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iPhoneのバッテリー交換修理をする方法は大きく分けて2つです。
自分や友人等で交換するか、Appleやお店の修理店での交換です。
何を基準にするかによって交換をするお店や人が変わります。
主な選び方としては、
・お金をかけたくない。
・純正品のバッテリーが良い。
・交換する（行く）時間が無い。
・壊したくない。
・時間もかけたくない
などなどの理由があるでしょう。
他にもあると思います。
自分でするバッテリー交換
まずは自分でバッテリー交換をするメリット、デメリットを考えてみます。
メリット
自分で交換ができたとなると自慢できますよ。
それはさておき、交換の工賃が掛からないのでかなりお安く交換できますね。
交換用バッテリー自体もAmazonや楽天などで販売されているので数千円で買えます。
自身のスキルも上がるし他のiPhoneもばらしてみたいと思うようになるかもしれません。
デメリット
他のパーツを壊してしまう可能性ももちろんあります。
これは修理店でも同じです。
特にiPhoneは液晶パネルを外して開けるタイプのものなので液晶パネルを損傷させてしまうことが比較的多い機種になります。
後は基板と液晶パネルをつないでいるケーブルを断線させてしまうことが個人でされる方に多いです。
自分でやってみてホームボタンが使えない、タッチができないと持ち込まれることがよくあります。
もちろん交換で直ることもありますし、基板が損傷していれば基板修理に出さないといけません。
開ける際は要注意です。
次にバッテリーの初期不良が起こった場合です。
あいプロでもバッテリーの初期不良は稀に出ます。
そんな時に返品が必要となるとまたiPhoneを開けてバッテリーを取り出して返送しないといけません。
返送している間はそのiPhoneはバッテリーが無いので使えません。
返金での対応なのか別のバッテリーを送ってもらうのかで作業が変わってきます。
返金の場合は別のバッテリーを注文すればよいですが、交換の場合はそれを待他ないといけません。
新しいものを買ってもいいですが1個余ってしまいますよね。
バッテリーの初期不良が出たとしても返品できる期間があるでしょう。
期間内で症状が出れば良いのですが、期間を過ぎてから出ては買い直すことになります。
ネット上に売られているバッテリーにもあたり、ハズレがあります。
基本的に互換バッテリーなので仕方がありませんがそういったこともあることを理解しておきましょう。
Appleでバッテリー交換
Appleでのバッテリー交換なら間違いないでしょう
と言ってもバッテリーも純正品と言っても初期不良がつきものです。
正直使えるバッテリーかどうかは使ってみないとわかりません。
しかしそんなときでも持っていけば替えのバッテリーの在庫はAppleにはたくさんあるはずです。
と言ってもAppleで交換修理をしてもらうには事前に予約が必要です。
お店もAppleSHOPや代理店（カメラのキタムラさん）の指定された一部店舗でのみ交換してもらえます。
また予約がなかなか取れないこともあるそうです。
Appleで交換修理を依頼する前には必ずデータのバックアップが必要になります。
というのもAppleの修理から返ってくると初期化された状態で返ってくるからです。
バックアップしていないと出荷時の状態（初期化）で返ってくるので返ってきてからバックアップの復元が必要になります。
AppleIDとパスワードの入力が必要になりますがよくAppleIDもパスワードもわからない、忘れた、という方がおられます。
パスワードの変更も可能ですが秘密の質問に答える必要があります。
昔のあだ名や昔済んでいた地域の名前等などに答えます。
AppleIDを作成して際に設定していあるはずなので分かる範囲で入力してみましょう。
しかし日本語の厄介な所で入力したのがひらがな、カタカナ、漢字と3種類もあることです。
しかも3つ質問の答えを設定していて2つに答えないといけず、間違えるとまた再入力とかなり面倒。
時間のある時にしっかり把握しておくか変更しておくことをお勧めします。
メリット
Apple純正品のバッテリーが付けられる。
純正品はAppleでしか基本手にはいりません。
iPhoneXS以降の機種でApple以外でバッテリー交換をすると最大容量が「ー」表示になって警告文が出るそうです。
気になる方は是非Appleでバッテリー交換しましょう。
