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【BlackBerry 修理 名古屋】BlackBerryのバッテリー交換!androidスマホの修理もあいプロ名古屋店へお任せを!

投稿日:2021年6月16日 更新日:

本日の修理紹介♪

みなさんこんにちは!!!あいプロ名古屋店のスタッフでございます!!!

本日は名古屋市よりお越しのお客様からお預かりした、BlackBerry Key Oneの修理を担当させていただきました!

当機種は2017年に発売されたQWERTYキーボード搭載のandroidスマホです。

昔はたまに見かけましたが、最近はあまり見かけなくなりましたね。

ちなみにメーカーはもちろんカナダのBlackBerry…と思いきや、中国のTCL製だそうです。

BlackBerryからライセンスを買い取ってTCLが製造しているんですね~ややこしい~

~BlackBerryの状態~

それではさっそくBlackBerryの状態を見ていきましょう。

まぁ見るといっても外見は普通ですね。

お持ち込みいただいたお客様曰く、バッテリーの消耗が異常とのこと。

お電話でご予約いただき、バッテリーを発注。到着後にご来店いただきました。

~BlackBerryを開ける~

ではBlackBerryを開けていきます。

バックパネルから開けていくのですが、当機種はプラスチック製のバックパネルがプラモデルのように組み合わさっていることで閉じられています。

金属の薄いヘラで持ち上げて隙間を作った後、自分の爪を使って隙間を広げていきます。

作業を進めていき、バックパネル周りをぐるっと一周させることができたら開封完了です。

比較的簡単なつくりをしていますね。

~バッテリーを取り外す~

では次にバッテリー交換をしていきましょう。

バッテリーコネクタは2つのプラスネジによって留められているため、まずはこのネジを外します。

その後、BlackBerry開封時に使ったヘラとは別の金属の太いヘラを使って、てこの原理でバッテリーを剥がします。

バッテリー裏のシール自体はかなり粘着力弱めなので簡単に取り外すことができると思います。

これでバッテリーの取り外しは完了ですね。

~組み立て~

バッテリーの取り外しができたら新しいバッテリーを装着し、まずそのままBlackBerryを起動させ、正常に動作するかの確認を行いましょう。

動作を確認できたら次に外したネジを付けていきます。

バックパネルは組み立てるときに少しコツが要りますが、何回かやっていると慣れると思います。

バックパネルも元通りに戻したら修理完了です。お疲れさまでした!

最後に

いかがだったでしょうか。今回はBlackBerryのバッテリー交換修理を紹介させていただきました。

当機種のバッテリー交換作業はかなり工程が少なく、簡単に修理することができましたね。

あいプロはiPhoneメインで修理を承っておりますが、修理可能な端末はiPhoneだけでなく、androidやタブレット、ゲーム機などの修理も承っております。

また対応可能な故障に関しても、フロントパネルやバッテリーなどはもちろん、カメラやドックコネクタ、その他様々な故障の修理も可能です。

もしお困りの際は是非あいプロ名古屋店へご相談くださいませ。

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