島根県出雲市周辺にて最安値でiPhone、android(スマートフォン)の修理を行ってる、あいプロイオン出雲店です(^^)/
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あいプロ出雲店
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はじめに
2016年3月31に初代iPhoneSEが発売されて以来、iPhoneSEはしばらく開発が放置されていましたが、ついに2020年4月15日、ようやく新型iPhoneSEが発表されました。最近のiPhoneはどんどん高性能になっていくのと引き換えに、値段もどんどん高くなり、若者やガジェットが大好きな人にとってはたまらないですが、あまりガジェットに興味なかったり、必要最小限でいい人にとってはSEの存在はかなりありがたいですよね。私個人といたしましても、最近のiPhoneは少々高すぎるし、廉価版のSEでも最新型は十分すぎるほどのスペックを持ち合わせています。
ただ、外観は「え?iPhone8じゃないの?」と思わず目を疑うほどそっくりです。というより、そのまんまです。しかし、2017年9月22日のiPhone8発売から2年半の時を経て、中身は着実に進化しているのです。
以前にもこのブログで初代SEとの比較をしましたが、今回はiPhone8との比較になります!
CPUの違い
iPhone8に搭載しているのはA11Bionicチップ、新型iPhoneSEに搭載しているのはA13Bionicチップです。実に、2世代新しいものであり、A13BionicチップはiPhone11にも搭載している、現時点でApple史上最新のチップなんです!
CPUは人間でいう脳なので、スマホの性能を左右する最も重要な部分です。
Apple公式ホームページによると、iPhone8との比較でCPUで最大1.4倍、GPUで最大2倍の性能と謳われています。GPUは画像を処理するCPUで主にゲームなどの画像処理に使われます!(^^)!つまり、「荒野行動」や「PUBG」などのFPSゲームもサクサク動いてしまうのです✌
SIMの違い
新型iPhoneSEではeSIMに対応しています。
eSIMとは、簡単に説明すると、2つのSIMが1つになったようなものです。例えば、ドコモさんのSIMを使いながらもサブで格安SIMを使い、データ通信のみを格安SIMで行い、使用料金を抑えるなどといった使い方ができるのです。
しかし、まだあまりeSIMに対応しているキャリアが少なく、存在も知れ渡っていないので、あまり大きな違いにはならなそうです。
カメラの違い
新型iPhoneSEのカメラがiPhoneSEのカメラより優れているのは、次世代スマートHDR、ポートレート撮影、動画撮影、手ぶれ補正です。
HDRとは写真の明暗差をカメラが自動で調整して、より自然に綺麗に補正する機能のことです。例えば、暗い場所で撮影してもHDRが明暗差を補正してくれるので、せっかく撮った写真があとで見返してみたら真っ暗だったといったことはありません。
iPhone8では通常のHDRが搭載されていますが、新型iPhoneSEは次世代スマートHDRというより高性能なものに変わっているのです。
また、ついにポートレート撮影にも対応しました!!
iPhoneXから搭載され始めたポートレート機能、筆者もうらやましすぎてiPhone11に機種変してしまいました。ポートレートもカメラが自動的に加工してくれることによって、iPhoneのカメラでも手軽に、一眼カメラで撮ったような、被写体にピントがくっきりあって背景のぼけているエモエモな写真が撮れちゃうんです!
続いて動画撮影の違いです。動画撮影の大きな違いは、ステレオ録音になったことです。iPhone8ではモノラルスピーカーでの撮影なので音に広がりを持たせることはできませんでしたが、iPhoneSEはステレオ録音なので音に広がり、臨場感を持たせることができます。
その他にも、QuickTakeビデオや拡張ダイナミックレンジなどの細かな違いはありますが、全体的に動画撮影の性能も向上していると考えてもらえれば良いでしょう。
最後に手ブレ補正ですが、iPhone8ではアウトカメラのみ手ブレ補正でしたが、新型SEではアウトカメラに加えインカメラも手ブレ補正に対応しました!このご時世、オンラインのミーティングなどインカメラを使う機会も増えてきたのでありがたいですよね(^^)/
通信速度の違い
新型iPhoneSEではギガビット級LTEに対応しています。また、Wi-Fiに関しても、iPhone8ではWi-Fi5にまでしか対応していないのに対し、新型iPhoneSEでWi-Fi6にも対応しています。つまり、データ通信もWi-Fiも最新の規格に対応しているので当然、速度は速くなりますよね!
3Dタッチから触圧タッチへ
実際これは大した違いではないと思います。iPhone8では3Dタッチ対応でしたが、新型iPhoneSEでは触圧タッチに置き換わっています。
3Dタッチとは、画面を押し込むことでアプリを開かずとも内容を確認したり詳細な情報にアクセスできるのに対し、触圧タッチは長押しすることで同じ機能にアクセスするというものです。
ただ、僕自身3Dタッチの端末を使っていて現在触圧タッチのiPhone11を使っていますが、この記事を書くときに色々調べるまでは自分の端末が3Dタッチではなく触圧タッチであることに気づきませんでした。
強く押し込むか、長押しするかだけの違いです。(3Dタッチ廃止の背景には、強く押し込むといった作業がやりづらいという意見だったり、3Dタッチを認識するエンジンを搭載するとコストがかかってしまうなどの事情があったそうです...)
カラーバリエーションの違い
iPhone8のカラーはグレー、シルバー、ゴールドの3色展開だったのに対し、新型iPhoneSEはブラック、ホワイト、レッドの3色展開ではっきりした色が特徴となります。また、全面のベゼル部分はすべて黒で統一されています。こういった部分からもAppleの価格を抑えようとする企業努力がみてとれますね!
予備電力機能付きエクスプレスカードの搭載
iPhone8でもSuicaなどのエクスプレスカードは使えましたが、iPhoneSEではさらにパワーアップしています。予備電力でエクスプレスカードが使えるのです。だから、不慮のバッテリー切れになってしまったも、しばらくの間はSuicaが使用できるということです❕
常日頃からモバイルバッテリーを持ち歩くわけにもいかなかったり、一度放電してしまうとしばらくは電源が入らなくなってしまうので、この機能、何気にとても便利だと思います!
まとめ
以上、iPhone8と新型iPhoneの違いでした。新型iPhoneSEは見た目こそiPhone8そっくりなものの、中身は最新のiPhone11相当で新機能が盛りだくさんということがお分かりいただけましたか?
携帯にかかるコストを安く抑えたい、FaseIDがなくてもかまわない、見た目が最新でなくても気にならないという方には、非常にオススメできる機種となります(#^.^#)
今回の記事は直接iPhone修理とは関係のないものの、当店の事を知ってもらうきっかけになれば幸いです。
当店では、日々、スマホ、パソコン、ゲーム機の修理に取り組んでいます。お困りのことがございましたら、ぜひ一度当店までご来店ください(*^▽^*)
iPhone修理料金
※下記料金はすべて税込です。
軽度破損 | 画面修理 | バッテリー交換 | |
iphoneXS
|
13,000円 | 18,000円 | × |
iphoneXSM
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19,700円 | 24,700円 | × |
iphoneXR
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13,000円 | 18,000円 | × |
iphoneX
|
13,000円 | 18,000円 | 7200円 |
iphone8P
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11,400円 | 13,900円 | 7000円 |
iphone8
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9700円 | 12,200円 | 6500円 |
iphone7P
|
10,400円 | 12,900円 | 5800円 |
iphone7
|
8700円 | 11,200円 | 5200円 |
iphone6SP
|
8500円 | 11,000円 | 4800円 |
iphone6S
|
6100円 | 8600円 | 4300円 |
iphone6P
|
6100円 | 8600円 | 4500円 |
iphone6
|
5400円 | 7400円 | 4100円 |
iphone5系
|
5200円 | 6700円 | 4000円 |
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