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【iPhoneのバッテリー交換はあいプロ木更津店!】iPhoneのバッテリーの仕組みについて

投稿日:

イオンタウン木更津請西店さん1F
食品レジ前のテナントに

XPERIA/iPhone/iPad/Galaxy/
Nexus/ゲーム機/Huaweiを修理できるお店

あいプロ木更津店でございます

君津市、袖ヶ浦市、富津市や
市原市など木更津市周辺にお住いの方

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10:00〜20:00で営業中です!

あいプロ 木更津店

〒292-0807
千葉県木更津市請西南2丁目27
イオンタウン木更津請西1階 食品レジ前

mail kisarazu@iphonepro.co.jp

営業時間 10:00〜20:00


こんにちは!こんばんは!あいプロ木更津店です。
だんだん気温が高くなってきましたね!最近すこし暑いかなと思うことがあります!
外は過ごしやすくなりましたが、ニュースや新聞を見るたびに「コロナ」「自粛」等が多くて外室を控えてる方も多いと思います。
全世界での死者数が23万人を超えてしまいました。また芸能人でも感染してしまった人がいらっしゃいます。
みなさんもコロナウイルスに感染しないようにコロナ対策をしましょう。

さて、本日は少し前のブログでも書かせていただいたバッテリーについてご紹介します。あいプロ木更津店にもたまにバッテリーが膨らんでしまって画面が浮いてしまった状態でお持ちいただく方がいらっしゃいます。
本日はiPhoneのバッテリーの仕組みについてご紹介します。
「完全放電」という言葉をiPhoneユーザの皆さまは聞いたことがありますでしょうか?完全放電して電源が切れたiPhoneをそのまま放置してしまうと、バッテリーの故障の原因になってしまう可能性があります。
完全放電、バッテリーの仕組み等についてご紹介します。

■iPhoneの完全放電とは■
まず、「完全放電」の意味から説明します。完全放電とはiPhoneのバッテリーを使い切ってしまい、電源が落ちてしまった状態のことを言います。
充電の残量が十分に残っているiPhoneなら電源を落としてもすぐ起動させることができます!しかし、完全放電してしまったiPhoneは起動に必要な電力が足りず、起動させることができません!
電池が切れてしまったiPhoneを充電したことがある人がいるかもしれませんが、すぐに電源を入れることができないと思います。それは充電によってiPhoneを起動させるだけの電力を貯めているからなのです。
iPhoneは非常に高性能な精密機械になります。自分で電源を落とす時はデータを保存してからシャットダウンするように作られています。しかし、充電がなくなってしまって電源が落ちてしまった場合は、操作中のデータの保存ができない等の障害が発生する場合があります。

■iPhoneの充電の仕組み■
現在iPhoneに使われている電池の名前を知っていますか?
iPhoneに使われている電池は、リチウムイオン電池と言います。
従来の電池では、充電残量が50%のiPhoneに50%の充電をしてiPhoneの充電が100%に到達してしまうとフル充電したと捉えてしまい、中途半端なタイミングで充電すればするほど、バッテリーの劣化進めることになっていました。
従来の電池が使われていたiPhoneは完全放電してから充電することがいいとされてきました!
しかし、リチウムイオン電池は充電した量を記憶する機能がついています。
リチウムイオン電池では、50%から90%まで充電した時に40%分充電したということを記憶できるのです。この機能がついたことにより、完全放電から充電しなくても残量が残っている状態のバッテリーを充電してもバッテリーの劣化が進むのを早めることがなくなりました。
iPhoneのバッテリーには色んな特徴があります。
高速充電とトリクル充電という言葉をご存知でしょうか!
これはiPhoneの充電のモードになります。0%~80%まで充電する時は、高速充電モードになっています。高速充電モードとは、その名のとおりですが、早く充電するモードです。
80%~100%の充電をしている時は、トリクル充電というモードで充電されています。トリクル充電とは、弱い電流でゆっくり充電する方法です。
iPhoneのバッテリーにこのような工夫がされているのは、他でもなくバッテリーを長持ちさせるためです。
充電が100%になっているのに充電ケーブルをつなげっぱなしにする人がいるかと思います。この行為は、バッテリーの劣化を招く一つの原因になります。この100%を超えても充電し続けることを過充電と言います。80%~100%の充電時にトリクル充電を使う理由としては、100%になって充電した状態でも、バッテリーを長持ちさせるためのつくりとなっています。

■完全放電は避けた方がいい■
従来のバッテリーの場合は、充電を使い切ってから充電することでバッテリーの劣化速度を遅らせることができました。しかし、リチウムイオン電池は完全放電させてしまうとバッテリーの劣化を早めることに繋がると言われています。
リチウムイオン電池は、20%~80%の間を保ちながら使うのが、バッテリーの劣化を遅らせる充電方法だと推奨されています。
みなさんも新品のiPhoneを購入した方やバッテリーの減りが気になる方やバッテリーを交換して間もない方は試されてはいかがでしょうか!

■充電やバッテリーで困ったら修理しましょう■
iPhoneを完全放電させてしまって、起動できなくなったり、充電されない不具合が起きた場合はすぐに修理にだしましょう!
iPhoneが起動できなくなった場合は、いろんな原因が考えられます。
修理屋で見てもらいましょう!
また正規の修理店に出すか非正規の修理店に出すかによってメリットとデメリットがあります。
いろいろ検討したうえで修理にだしましょう!
またiPhoneは購入時に保証がつけられます。保証がついている場合、格安で修理を受けることができます。ご自身の契約内容をキャリアに確認してみましょう!
正規のプロバイダーの修理店は、公式から予約ができます。
非正規の修理店は、修理にだしてから完了までの時間と値段が安いのが特徴的です。
時間がかかっても純正品できれいに直したい方は正規の修理店、時間を短く、値段も安く抑えたいなら非正規の修理店で修理しましょう。お客さま自身の希望にあわせてお店を選びましょう。

■まとめ■
今回は、完全放電についてとリチウムイオン電池の仕組みについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
従来のバッテリーでは、完全放電がバッテリーにとっては良いことだと言われていましたが、現在のリチウムイオン電池にとっては悪いことだと言われています。
完全充電をしないように不要なアプリを消したり、起動中のアプリを終了させたり、動がを見るのを控えたりすることで電池の持ちが変わります。
一方で充電しすぎもバッテリーには、よくありません。100%になったらすぐに充電をやめましょう!
iPhoneに異常が出た場合は、ご自分でなんとかしようしたりするのはやめましょう。ご自身で修理したのに、直らなかったと修理店にお持ちいただく方がいらっしゃいます!Appleの保証対象期間にご自身でiPhoneをいじった場合保証が効かなくなってしまい修理をしてもらうことができなくなります。
ご自身で修理する時はそれ相応のリスクを覚悟した上で修理しましょう。
バッテリーの減りが早いと感じる人はネットでいろんなバッテリーを長持ちさせる方法が載っています。お時間があるときはどうしたらバッテリーが長持ちするか調べてみてもいいかもしれません!

あいプロ木更津店では、バッテリー交換や画面の修理を承っています。お値段はHPの方に記載していますのでご確認よろしくお願いします。お電話での対応もしています。
木更津市周辺にお住いでiPhoneに困っている方は、ぜひあいプロ木更津店にお持ちください!

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