郵送での交換もしてもらえます。
遠方にすんでいてなかなか交換の予約や時間がない場合でも交換修理をしてもらえるのでとても便利です。
デメリット
先程も書いたように、
予約必須
時間がかかる
お店が遠い事がある
バックアップが必須
初期化した状態で返ってくる
後は郵送修理の返ってくるまでに10日近くかかることです。
5〜７営業日かかるとのことなので土日祝日を挟むと２週間近くかかることもあるでしょう。
また、送っている間の代替機が無いとその間はiPhoneがない状態になります。
古い機種でも持って入れればSIMの差し替えで電話としてはしっかり使えます。
しかし、キャリアを替えたりしていた場合はSIMロックの解除が必要になることもあります。
一番手軽にできるのは郵送修理ですが不都合もあるので注意してくださいね。
街の修理店での交換
Apple以外でも交換修理をやっているところは基本的に正規店ではありません。
Appleと同じ修理が受けられるのは「カメラのキタムラ」さんぐらいで他は民間の修理業者になります。
交換用のパーツも基本的には互換品への交換になります。
中にはパーツ取りした物を使用するところもあるでしょうが、基本的には互換品だと思ったほうがいいでしょう。
バッテリーも互換バッテリーになるので個人での交換と同じように初期不良が出る可能性はあります。
あいプロではバッテリーの交換後にバッテリーに3ヶ月の動作保証を付けております。
充電が交換前と変わらずに減りが早い場合や充電が溜まらない等のバッテリーの初期不良の症状が見られれば交換致します。
あいプロ滋賀湖南店の場合はiPhoneのバッテリー交換修理なら最短15分で交換致します。
バックアップは指定無くてもそのままの状態でお渡しも可能です。
ただし、絶対にデータが無くならないとは保証できませんのでできる限りバックアップをしていただければと思います。
とは言うものの交換中にデータが飛ぶといったことは今まではございません。
費用も機種はAppleと違って機種によって変わってきます。
古い機種なら3,800円で交換が可能です。
iPhoneXまでのバッテリー交換が可能ですが、iPhoneXS以降の機種のバッテリー交換修理になるとバッテリーが純正ではないと警告文が表示されます。
使用には問題ありませんが気になる方はAppleでのバッテリー交換をお勧め致します。
メリット
バッテリー交換にかかる時間が短い。（最短15分）
予約なしでも対応可能。
時間の都合が付けやすい。
Appleより安く交換できる機種もある。
デメリット
純正パーツではなく互換パーツの交換。
店によっては技術や知識に差が出てくる。
Appleの保証（Apple Care+）へ入っている方は保証外になってしまいますし、Apple以外で修理した端末はAppleでは保証外の対応もしてもらえなくなる可能性もあります。
2. 製品に元々含まれるものではない部品の欠陥によって、または乱用、誤使用もしくは外的要因により損傷が生じたことによってサービスが必要となった場合、Appleはサービスを提供することなく製品をお客様にご返却する権利を留保します。この場合、Appleは診断に要した費用をお客様に請求する場合があります。Appleは、無許可の改良もしくは修理またはAppleもしくはAASPによってなされたものではない交換の結果、修理手続中に生じた製品の損傷について、一切責任を負いません。万が一損傷が生じた場合、Appleは、かかる製品が保証またはAppleCareのサービスプランの対象であっても、サービス完了のための追加費用についてお客様のご承認を求めます。もし、お客様がご承認されない場合、Appleは、お客様の製品について修理されていない損傷した状態で返却することができ、一切責任を負いません。
自分にあった交換方法でバッテリーを交換しましょう
どこで交換修理をするかでお悩みの方もいますが最初に言ったように、費用、時間、安心、都合、等を加味してお選びください。
安心を取るならApple。
時間や都合を取るならあいプロのような修理店。
費用を取るならご自身や友人で交換修理。
選ぶ基準は価値観の違いですが最近は互換バッテリーの性能や安全性が昔に比べ上がって来ているので修理店での修理が一番好感しやすいでしょう。
滋賀県でiPhoneのバッテリー交換をするならあいプロ滋賀湖南店を小検討ください。
朝は10時から夜は20時まで営業しております。
iPhone５までならすぐに交換できますので是非お問い合わせください。
