そんなHUAWEIのP9 Liteにスポットを当てていきます（＾ω＾）

P9 Liteは2016年に発売された格安スマホとして名があがってきますが、

安いから大した事ないんだろうと思われる方もいらっしゃったのでは（ ﾟ∀ﾟ ）

この機種はKirin 650 オクタコアを搭載しており、抜群のCPU性能の高さで

高パフォーマンスと省エネルギーの両立をしているので低価格スマホとは

思えないサクサク動作をしてくれるのです(((((((((((っ･ω･)っ

そんな良いスペックの機体が当時3万円で販売されていたわけですから

安く、高品質といった点で選ぶ方が多くいたと思います。

ですが、流石に省エネルギ－運用が出来ても2年も使っていれば

バッテリーの劣化はしてしまい、快適な使い心地とはかけ離れてしまいます(^_^;)

「まだこの機種を使いたいっ！」そんなお客さまのご要望に応えるべく

HUAWEI P9 Liteのバッテリー交換修理をしていきます💨

P9 Liteのバッテリー交換修理はバックパネル側から行います。

バックパネルはプラスチック製で接着とツメによって取り付けられています👇

縁をピックなどで全面のツメの引っかかりを外し、

内部のケーブルを傷つけないように取り外していきましょう( ´∀｀)

プラスチック製なのである程度曲げただけでは破損しませんが

無理に曲げすぎて変形させてしまわない用に注意です。

持ち上げる時に指紋センサーのケーブルがあるので注意しておこないましょう⚠

カバーを起こしたら指紋センサーのコネクターを外します👇

次にバッテリーをまたがって基盤とドックを繋いでいる

ケーブルコネクタを取り外します(´ε｀ )

そして、バッテリーのコネクターを外しましたらヒートガンで温めて

バッテリーの接着面を取れやすくし、ヘラで側面から剥がしていきます(^o^)

この時に本体基盤の左から真ん中を通って下部にケーブルがありますので

バッテリーは左右からヘラを差し込みすぎないように注意しましょうヽ(･ω･)/

これでバッテリーの取り外しができました👏

新しいバッテリーを取り付けて再度組み直していくのですが

スピーカーや指紋センサー一体のカバーなどをはめていく時は

引っかかりのツメなどがきちんと合っているか確認し、

最後に動作確認で起動、動作に異常がなければ終了となります✨

Android機種のなかでは比較的バッテリー交換が簡単に感じます(　´∀｀)

交換修理にかかった時間は約２０分ほどでした！

慣れればもっと早くできそうな気がします^^;

料金は税込み✨￥7,200✨となっております！

Androidの交換修理はなかなか対応をしていない修理店もありますが

当店ではAndroidで対応可能な機種が多々あります(*´∀｀*)

また、電話やメールでのお問い合わせも可能ですので

気軽にご利用、ご来店してみてください！

お待ちしております(*^^*)ｂ

イオン 松江店

〒690-0001　島根県松江市東朝日町151

イオン松江3階

☎050-5328-2662

修理価格はをクリック