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【携帯 災害 活用法】災害時の携帯電話の利用について デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店

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デジプロ×あいプロでは、富山で最高級品質のアイフォン修理が出来ます。
データを消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
 富山でアイフォンの修理をするなら「デジプロ×あいプロ」にお任せ下さい。

デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
〒939-2716
富山県 富山市婦中町下轡田165-1
ファボーレ富山 2階

☎ 076-461-5699

修理の相談などはをクリック


こんにちはーデジプロ×あいプロ ファボーレ富山店です(▰╹◡╹▰)

富山県内でまたコロナウイルスの感染者が増えています
本日のニュースで3人目の報告がされていました
先日やっと当店も通常営業に戻って落ち着き始めたころに
また感染者が出てきているため また営業停止になるのではないかと
不安な面もあります

また昨日一昨日と長野や岐阜、九州の熊本や大分など
豪雨で大変な被害もありました

今年は何かとふりまわされている年ではありますが
こんな時だからこそ助け合ったり支えあったりして乗り越えていきたいですね

本来当店も携帯電話の修理にまつわるお話をブログにて紹介していますが
今回は【携帯電話と災害時の利用方法】ということをテーマにして
お話していきたいと思います

災害が発生した場合携帯電話は必要か?

集中豪雨や台風、地震など
日本は何かと天災が多い国だと個人的には感じています

今や生活の必需品となった携帯電話
これ一台あれば
・電話
・メール(手紙)
・ナビゲーション
・ヘルスチェック
・メモ帳
・料金支払い
など生活していくうえで
持っていればある程度のことがこれ一台で出来てしまう世の中です

ただ、このような災害が発生したとき
携帯電話はいったいどのように活用できるのか?

災害時でも安否確認ができる!

災害が起こってしまうと携帯電話が使えなくなってしまうことが多いです
しかし家族や知り合いの安否がどうなっているのか気になります

そんなとき使えるのが電話ではなくメールや伝言板サービスです
通常の電話とは異なりリアルタイムでどうなっているのか
確認はしづらいですが 電話よりも確実性の高い連絡手段となります

まず伝言板サービスですが
これは各キャリアメーカー(docomo、Softbank、auなど)から提供しているサービスで、災害時に利用することが可能です
利用方法としては各通信会社のホームページなどにアクセスし
災害用伝言版の案内へアクセスし自身の情報を事前に登録しておく必要がある

登録しておけば 災害時でも伝言板としてメッセージを残すことが出来るので
地震の安否が無事であることを伝えることが出来る

また閲覧時は安否確認したい人の電話番号を入力し
状況を確認することが出来る

さらに一部では閲覧時にパスワードの設定ができるなど
セキュリティ面に関しても注意を払っている

他にも似たような伝言板サービスとしては
Googleが提供している「パーソンファインダー」がある
こちらは上記の通信会社サービスとは異なり
名前だけで登録することが出来る

もし通信会社の災害サービスが無かった場合こちらを利用するのも
一つの手段だと思われる

意外と便利なLINE

メールなどメッセージを残す場合LINEを使うのもいいと言われている

LINEの大きな特徴としては
・・電話回線を介さない通信手段を活用している
・日本人ならほとんどの人が利用している
・既読が付くか付かないかだけでも安否の確認ができる
ということが挙げられる

確かに既読が付く分メールでいつ連絡が来るか分からない状態よりも
少しは状況が見えるLINEの方が災害時は安心できるというもの

また昨今電話やメールよりもLINEを使ってのやりとりが多いため
時代にあった連絡手段ではないかと個人的には感じています

他にも似たようなものとして TwitterやFacebookもあります
特にTwitterは安否確認を取るのが難しいですが情報発信という分野に長けているため現在の状況を世の中に伝えるのには便利かもしれません

昔からある災害用伝言ダイヤル(171)

これは昔からある災害用伝言ダイヤルとなります
こちらは電話を使って171と押して発信すると電話番号を入力ののち
メッセージの録音や再生ができるようになります

確認したい場合は 安否確認したい人の電話番号を入力すれば
録音されたメッセージを再生することが出来ます

他の活用方法として

安否確認や連絡手段として携帯電話はとても便利ですが
他にも
・暗い時にカメラのライトをつけて明るくしたり
・音を鳴らして自分自身の場所を相手に伝えたり
と使い方によってはこのような使い方も可能です

情報発信という点ではカメラを使って撮影して
現状を伝えるのも場合によっては良い場合もあります

ただ何を操作するにしても電池の消耗は避けられず
災害時に携帯が充電できるとは限りません
災害が発生した場合携帯電話の設定も一旦変える必要があります

バッテリーの消耗を避けるために

携帯電話を使っていなくてもバッテリーはどんどん消耗してしまいます
災害時は少しでも節電を心がけるよう「使わないようにする」ということが
一番ですが、安否確認や

・画面の明るさを調整(暗く)する
・使わない時は機内モードにしておく
・Bluetoothの回線をオフにしておく
など
これをすることによって電池の持ちが変わります
普段は充電できる環境があるため特に気にしませんが
災害時など充電できない場合はこういった設定を細かく設定しておくと
大幅に電池の持ちが変わります

他の対策としてモバイルバッテリーを使用する

災害時気軽に充電できる場所なんてありません

そんな時のためにモバイルバッテリーを一つ
持っておくだけで状況は大きく変化します

近年モバイルバッテリーの見方も変わり
以前までは災害時や緊急時の充電アイテムとして見られていましたが
最近の携帯電話になると昔の携帯電話に比べ
電池の消費が大きいため
モバイルバッテリーを一つは持ち歩くことが普通となってきています

当店でもいくつかモバイルバッテリーを取り扱っているため
ご興味のある方やモバイルバッテリーがどんなものなのか気になるお客様は
ぜひ当店までお越しくださいませ

携帯本体のバッテリーの劣化にも注意

携帯電話の電池持ちのお話や対策はお話しましたが
どれだけ対策しても携帯電話本体のバッテリー容量が弱っていては
何の意味もありません

一般的に携帯電話は”使ってから2年経過したら電池交換”という認識の通り
年数がたつにつれて経年劣化を起こします

経年劣化が始まればバッテリーに限らず他のパーツにも
悪影響を及ぼす可能性があります

電池も消耗品であるため
どこかのタイミングで電池の交換は必要です
災害が起こってから対策したのでは 間に合いません

今のうちに電池の減りが気になるようでしたら
モバイルバッテリーを購入するよりも
まず先に携帯電話本体の電池を交換することをオススメします

当店でもiPhone、androidなどの携帯電話の電池交換に対応しています
金額は多少かかりますが 本来の正規のお店よりも短時間で修理し
お渡しすることが可能ですので
電池交換などをご検討されているお客様は当店までご相談くださいませ

基本不要不急で使わないが一番いい

さて当店は携帯電話の修理をメインで行っているため
災害時の携帯電話の利用方法についてお話していきましたが

災害時ともなるとやはり携帯電話よりも身の安全の確保が優先です
連絡を取り合うのも必要なことになりますが
自分の身を守ることを優先していただければ幸いです

また災害時だからこそみんなが協力し、助け合い
乗り越えていく必要があります

自分本位にならず周りとも協力してこの危機を乗り越えていきましょう


ファボーレ富山 2階
☎ 076-461-5699
Mail:toyama@iphonepro.co.jp

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