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秋田県秋田市楢山川口境にある
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イオン 秋田中央店
〒010-0029
秋田県秋田市楢山川口境5-11
イオン秋田中央店
1階 フードコート入口近く
☎050-5436-0499
修理価格は
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みなさんこんにちは。
あいプロイオン秋田中央店でございます。
本日も午前10時から、午後8時まで張り切って営業してまいります。
年中無休で営業しておりますので、突然の故障にもご対応可のですので
もしもの時にはお気軽にご相談ください。
今日は3月13日の金曜日です。
前回の13日の金曜日にも書きましたが、ジェイソンの日ですｗ
そして今の若い子に言っても、なんですかそれ？状態です。
ジェネレーションギャップはどうしようもないですねｗ
わからない方はお手持ちのスマートフォンで検索してみてください。
そんなこんなで不吉だといわれている13日の金曜日ですが、
そのせいか秋田市の天気は何とも不安定です。
まさかの雨のち雪の予報が出ていました！！
深夜に気温が下がった時に降るのかな？と思っていますが、
この時期に雪予報はびっくりです。
さすが13日の金曜日ですねｗ
というところで本日の修理紹介に参りたいと思います。
本日は、このコロナウィルスによる自粛期間に大活躍したであろうiPadの修理を
ご紹介させていただきます。
今回はiPadair2のバッテリー交換です。
いつもなら最初に画像付きで紹介するのですが、まさかの取り忘れ。
きっとこれも13日の金曜日だからですね←
最近使っていて、バッテリーの減りが早く、充電しながら使うことが多いという事で
交換しに来てくださいました。
iPadair2は発売してからだいぶたちますので、バッテリーの劣化は仕方がないことです。
まだまだ使い続ける予定という事なので早速バッテリー交換していきましょう。
iPadの修理はiPhoneと同じく画面のパーツであるタッチパネルを
基盤やバッテリーなどが入っている本体から取り外すところから始まります。
同じApple製品という事もあり構造は似ています。
しかし、iPadには画面固定用のネジはついていません。
あの大きな画面をしっかりと支えられるほどの
強力な接着力のある特殊なテープがついているのです。
その接着を剥がすためにタッチパネルと本体の間にヘラを入れていくのですが、
そのままでは入れることはできません。
ヒートガンという熱風の出る道具を使っていきます。
ヒートガンで接着部分を加熱することにより接着剤が柔らかくなり、
ヘラを入れることが出来るようになります。
いくら加熱て柔らかくなったといってもそう簡単にヘラを入れることはできません。
しかも、iPadのタッチパネルには2種類ありガラスと液晶が別々になっているものと、
一体型のものがあり、
前者はヘラを入れるときにガラスが割れてしまってもガラスを交換するだけで済みます。
後者はガラスが割れてしまったら液晶が無事でも一緒に交換しなければなりません。
今回のiPadair2は一体型なのです。
なので、ヘラを入れるときに失敗してしまうと大変なことになります。
最近はyoutubeなどで、簡単に修理動画を見ることが出来るので、
「意外と簡単かも！」と自分でチャレンジされる方も多いのですが、
やはり動画だけではなかなか伝わらない部分も多く、
「やってみるとうまくいかない。」という方が多いです。
きちんと直すことが出来ずに当店に持ってくる方も多いんですよ。
失敗してしまったせいで修理代が余計にかさんでしまっては意味がないですよね。
iPadの修理は技術と専用の道具のある、あいプロにお任せください。
タッチパネルと本体の間にヘラを入れたら、左右に動かして隙間を作ります。
出来た隙間から無水エタノールを付けたプラスチックのカードを入れていきましょう。
無水エタノールのおかげで接着が剥がしやすくなっています。
カードはフレームに沿って動かしていきます。
少しでも進みが悪いと思ったら、一度取り出して無水エタノールを付け直したり、
入れる角を別のところにかえる等安全を考慮しながら接着を剥がしましょう。
全体の接着を剥がしたら、タッチパネルを持ち上げていきましょう。
写真の様に持ち上げていくと内部構造がしっかりと確認出来るようになります。
タッチパネルの裏側から基盤にケーブルが伸びています。
このケーブルを取り外せば、パネルの取り外しは完了です。
ケーブルと基盤の接続部分はカバーがネジ止めさ、簡単に外れないように補強されています。
ドライバーを使って外していきましょう。
カバーの下からはたくさんのコネクタが出てきます。
必要なものだけ外して行きましょう。
さあこれでタッチパネルの取り外しは終了しました。
今回の本命バッテリーの取り外しをしていきましょう。
iPadair2のバッテリーと基盤の接続は、バッテリーのコネクタの上に基盤が乗っていて、
動かないようにネジで固定されているという構造になっています。
まずはネジから取り外していきましょう。
ネジを外したら、ヘラを使って基盤を持ち上げていきます。
基盤を持ち上げたらそこにプラスチックのピックを差し込んでいきましょう。
接触を断つことで通電を絶つことが出来ました。
これで安全に作業が出来ます。
バッテリーは本体に専用の接着剤で張り付けられています。
無水エタノールとプラスチックカード、ヘラを駆使して剥がしていきましょう。
この時、無理に剥がしてしまうとバッテリーが傷つき、発熱したり発火する恐れがあるので
時間がかかっても慎重に外して行きましょう。
バッテリーを傷つけることなく取り外すことが出来ました。
それでは早速新しいバッテリーを取り付けていきたいところですが、
何もせずに新しいバッテリーを取り付けてしまうと、
最初についていた接着剤の残りが邪魔をして
しっかり固定されません。
なのでまずは、キレイに掃除していきましょう。
この時一緒にフレームも掃除していきます。
タッチパネルを再度接着するときに邪魔になってしまうので、丁寧に取り除いていきましょう。
キレイになったら新しいバッテリーを取り付けます。
再度基盤を持ち上げて、バッテリーのコネクタを差し込んでいきます。
ネジを閉めて固定したら、タッチパネルを接続していきましょう。
コネクタをしっかりと嵌めたら、カバーを戻して接着していきましょう。
そのままだと接着剤の分タッチパネルが浮いてきてしまうので、
圧力をかけながら圧着していきます。
クリップなどを使って圧着していきます。
このまま30分ほど置けば完成です。
接着が乾いたら、電源を入れていきましょう。
無事に電源は入りました。
それでは続いて各種動作確認をしていきましょう。
バッテリーを交換したので、バッテリーの表示や充電の有無を確認します。
液晶も取り外したので、タッチの反応などを見ていきましょう。
今回も異常はありませんでした。
これにてiPadair2のバッテリー交換終了です。
iPadair2
バッテリー交換
お値段税込み 13000円
お時間 2時間30分
となっております。
iPadの修理でお悩みの際には是非当店にご相談ください。
それでは本日はこの辺で。
あいプロイオン秋田中央店でした。
秋田県秋田市楢山川口境にある
あいプロイオン秋田中央店では秋田県で
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