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こんちには！
あいプロ滋賀湖南店の鵜飼です！
今回はバッテリーの交換の目安についてお話していきます。
皆さんはどのタイミングでバッテリー交換を検討されるでしょうか。
私はこの仕事を始めるまでは充電が悪くなったら機種変更という選択肢しかありませんでした。
特にトラブルもなく数年使用していたら調子悪いと思って機種変更という流れです。
実際に仕事を始めると多くの方が交換に来店されることに最初は少し驚きました。
そもそもバッテリーだけを交換するという情報を知らなかったのです。
実際に私のように機種変更しか選択肢を知らない方も世の中にはまだまだ多くいらっしゃると思います。
そんな方も含めて具体的な目安の指標をお伝えしていきます。
＜バッテリーの状態を確認する＞
まずはきちんとした状況を確認しましょう。
iPhoneにはバッテリーの状態をいつでも確認できる機能があります。
私は１年ほどiPhone12を使用していますのでそれを例にご案内します。
ホーム画面の「設定」を開き、「バッテリー」の項目を選択。
そこから「バッテリーの状態」を選択すると一番上に「最大容量」と表示されます。
この「最大容量」がバッテリーの寿命の指標となります。
「最大容量」とはバッテリーが新品の状態と比較して現在はどのぐらいの能力を維持しているのか、という表示です。
例えば新品の状態でフル充電すると２０時間使用できるバッテリーだとします。
１００％で２０時間なので、最大容量の表示が９０％だとすると１０％低下しているので１８時間は充電が持つということになります。
ではこの「最大容量」の数字がどこまで下がると交換時期になるのか。
一番良く言われているのが８０％を下回ると交換が必要とされています。
主な理由としては、８０％を下回ると「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」という警告メッセージが出る場合があるからです。
この警告はiPhoneが最大限のパフォーマンスで動く「ピークパフォーマンス性能」が低下することがあるためのものです。
iPhoneのパフォーマンスが低下することで動きが鈍くなったり処理が追い付かずに突然電源が落ちるなんてことも起こります。
ですので８０％を下回った時は早めの対策をおすすめします。
「機種変更はまだ早いかな」という時には「あいプロ滋賀湖南店」でバッテリー交換ができます！
iPhoneシリーズなら在庫があれば即日交換修理が可能。
例としてiPhoneXなら６９００円にて対応しております。
またバッテリー以外でも画面の交換修理も同じく在庫を取り揃えております。
その他iPhoneのトラブルも「あいプロ滋賀湖南店」へ一度ご相談くださいませ！
