【iPad　バッテリー交換　名取】名取市近郊でiPadのバッテリー交換が出来るところは！？

デジプロ×あいプロ ララガーデン仙台店

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名取市のみなさまこんにちは！

デジプロ×あいプロです！

本日はiPad Air 第1世代のバッテリー交換を行いました！

iPad Air 第1世代

iPad Air 第1世代は今から8年前の2013年11月に発売されました。

「Air」の名の通り、それまでのiPadより28％軽く、20％薄く、24％小さくなり持ち運びしやすいデザインに。

現在、iPad Airは第4世代まで販売されており、国内外問わず大変人気の高い機種になっています。名取市でも結構お使いになられている方が多いのでは？

バッテリー交換のススメ

さて、持ち運びしやすいデザインになったことで外出先でも自宅でもどこにいても使いやすくなったiPad Air、使用頻度が増えることによって不安になるのが…

ずばり、バッテリーの劣化です。

iPadに使われているリチウムイオンバッテリーは日々の充電、寒暖差、落下等の衝撃によってだんだんと劣化していきます。

特に、iPadのバッテリー残量が100％になっても充電ケーブルを挿しっぱなしにしている方、その行為は非常に危険です！

100％になっても充電し続ける行為のことを「過充電」と呼びます。この過充電、人間に例えると満腹状態になってもなおご飯を食べさせられる状態です。

内臓に負荷がかかるように、バッテリーも充電し続けると負荷がかかってしまいます。

負荷がかかりバッテリーの劣化が進むと、充電の減りが早くなったり、充電ケーブルを挿しても反応しなくなったり、バッテリー自体が膨張してiPadに隙間を作ってしまったりと、iPadの動作に影響が出始めます。

膨張は特に危険で、バッテリーが突然発火したり、iPadに出来た隙間から水分やごみが浸入、中のケーブルや基板を傷つけiPadが起動しなくなるリスクが非常に高くなります。

手遅れになる前に、早めにiPadのバッテリー交換を行いましょう！

iPad Air バッテリー交換

ここからは、実際どのようにiPad Airのバッテリー交換を行うかをお見せします。

まずはiPad Airの画面を開けていきます。

iPad Airの画面は本体と非常に強力な両面テープで固定されているため、ヒートガンの熱風をよく当てて接着力を弱め、ヘラやトランプなどの薄いものでテープを切るように動かしていきます。

このとき、ヘラやトランプの動きが鈍くなったら手を止め、もう一度ヒートガンを当てます。iPad Airの画面は非常に薄くて脆く、力加減を少し間違えると簡単に割れてしまいます。

また、無理に開けようとしてヘラやトランプを深く差し込みすぎると液晶に傷が入り画面表示の不具合に繋がります。

慎重に、かつ手早く作業を行いましょう。

iPad Airの画面が開いても油断は禁物です。

というのも、ホームボタンや画面のケーブルがまだ本体と繋がったままだからです。勢いよく開けてケーブルを破損させてしまうとタッチ不良が起き修理箇所が増えてしまいます。

ケーブルは液晶の下に接続されているので、今度は液晶を外していきます。

iPad Air本体と4か所ネジ止めされているのですべて取り、ケーブルを外したら写真のように液晶が外れます。

さて、いよいよバッテリー交換も大詰めです。

iPad Airのバッテリーは本体と両面テープで接着、かつ基板と髪合わさるように固定されているため、それらをすべて外していきます。

スパッジャーやトランプなどを使い地道に外していきましょう。

バッテリーが外れたら、あとは交換用のバッテリーを仮付けしテスト、問題が無ければ今までの手順を逆から行えば作業終了です！お疲れさまでした。

作業時間は90分、交換代金は10,000円で承りました。

第3世代まで対応！iPad Air バッテリー交換

当店ではiPad Airのバッテリー交換を第3世代までお受けしております！

iPad Airのバッテリー交換を検討されている名取市のみなさま、ぜひ当店にお任せくださいませ！

ご相談、お見積りは無料でございますのでお気軽にお越しください。

みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております！