【ipad6 バッテリー交換秋田市・大仙市・潟上市】お正月に酷使したipadのバッテリー交換はいかがでしょうか？あいプロイオン秋田中央店

秋田県秋田市楢山川口境にある

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イオン秋田中央店

〒010-0029

秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

1階　フードコート入口近く

☎050-5436-0499

修理価格はをクリック

みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

本日も午前10時から、午後8時まで張り切って営業していきます。

年中無休で営業しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

今日は1月8日。

あいプロのありますイオン秋田中央店では、年末年始のにぎやかな雰囲気も

終わりをつげ、いつもの風景が戻ってまいりました。

相変わらずお客様はたくさんご来店されていますが、

人が多すぎて・・・なんてことはなくなりました。

お買い得商品も確実にゲットできますよ。

ぜひイオン秋田中央店にお越しください。

年末年始で疲れた体を優しく居やすてくれるグッズや、

体の内部から癒してくれる食材を見に来てくださいね。

外食をして楽をするのもいいかもしれません。

年末年始を過ぎて疲れているのは、人間だけではありません。

実はスマートフォンなどの電子機器も使用頻度が上がったことで、

いつもより消耗しています。

本格的に調子が悪くなるその前に修理してしまいましょう。

という事で今回はお正月にたくさん使ってバッテリーが劣化してきた、

ipad6のバッテリー交換をご紹介させていただきます。

こちらが今回修理するiPad6です。

普段はあまり使っていないそうなんですが、

実家に帰省してきたお孫さんがたくさん使ったようで、

バッテリーの減りが早くなってしまったそうです。

また来た時に使いたいといわれたそうで

忘れる前にバッテリー交換に来てくださいました。

iPad6は2018年に発売された機種です。

発売から2年ほど経つのでバッテリーが劣化してくる時期ですね。

それでは早速バッテリー交換をしていきましょう。

iPadのバッテリー交換は、画面のパーツであるガラスパネルを取り外すことから

始まります。

iPadは本体の中にバッテリーや基盤などがあり、その上に液晶、ガラスパネルが

乗っているような構造をしています。

機種によっては基盤との間に銀板があったり、

ガラスパネルと液晶が一体化してフロントパネルになっているものもあります。

今回修理するiPad6は液晶とガラスパネルに分かれているタイプです。

まずは、ガラスパネルを外して行きたいのですが、本体のフレームにしっかりと

接着してあるので簡単には外すことが出来ません。

そこで、ヒートガンという熱風の出る道具を使って接着箇所を加熱して

接着を柔らかくしていきます。

接着を柔らかくすることで、ガラスパネルとフレームの間に

ヘラを入れることが出来るようになります。

ヘラは薄いものを使います。

力任せに入れてしまうとすぐガラスにひびが入ってしまうので、

ゆっくり動かしながら入れていきましょう。

ヘラを入れたら左右に動かして隙間作っていきます。

その隙間から無水エタノールを付けた

プラスチックのカードを入れていきましょう。

カードを入れたら、フレームに沿って動かしていきます。

この時もガラスを割らないように気を付けながら動かしていきましょう。

水平に動かしていけば内部のパーツを傷つけることはありませんが、

液晶の方まで入れてしまうと、液晶を傷つけるリスクが高くなるので

気を付けましょう。

フレームを1周して全体の接着を剥がしたらガラスパネルを持ち上げていきます。

写真の様にガラスパネルを持ち上げたら、次は液晶を取り外していきましょう。

液晶は四つ角をネジで固定されているので、ドライバーを使って外していきます。

ネジを外したらヘラを使っててこの原理で持ち上げていきます。

この時、ネジ穴のあったところを持ち上げてい行くと、

液晶を壊さずに取り外すことが出来ます。

液晶も持ち上げていきましょう。

写真の様に液晶を持ち上げると、やっと基盤とバッテリーが見えてきました。

ガラスパネルと液晶のケーブルを取り外していきましょう。

基盤との接続部分には銀色のカバーがネジ止めされています。

ネジを外してカバーを取り除いていきましょう。

カバーは液晶のコネクタに張り付いているので、

ヘラを使って持ち上げていきましょう。

コネクタも一緒に外れます。

次に残ったガラスパネルとホームボタンのコネクタも外して行きましょう。

コネクタを外したら、ガラスパネルと液晶は安全なところに置いておきましょう。

次は本体からバッテリーを取り外します。

iPad6のバッテリーはケーブルで繋がっている訳ではなく、

バッテリーのコネクタと基盤が接触して通電しています。

接触がづれないようにネジ止めされているので、ネジを外して行きましょう。

ネジを外したら基盤を少し持ち上げて浮かせておきます。

それではバッテリーを取り外して行きましょう。

バッテリーは本体に専用の接着剤で張り付けられているので、

ヘラと無水エタノールで接着を剥がしていきましょう。

この時バッテリーを傷つけてしまうと、発火の恐れがあるので、

とがっているものや、鋭いものは使わないようにしましょう。

接着を剥がしたら、基盤を持ち上げてバッテリーを抜いていきます。

これでバッテリーの取り外し完了です。

それでは早速新しいバッテリー取り付けていきたいところですが、

前の接着剤が残ったままだとしっかりと張り付けることができないので、

まずは奇麗に掃除していきましょう。

この時一緒にフレームの接着剤も掃除していきます。

キレイに掃除したら、バッテリーを取り付けて行きましょう。

バッテリーを取り付けたら、

ネジを閉めて固定していきましょう。

次にガラスパネルと液晶のコネクタを戻していきます。

両方ともコネクタを繋いだら、カバーをネジ止めして液晶を戻していきます。

液晶の四隅をネジで固定したら、ガラスパネルを接着していきましょう。

そのまま接着すると、ガラスパネルが浮いてきてしまうことがあるので、

圧力をかけながら圧着していきます。

このまま30分ほど置き接着が乾いたら完成です。

それでは電源を入れていきましょう。

電源がはいりお馴染みのリンゴマークが現れました。

続いて、各種動作確認をしていきましょう。

バッテリーを交換したので、バッテリーの表示や、

充電の可否を確認していきます。

ガラスパネルと液晶も外しているのでタッチの感覚を確認していきましょう。

どこにも異常が無ければ終了です。

iPad6

バッテリー交換

お値段税込み　13000円

お時間　1時間30分

となっています。

iPadの修理でお困りの際には是非当店にご相談ください。

それでは本日はこの辺で。

あいプロイオン秋田中央店でした。