iPhoneのバッテリー交換修理もあいプロ滋賀湖南店で交換修理ができますよ!
バッテリーは消耗品なので長く使いたいのであれば確実に交換が必要になります。
iPhoneはどの機種も2年は使えるものが多いです。
2年を超えて使用を続けているとどうしてもバッテリーの減りが早くなってきます。
まだ使える方も多いですがそのまま使っていると以下のような症状が出てきます。
・充電の貯まる速度が遅い。
・何時間充電しても起動しない。
・使用中、急に電源が落ちる。
・寒い日はバッテリー残量が大きく減る。
こういった症状があれば交換が必要でしょう。
最後は寒い日ですが夏の暑い日でも起こることがあります。
電源がつかない症状が「出てしまった場合、そこからデータのバックアップを取ることができなくなります。
バッテリーの交換をすれば起動できるようになり、バックアップも取れるようになるでしょう。
まれにシステムの異常、基盤の損傷が原因で改善できない場合もあります。
電源がつかない症状はバッテリーの劣化以外にも原因があることがありますのでできれば動いているうちにバッテリーの交換修理を行って使用できる状態を維持していただければと思います。
バッテリーの交換修理は機種変更に比べるとかなりお安く済ませる事ができます。
Appleへ修理に出すと初期化が必須なのですが、あいプロで交換せればデータはそのままなので引き継ぎなどの手間がいりません。
交換後も直ぐに使用できますので是非ご利用ください。
iPhoneのバッテリー交換
実はiPhoneのバッテリー交換は慣れれば簡単にできます。
といっても初めてする場合はジャンク品や壊れてもいい機種で行うのが一番いいでしょう。
メインで使用しているiPhoneを自分で交換修理するのはリスクが高すぎます。
機種によってもケーブルの伸び方が違うので開け方が変わってきます。
iPhone6sまでの機種で合えば縦に開けます。
iPhone7~iPhone11シリーズまでは右へ開けます。
iPhone12シリーズは左へ開けるんですよ。
事前の下調べを怠ると余計に故障させてしまいますからね。
十分調べてから作業をするようにしましょう。
バッテリー交換を行う場合は液晶パネルを損傷させずに取り外すことが第1です。
パネルの交換も必要になっては費用が更にかかってしまうので一番注意して行います。
その後も基盤とパネルをつなぐケーブルの取り外しも慎重に行っていきます。
基盤に触れる作業は静電気対策や硬いもので触れないなどを注意します。
スパッジャーと呼ばれる工具で外すのがいいでしょう。
なければギターのピックのようなプラスチック製の柔らかい素材のものがいいです。
iPhone6s以降の機種には耐水シールが取り付けてあります。
液晶パネルと本体の間に張っていあるシールですね。
交換修理の際ほとんどパネルを外します。
そのときにもともとついていた耐水シールも剥がれてしまいますので張替えをおすすめしています。
あいプロでは700円で交換しています。
自身で行う場合は耐水シールも別で入手しておくかセットになっているものを購入するのもいいでしょう。
修理後に貼っていなくても水が内部に侵入しやすくなるだけですので水辺での使用をしない限りは無くてもいいでしょう。
しかし、iPhone8以降の機種はパネルを固定するための一助になっているのでないとパネルが外れてしまうことが考えられます。
iPhone8以降の機種のバッテリー交換修理、パネル交換修理、その他の修理をした場合は 必ず耐水シールの張替えも注文しましょう。
自身dえ交換修理をするときは自分で貼るのですが、耐水シールの張替えをする前にはしっかりと前に貼ってあったシールをとっておきましょう。
本体側、パネル側にもシールが残りますが、パネル側のシールは液晶を損傷させてしまう可能性が高いので十分注意して取り除きましょう。
本体側はきれいに取ることができます。
人によりますが手垢やこまかいゴミが詰まっていることも多々あります。
エタノール等できれいに掃除しないとシールが貼り付けられないのでご注意を!
パネルを取り外してからバッテリーを外していきましょう。
バッテリーは両面テープで固定されています。
ゴム製のようなシールで引っ張ると取れるタイプのものが多いですね。
バッテリーが取り外せないからと言って無理やり外そうとするとバッテリーが発火する恐れもあるので慎重に取り外しましょう。
少しでも作業を楽にするためにもヒートガンがあるといいでしょう。
iPhoneの背面から温めて置くと粘着が緩まいます。
更にエタノールも染み込ませとけば簡単に取り外すこともできるでしょう。
発火してやけどするよりも手間をとって確実に外していきましょう。
ヒートガンがない場合はドライヤーでも代用できますのでわざわざ買うものでもないかと思います。
仕事に使う、効率化したい場合はあったほうがいいですがご自宅で交換する場合でも毎日は行わないので代用できるものは買い足さないでいいかと思います。
バッテリーを取り外せばあとは新しいバッテリーを取り付けてもとへ戻していきます。
パネルの取付も間にゴミが入り込まないようにブロアで吹いて置くことで故障を回避できます。
ネジも元の位置に取り付けることが条件です。
わかるようにおいておきましょう。(今更ですが)
マグネットシートを使用することでネジが転がることを防いでくれますし、置き方でどの場所のネジなのかわかるように置けます。
最後は電源をつけて動作の確認を行います。
液晶パネルを取り外して作業しているのでパネルの動作におかしいところがないかを確認します。
あとはバッテリーの最大容量が100%担っているかを確認しましょう。
設定内のバッテリーから見ることができます。
ホーム画面の「設定」からはいって少し下へスクロールすると「バッテリー」の欄があるので入ります。
「バッテリーの状態」へ進むと「最大容量」と出て来ます。
横に書かれている数字が今のバッテリーの状態なので確認しておきましょう。
交換後は100%になっているはずです。
たまに変わっていないこともありますが再起動すれば大体は改善されています。
iPhoneXS以降の機種のバッテリー交換修理を行う場合は交換修理後は最大容量の表示ができなくなります。
自身で純正バッテリーへ交換しても表示されなくなるのでご注意ください。
気になる方はAppleでバッテリー交換修理を行うことをおすすめします。
下取り等に出すのであれば修理せずに出すのがいいでしょう。
最後まで自身で使う、身内の人に譲る場合はそこまで気にしなくてもいいかと思います。
バッテリー交換修理はほんとに安く済むので是非オススメです。
自身で行うよりもリスクは下がります。
バッテリーも互換品を取り付けますので初期不良が起こる可能性もあります。
あいプロでは3ヶ月の動作保証期間を設けていますので期間内にバッテリーの不良が起こった場合は直ぐにお問い合わせください。
あいプロ滋賀湖南店は朝10時からよる20時まで営業しております。
年中無休なのでいつでもお越しください。