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秋田県秋田市楢山川口境にある
あいプロイオン秋田中央店では秋田県で
iPhoneを
最安値で即日修理しております！
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あいプロイオン秋田中央店
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３６５日年中無休で
１０：００～２０：００まで
営業しております！
(´∇`)ﾉ
イオン 秋田中央店
〒010-0029
秋田県秋田市楢山川口境5-11
イオン秋田中央店
1階 フードコート入口近く
☎050-5436-0499
修理価格は
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みなさんこんにちは。
あいプロイオン秋田中央店でございます。
営業時間のお知らせです。
午前10時から、午後8時までとなっています。
年中無休で営業しておりますので、お時間のある時にお問い合わせください。
今日は12月24日。
そうです。クリスマスイブですね。
いつもは遅くまで仕事をしている方も今日明日は早く帰るのではないでしょうか？
特に予定が無いという方も、ケーキやチキンを食べてクリスマスムードを
味わってみてはいかがでしょうか？
昨日の投稿でも書きましたが、今はコンビニでチキンやケーキを買うことが出来ます。
チキンもフライドチキンのようなものから、ローストチキンまでしっかりと揃えてあります。
さすがコンビニですｗ
是非ためしてみてくださいね。
クリスマスが過ぎるともう気分はお正月ですね。
あいプロは年末年始も休まず営業しておりますのでもしものときにはご利用ください。
それでは本日はそんな年末年始に向けて修理の需要が増えているiPadの
修理のご紹介させていただきます。
今回修理するiPadはコチラ↓↓↓↓
iPadmini3になります。
こちらのiPadmini3はバッテリーが劣化してきていてすぐに充電がなくなってしまうという事で
バッテリー交換をしに来てくださいました。
普段はほとんど使っていないそうなんですが、年末年始にお孫さんが帰省してきて使うので、
その前に交換して欲しいという事でした。
今回のお客様と同じように年末年始に使うために修理したいとういう方が多い様で
ほぼ毎日iPadの修理依頼のお問い合わせが来ております。
年末年始が近づいてくるとパーツの入荷が年明けになってしまいますので、
iPadの修理をお考えの方はお早めにお電話くださいね。
という訳で早速修理していきましょう。
iPadの構造は基盤やバッテリーなどが入っている本体の上に液晶とタッチパネルが乗っている
3層構造になっています。
その間に銀板があるタイプや、液晶とタッチパネルが一体になっているものもあります。
今回のiPadmini3は間に銀板がある、液晶とタッチパネルが別々のタイプになっています。
まずは、タッチパネルを外していきましょう。
タッチパネルは本体のフレームに専用の接着テープで張り付けられています。
他にネジなどで固定されている訳ではなく、接着テープのみなのでものすごくしっかりと
はりつけられています。
このままヘラを入れて接着を剥がそうとするとすぐにタッチパネルが割れてしまいます。
そこでまずはヒートガンという熱風の出る道具を使って、
接着テープを加熱して柔らかくしていきます。
加熱しすぎると液晶まで熱が伝わり壊れてしまうので注意しましょう。
ある程度加熱したら、フレームとフロントパネルの間にヘラを入れていきましょう。
ヘラを入れたら左右動かして隙間を作っていきます。
隙間が出来たらそこからプラスチックのカードを入れていきましょう。
カードに無水エタノールを付けておくと接着を剥がしやすくなります。
カードはフレームに沿って動かしていきましょう。
カードを動かすときにはフレームに対して水平に動かしていきます。
すぐ下に液晶があるので万が一接触してしまったら、液晶に傷が出来てしまいます。
最悪の場合液晶がうつらなくなり、交換しなければなりません。
慎重に接着を剥がしていきましょう。
iPadの修理ではここが一番難しいところかもしれませんね。
フレームを一周して全体の接着を剥がしたら、タッチパネルを持ち上げていきます。
本体の下に基盤と繋がるケーブルが集中しているので、上から持ち上げていきます。
タッチパネルを持ち上げると液晶が出てきました。
続いて液晶を外していきましょう。
液晶は四隅をネジで固定されています。
ドライバーを使って外していきましょう。
ネジを外したら、ヘラを使って液晶を持ち上げていくのですが、
下の方がテープで張り付けたらレイるのではがしましょう。
タッチパネルと同じように上から起こすように持ち上げていきます。
液晶を持ち上げると次は銀板が見えてきました。
この銀板も左右をネジ止めされているので、ドライバーを使って外していきます。
ネジを外して銀板を取り外したらようやく基盤とバッテリーが見えてきました。
次は基盤からタッチパネルと液晶のケーブルを外していきましょう。
接続部分はカバーがネジ止めされているので、ドライバーを使って外していきます。
カバーを外すとコネクタと基盤が見えてきます。
ヘラをつかって外していきましょう。
これで液晶とタッチパネルの取り外しは終了です。
取り外したら安全なところに置いておきましょう。
それでは続いてバッテリーの取り外しに移ります。
まずは基盤から、バッテリーのコネクタを外していきましょう。
ヘラを使って持ち上げるように外していきましょう。
コネクタを外すとバッテリーがフリーな状態になります。
バッテリーは本体に専用の接着剤で張り付けられています。
無水エタノールとヘラを使って剥がしていきましょう。
この時バッテリーを傷つけないように気を付けて剥がしていきましょう。
接着を剥がしたら本体から取り出していきます。
本体の方に残っている接着をはがしたら、新しいものを取り付けていきましょう。
後は、タッチパネルと液晶、銀板を戻すだけなのですが、
その前にフレームの掃除をしていきます。
フレームにもとの接着が残ったままだと、
新しい接着を付けた時に剥がれやすくなってしまいます。
必ずきれいに掃除してから接着していきましょう。
掃除が終わったら、タッチパネル、液晶を基盤とケーブルで繋ぎ、
カバーを戻して固定します。
次に銀板をねじどめしたら液晶を戻していきましょう。
液晶の四隅をネジで固定したら、最後にタッチパネルを接着していきます。
専用の接着剤で接着していくのですが、
そのまま接着してしまうとタッチパネルが浮いてきてしまうことがあるので、
圧力をかけながら圧着していきます。
クリップなどを使って圧着していきましょう。
このまま30分ほど置き接着が乾いたら完成です。
それでは電源を入れてみましょう。
無事に電源がはいりました。
それでは続いて動作確認をしていきましょう。
今回はバッテリーを交換したので、バッテリーの表示や充電の可否などを
確認していきます。
今回も問題なし。
これにてiPadmini3のバッテリー交換終了です。
iPadmini3
お値段税込み 10000円
お時間 1時間30分となっています。
iPadの修理をお考えの方はお早めにお問い合わせくださいね。
それでは本日はこの辺で。
あいプロイオン秋田中央店でした。
秋田県秋田市楢山川口境にある
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