では貼っていないお店もありますので基本修理をした端末には耐水性能はないものとお考えください。
また張り替えたからと行って完全防水ではありませんので水のある場所での使用はお控えください。
パネルを外したらバッテリーを外していきましょう。
バッテリーは両面テープで固定されています。
うまく引っ張ると伸びてきれいに取れるんですが、古くなっていると切れてしまって強引に取り外さないといけなくなります。
この時バッテリーに変に曲げてしまったり力を加えると発火する可能性があります。
有害なガスも出ますので取り外しには十分ご注意ください。
両面テープも熱を加えると粘着が緩むので背面からヒートガン(ドライヤーでも可)で温めると取り出しやすくなります。
無水エタノールなどでも粘着を緩めることができます。
バッテリーは取り外したら新しいバッテリーを取り付けます。
両面テープ(紙製のものではだめです)も同じものを使うと一番良いです。
後は手順を逆にして取り付けて行きましょう。
コネクターをはめる前にはゴミが詰まっていないか目視で確認、ブロアでと貼りておきましょう。
息ですると基板が錆びて故障の原因になるので絶対に行わないでください。
コネクターもカチッと最後まではめてください。
あまり強く差し込みと故障にもつながるので力加減に注意してください。
最後の星ネジを付ければ完成です。
起動してバッテリーの最大容量を確認しましょう。
バッテリーの最大容量を確認する
iPhoneのバッテリーが今どれくらいの状態なのか確認する方法があります。
- ホーム画面にある「設定」ははいります。
- 少ししたにスクロールすると「バッテリー」の項目があるので入ります。
- 「バッテリーの状態」の欄へ入り「最大容量」の数字を確認します。
この数字が80%を下回っていると交換時期と言われています。
他にも最大容量の掲載しているページの上部に「バッテリーが著しく劣化しています」の旨の文章が書かれている場合も交換時期です。
この時最大容量が80%以上であっても交換したほうがいいのでよく見ておきましょう。
最大容量の数字も結構いい加減なものなので目安として使っておきましょう。
逆に80%を下回っているのにまだ使える、という方もおられます。
バッテリーの交換後はここを書くにします。
新しいバッテリーだと最大容量が100%になっているはずです。
最大容量が変わらない場合は一度再起動させてみましょう。
1,2回繰り返せば改善されているはずです。
バッテリー劣化の原因
最初にも書きましたがバッテリーの劣化使うことで少しずつ劣化していきます。
充電した使って、また充電して。
これを繰り返す内に少しづつ劣化がすすんで行きます。
バッテリーは消耗品なのでいつかは交換が必要です。
他にも劣化の原因になるのが熱や暑さです。
バッテリーの温度が高くなる(気温が高い)と劣化が進むと言われています。
長時間の使用で基板が発熱すると横にあるバッテリーも熱くなります。
他には気温が熱くなる夏場も要注意です。
夏で日の当たる場所へ置いておくだけでもかなり熱くなります。
車の中も熱くなるので置きっぱなしは避けましょう。
冬場でも暖房器具の近くに置いておくと意外と熱くなるのでご注意ください。
バッテリ残量が0%の状態で置いておくのもれっかに繋がります。
使っているiPhoneであればスグに充電すると思いますが、あまり使わなくなったiPhoneやAndroidスマホは電池切れの状態で放置してしまうことが多いです。
いざ使おうとした時に使えない場合があるのでできるだけ充電しておきましょう。
保管する場合は50%前後まで充電してから電源を切るのがいいです。
100%の満充電してしまうとそれも劣化につながってしまいます。
電源を切っていても自然放電で少しづつ残量は減っていくのでできれば1ヶ月に1回は電源を付けてバッテリーの残量を確認してください。
そうせ売れば劣化を抑えることができます。
最後に
iPhoneのバッテリーの多くは2年ほどで交換が必要になる方が多いです。
iPhone8は消費電力が下がっていると言われていて2年半は持つイメージです。
iPhoneX以降はバッテリーが大きくなっているのですがそれでも2年半から3年で交換が必要になる方が多そうです。
バッテリーの交換修理をお考えならApple可ああいプロ滋賀湖南店へご相談ください。
朝10時から夜20時まで営業しております。
年中無休ですので気軽にご利用ください。