iPhone・Androidなどスマートフォン(スマホ)の画面破損・画面割れ修理なら業界最安級のiPhonePro【あいプロ】にお任せ!

トラブルに関する記事をチェック!

iPhoneお役立ち情報

iPhoneProからのお知らせ

Android Galaxy S9 データは残したまま バッテリー 修理

【Galaxy 修理 名古屋】Galaxy S9のバッテリー交換! android修理ならあいプロ名古屋大曽根駅前店へお任せください!!

投稿日:

皆さんこんにちは!

愛知県名古屋市の大曽根駅(ミュープラット大曽根)1階

ダイソーさんの目の前にあります(^^)

iPhone/ipad/Nintendo Switch(ゲーム機など)/Android/タブレットなど

スマートフォン/ゲーム機を修理できるお店

あいプロ名古屋大曽根駅前店です♫

名城線や中央本線、瀬戸線をご利用の方、大曽根駅周辺、東区、北区、守山区、天白区、春日井市方面にお住まいの方

あいプロ名古屋大曽根駅前店なら、データはそのまま即日修理可能です!

液晶修理の保証は5年、バッテリーは3ヶ月保証!

地域最安価格で年中無休営業、10時〜21時まで営業しております。

あいプロ名古屋大曽根駅前店

〒461-0048

愛知県名古屋市東区矢田南5丁目2−6

大曽根駅構内ミュープラット大曽根1階栄町方面 フロアマップ9番

☎052-908-5135

営業時間 10:00~21:00

 

 

Galaxy S9 バッテリー交換

みなさまこんにちは!

あいプロ名古屋大曽根駅前店の店長でございます。

 

本日は、名古屋市よりお越しいただきましたお客様の

SAMSUNG Galaxy S9(docomo版 SC-02K)の修理を行いましたので、ご紹介していきたいと思います。

 

お客様からのご相談内容としましては、

「バッテリーの減りが凄まじく早く、30分のWEBブラウジングで30パーセント減ってしまう。

また、急に端末がシャットダウンしてしまうこともある・・」

とのことでした。

 

端末が急にシャットダウンされてしまうのは、バッテリー伊以外にも、基板の故障が疑われますが、

バッテリーの減りが異常に早いことから、シャットダウンもバッテリーの劣化が原因であると推測されます。

それではさっそく、GalaxyS9のバッテリー交換を行ってまいりましょう!!

 

1:バックパネルを取り外す

まず最初に、端末の電源を落とします。

そして次に、バックパネルを取り外してまいります。

バックパネルは、裏に張り付けられた接着シールにて協力にフレーム側と接着されておりますので、

まずはこの接着の力を弱めていく必要がございます。

そのためにまずは、接着部分をヒートガンにて温めていきます。

接着剤や接着シールの熱を加えると効力が弱まる特性を利用します。

写真なのでヒートガンが止まっておりますが、実際は、上下左右に振りながらヒートガンを使用しております。

 

と言いますのも、ヒートガンは熱量の大きいドライヤーです。

ヒートガンを固定して、1点を集中的に温めてしまうと、あっという間に熱した部分が高温になってしまい、

内部まで熱が及んで、内部パーツや液晶が損傷してしまいます。

必ずヒートガンは振りながら使用し、熱を分散させながら温めていきましょう!!

 

温めて接着が弱まったら、ヘラでバックパネルとフレームとの間に隙間を開けて、

その隙間にトランプを差し込みます!

差し込んだトランプで接着を切断していきます。

接着を剥がす際の注意ポイントは、バックパネルの内側を傷つけないこと!

バックパネルのこの色は、内側から塗装されているものになるので、接着を切断しているときに

トランプで内側を擦ったりしてしまうと、簡単に塗装が剥げてしまい、見るも無残なものになってしまいます。

機種によっては個体差によってどうしても剥がれてしまうものもございますが、GalaxyS9に関しては、

気を付けていれば防げるものですので、慎重に繊細に作業いたします。

※ここの作業で20分程度使ったと記憶しております。

 

また、端末をバックパネルから見て右上付近に背面に設置されている指紋パーツのケーブルが存在しております。

気づかずにトランプを深くまで差し込んでしまうと、いくらしなやかで柔らかいトランプでも、ケーブルを損傷

させてしまいますので、注意です。

※ご自身で修理される場合は、事前に必ず内部構造をWEBやYouTubeなどで予習しておきましょう!

 

トランプがなかなか進まなくなってきたら、再度接着部分を熱します。

また、トランプの先端に無水エタノールを付着させることで、接着を溶解してスムーズに

接着を切断することも可能です!

ただし、必ず無水エタノールを使用してください。

手指消毒用の物ですと、水が入っており端末やパーツが水没して故障してしまいます(´;ω;`)

全ての接着を切断することができたら、バックパネルを取り外すことができます。

 

2:バッテリーを取り外す

続いて、 メイン基板とバッテリーを保護しているプラスチックカバーを取り外していきます。

この黒いプラスチックカバーはネジで固定されているだけですので、簡単に取り外すことができます。

ちなみにこのプラスチックカバー、ワイヤレス充電用の充電コイルとおサイフケータイ機能を司るNFCアンテナ

搭載されております。

バッテリーの左上から伸びているオレンジ色のケーブルの先にあるコネクタがバッテリーのコネクタになりますので、

これを絶縁ヘラで外します。

バッテリーは裏のフレーム側に張り付けられた接着シールにて接着されておりますが、

ここの接着はそれほど強いものではないので、ヘラで少しだけバッテリーを浮かせて、あとは手で

バッテリーを接着がちぎりながら持ち上げていきます。

そうすれば、バッテリーを取り外すことができます。

※ヘラでバッテリーを持ち上げるとき、ヘラを底に強く擦りつけないよう十分注意してください。

強く擦りつけてしまうと、下の液晶を損傷させてしまい、表示不良や液晶漏れを引き起こしてしまいます。

 

3:新品バッテリーの動作チェック

さて、続いては、新たに取り付けるバッテリーの動作チェックを行ってまいります。

バッテリーを取り付けてコネクタを接続させます。

そして起動!!

しっかりと起動してくれました!!

後は、充電がしっかりと溜まるかどうかをチェックして、問題なければ一度電源を切り、バッテリーを取り外します。

 

4:組み立て

本体フレーム側に接着テープを貼り付け、バッテリーを固定させます。

最後、バックパネルを取り付ける前に、本体フレーム側の四隅に接着テープもしくはB7000という接着剤を塗布していきます。

接着剤の場合、B7000を使用してください。

間違っても瞬間接着剤を使用しないでください。

貼り付ける分にはとても強力で良いかもしれませんが、

次、画面修理やバッテリー交換を行うとなった時に、瞬間接着剤だと接着が固すぎて取り外すことができなくなってしまいます。

※できたとしても十中八九バックパネルの塗装は剥がれてしまうでしょう・・(´;ω;`)

 

あとは、クリップで端末を固定して、30分~1時間程度圧着していきます。

 

 

これにて、修理完了です!!

 

 

 

 

最後に

あいプロでは、バッテリー交換だけではなく、画面修理や充電不良、水没復旧や基板交換など、様々な故障にご対応しております。

また、androidの他にも、iPhone、ipad、ゲーム機など様々な機種が修理可能ですので、修理のご依頼やご質問等ございましたら、

いつでも気軽にお問い合わせくださいませ👍

☎052-908-5135

営業時間 10:00~21:00

 

 

  • iphone 修理
  • iphone 修理
  • iphone 修理