あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
あいプロ 富士店
斉藤ビル2階
TEL: 050-5359-5005
修理価格はをクリック
★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★
★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー★ー☆ー★
☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★ー☆ー★
みなさま、こんにちは☆
【あいプロ 富士店】です!!
Zenfone 3 laser
SIMカードを外す
まずSIMカードを外します。これは普段SIMをいれかえる時やデータの移行をしたい時にする人も多いと思います。
SIMカードを外すための専用の道具があるのでそれを使って外していきます。(このスマホの場合)タッチパネルから向かって左側に小さな穴のついたカードスロットのようなものがあると思います。その穴に専用の道具を差し込みます。ぐっと奥まで押すとカチャっと音がし自然にスロットが開きます。取り出すと、SIMカードの入ったスロットが出てきます。
バックパネルを外す
他の機種と同じようにバックパネルがあります。
ヘラを使って外していきます。この機種は爪で止まっているので、(のりなどの接着用品を使用してくっついている)他のAndroid機種よりも簡単に外すことができます。
一つ気をつけなければならないことがあります。この機種(Zenfone全般)にはバックパネルに指紋認証用のプレートが付いています。その指紋認証プレートと本体(基盤)を接続するコネクターが付いているのでそれを誤って切ってしまわないように配慮しながら、慎重にあけます。
バックパネルを外したら、まだ指紋認証用のコネクターが付いていますので、それは外してしまいます。
ネジを全て外す
バックパネルを外すとこのような感じになっています。(下の画像)
ネジは上側に9本、下側に5本、両側合計して計14本あります。これらは外さないとバッテリーのを取ることができないので、全部外してしまいます。
因みに、上側のネジにはバッテリーのコネクターを抑える役割の銀色のパネルを止めてるネジが2本あります。そのネジを外す際には銀色のパネルも一緒にとってしまいます。
下側の黒いパネルを外す時は左側に細長く黒いケーブルがあるのでそれも一緒に外してしまいます。
ネジを全て外し終わったら、上側と下側の黒いパネルを外します。修理したことがない場合はこの黒いパネルは硬くて外れにくい場合もあるので、誤って割ってしまわないように慎重にやります。
コネクターを全て外す
コネクターは全部で(さっき外した指紋認証用コネクターを含め)8つありますので、今回は7つ外します。
コネクターは二種類あります。一つは、そのまま外すのみのものと、もう一つは板を持ち上げコネクターを引き抜いて外すタイプです。両方とも外してしまいます。
コネクターは(基本的には)スムーズに外れますが、なかなか外れない時に力ずくでやってしまうと誤って切ってしまう可能性があるので、ゆっくり慎重に外します。
コネクターを外す際に、本体とコネクターのみで接続されているアウトカメラは一緒に外してしまいます。
バッテリーを外す
バッテリーは本体(基盤)と専用のテープでくっつています。外すには一度テープの粘着力をよわめる必要があるので、無水エタノールを少しずつバッテリーと基盤の間に垂らしながらヘラで慎重に剥がしていきます。
この機種の専用のテープは少しiPhone専用のテープに似ています。同じようにピンセットで(無水エタノールを垂らして粘着力が弱まった)テープを引き伸ばしてとります。
バッテリーもあまり力を加えすぎると発火してしまう、などの危険性もあるので(できれば)あまり曲げないよう配慮しながら剥がします。
バッテリーの裏のコネクターを剥がす
バッテリーを剥がすと黒いコネクターがあります。これもはがしてしまいます。
黒いコネクターはテープで本体に付いているので、これにもテープと本体の間に無水エタノールを少しずつ垂らしながらきらないようにはいりょしまがら慎重に剥がしていきます。
(MBと記入された)右側のと左側のコネクターがありますが、左側のコネクターはタッチパネルと接続されているコネクターなので今回は剥がしません。
パーツ
バッテリーが外れたらほぼ全てのパーツが外れたんじゃないかと思います。(下の写真)タッチパネルはリスクが高いので今回は外しません。
全てのパーツが分解できたので、各パーツの紹介と、修理(交換)について書こうと思います。
スピーカー上側・インカメラ・近接センサー内側
インカメラとはコネクターで接続されているので(アウトカメラと同様に)インカメラのみでの交換ができます。
スピーカーもスピーカーのみ交換できます。ただ、近接センサーとイアホンドッグは基盤に直接付いているので、交換は不可能です。
アウトカメラ・近接センサー外側・ライト
コネクターのみで基盤に接続しているアウトカメラです。
アウトカメラが不良になった場合はこのコネクターのみを外せばいいのでほとんど手間がかかりません(この機種の場合です)。
カメラの両横にそれぞれ外側の近接センサーとライトがついています。
この二つは本体の基盤に付いているため、もし何か不良があってここの部分が壊れてしまっていてもこの部分のみの交換は不可能です。(もしくは基盤がとの交換になりますが、価格が高めになります。)
スピーカー下
バックパネルを外した後に外した下側の黒いパネルの裏に付いています。スピーカーが何かしらのトラブルで壊れてしまった時にはこの黒いパネルの部分を交換します。
ドッグコネクター・バイブレーション
この機種の場合、ドッグコネクターとバイブレーションはハンダでくっついています。
なのではんだができない修理店ではできません(もしくは両方とも一緒に交換することになります)。
組み立て
ここからは組み立てに入ります。
バッテリーの下のコネクターを元に戻し(貼り付け直し)、バッテリーにシールを貼り基盤にしっかりと貼りつけます。コネクターはバッテリーと指紋認証用のを残し全て接続しなおします。コネクターを接続し終わったら黒いカバーをつけ、14本あるネジを締めなおします。ネジを締め終わったらバッテリーのコネクターを接続し、スマホの電源ボタンを押し、ちゃんと電源がつくか確認します。しっかり電源がついているのが確認できたら指紋認証用のコネクターを接続し、バックパネルを閉め完了です。
まとめ
一通りのスマホの中身を紹介してみました。いかがだったでしょうか?
あいプロでは画面交換とバッテリー交換に限らず他の、例えばカメラやドッグコネクターなどの交換も行っています!
何かお困りのことがあれば何でもご相談ください☆
Zenfoneシリーズ修理価格一覧
画面交換
機種 | 画面交換(税抜) |
ZenFone 4 | 16,637円 |
ZenFone 4 Max, | 18,546円 |
ZenFone 4 Pro | 19,909円 |
ZenFone 4 Selfie | 11,728円 |
ZenFone 4 Selfie Pro | 16,637円 |
ZenFone 3 | 11,728円 |
ZenFone 3 Ultra | 17,545円 |
ZenFone 3 Max | 11,852円 |
ZenFone 3 Laser | 11,728円 |
ZenFone Go | 11,728円 |
ZenFone 2 | 11,728円 |
ZenFone 2 Laser | 11,728円 |
バッテリー交換
機種 | バッテリー交換(税抜) |
ほぼ全種類(ZenFone 4, ZenFone 4 Max, ZenFone 4 Pro, ZenFone 4 Selfie, ZenFone 4 Selfie Pro, ZenFone 3, ZenFone 3 Ultra, ZenFone 3 Max, ZenFone 3 Laser, ZenFone Go, ZenFone 2, ZenFone 2 Laser) | 9000 |
Zenfone 3 Deluxe | 準備中 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
些細なことからトラブル、修理の事まで何でも一度お問い合わせください!
TEL 050-5359-5005