【Huawei バッテリー交換秋田市】honor8のバッテリー交換はあいプロイオン秋田中央店にお任せ！！！データはそのまま即日対応！！

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イオン秋田中央店

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

営業時間は午前10時から、午後8時までとなっております。

年中無休で営業しておりますので、お時間のある時にお気軽にご来店ください。

今日は12月22日。

秋田市の天気は曇り。

夜には雪か雨が降るそうです。

夜遅くにお出かけ予定のある方や、

お帰りの遅い方は御注意ください。

これから、どんどん冷え込んでいくので寒さ対策は万全にしたいですね。

スマートフォン関係でもどんどん冷え込んでいるものがあります。

俗にいうHuawei問題ですね。

簡単に言うとHuaweiのスマートフォンでGoogleが使えなくなってしまったり、

パーツを入荷できなくしてしまったということです・・・・たぶん。

一時期関係に希望の光が見えたこともありましたが、

トランプ大統領のお得意のリップサービスだったようで、

良くなるどころか悪化していました。

Huaweiは別に自分のところで色々作れるからいいもん、

と、そこまで大きなダメージがないことを強調していましたが

逆にダメージを受けていることが露呈する形になってしまいましたね。

それ以降特に進展もなくこのまま平行線で冷え込んでいきそうです。

日本でも渦中の中Huawei　P30は発売されましたが、そこまで売れ行き好調という訳ではなく

CMも途中で打ち切られるなどかわいそうな結果になってしまいました。

カメラの性能は当時の機種の中ではぴか一だったんですけどね・・・。

という訳で本日はそんなHuaweiの機種の修理をご紹介していきたいと思います。

修理機種はHuawei　honor8。

バッテリー交換になります。

honor8は2016年に発売した機種になります。

今から3年前ですね。

発売してから3年も経ちますがまだまだ現役で活躍している機種です。

価格が安いのに性能がよく、画面が大きくて使いやすのが人気の要因です。

今回はバッテリーを充電しても、使っているうちにガクッと下がってしまうという事で

修理に来てくださいました。

バッテリーが劣化している様ですね。

このままではhonor8の性能が十分に生かせないので、

早速バッテリー交換をしていきましょう。

honor8の修理はバックパネルを開けるところから始まります。

バックパネルは本体のフレームに専用の接着テープで張り付けられています。

他にネジなどは使われていません。

とても強力に張り付けられているので、そのままでは到底外すことはできません。

そこでヒートガンという熱風の出る道具を使って、

バックパネルの接着テープを加熱していきます。

加熱されることで接着が柔らかくなり、

バックパネルと本体の間にヘラを入れることが出来るようになります。

ヘラを入れたら左右に動かして隙間を作ります。

その隙間からプラスチックのカードを入れていきます。

カードはフレーム沿って動かしていきましょう。

カードを動かすことで、物理的に接着を剥がしていきます。

無水エタノールを付けながら剥がすと剥がれやすくなります。

フレームを1周して全体の接着を剥がしていきます。

接着が剥がれたら、バックパネルを持ち上げていきましょう。

すると、バックパネルと本体の基盤がケーブルで繋がっているのが見えてきます。

次はこのケーブルを外しましょう。

ケーブルと基盤の接続部分はカバーがネジ止めされてん保護されているので、

先に取り外していきましょう。

接続部分のコネクタはヘラを使って持ち上げるようにして外していきましょう、

基盤からコネクタを外して、バックパネルがフリーな状態になったら、

取り外し完了です。

これで内部構造が見えるようになりました。

次は今回取り外すバッテリーを見ていきましょう。

するとバッテリーからもケーブルが伸びて、基盤に繋がっているのがわかります。

次はこのバッテリーのケーブルを基盤から取り外していきましょう。

こちらもバックパネルのケーブルと同じようにカバーで保護されているので、

外して行きますが、全体のカバーと一体になっているので、

全部のネジを外して全体のカバーを外していきます。

カバーを外したら接続部分のコネクタをヘラで取り外していきましょう。

これでバッテリーがフリーな状態になったので

バッテリーを本体から取り外していきましょう。

ヘラでバッテリーの端を持ち上げて隙間を作っていきます。

その隙間からプラスチックのカードを入れて接着を剥がしていきましょう。

ここで注意が必要なのが、バッテリーの下にケーブルがあることです。

このケーブルを傷つけてしまうと、

honor8が使えなくなってしまうので、よく確認品がら接着だけを剥がしていきましょう。

この作業が一番時間がかかりますが、焦らずに確実に剥がしていきましょう。

何とか無事にケーブルを傷つけずに剥がすことが出来ました。

それでは新しいバッテリーを取り付けていきたいと思います。

バッテリーのコネクタを接続して、本体に固定していきます。

先に固定してしまうと、少しずれてしまい、コネクタが嵌まらない・・・。

なんてことになってしまうので注意しましょう。

バッテリーを取り付けたらカバーを戻していきます。

しっかりとはめ込んでネジで固定していきましょう

最後にバックパネルの接着に移りますが、

その前にフレームに残った接着をキレイに掃除していきます。

元の接着が残ったままだと新しい接着がしっかりとつかず、

バックパネルが剥がれる原因になります。

キレイに掃除したら、バックパネルのケーブルを基盤に繋いで、カバーを戻して

バックパネルを接着していきましょう。

そのまま接着すると、バックパネルが浮いてしまうことがあるので

圧力をかけながら圧着していきます。

クリップなどを使って圧着していきましょう。

30分ほど置き接着が乾いたら完成です。

それでは電源を入れてみましょう。

無事に電源がはいりました。

画面にHuaweiのロゴが浮かび上がっています。

3年前の機種とは思えないくらい液晶は奇麗ですね。

それでは続いて動作確認をしていきます。

バッテリーを交換したので、バッテリーの表示や充電の可否を確認していきます。

今回も問題なしでした。

これにてHuaweiのhonor8のバッテリー交換終了です。

honor8

バッテリー交換

お値段税込み　8300円

お時間　1時間

となっています。

Huaweiの修理でお困りの際には是非当店にご相談ください。

それでは本日はこの辺で。