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【富山 iPhone 電池交換】新事実!!あなたのバッテリー知識間違っていませんか!? デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店

投稿日:2020年8月21日 更新日:

デジプロ×あいプロでは、富山で最高級品質のアイフォン修理が出来ます。
データを消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
 富山でアイフォンの修理をするなら「デジプロ×あいプロ」にお任せ下さい。

デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
〒939-2716
富山県 富山市婦中町下轡田165-1
ファボーレ富山 2階

☎ 076-461-5699

修理の相談などはをクリック


おはようございます デジプロ×あいプロファボーレ富山店です(=^・^=)
8月も下旬に差し掛かり そろそろ夏も終わりを迎えようとしています

個人的な話になりますが 今年はあまりセミやカブトムシを
見かけなかったなーと感じております

昆虫界も生存競争が激しいのでしょうか・・・?

気付いたら先日トンボが飛んでいるのを見ており
そろそろ鈴虫などが鳴き始めるころではないでしょうか

ちなみに 今年の15夜【中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)】
は10月1日(木)の予定らしいですよー!

さて修理のお話になりますが
最近やはりバッテリーの減りがおかしいということで
「大体2年ぐらいが目安じゃないのか?」
「バッテリーの最大容量が90%あるのに減りが早いんだけど?」
と、知識をお持ちの方からそのようなお話を最近よく伺います

当店でも違和感の多さから最近までずっと調べていました
そして私は昨日ついに新しい情報を入手することができました!

結論から言うと今までの知識が全く通用しなくなります

このブログを機に一度バッテリーの誤った認識を正しませんか?

驚愕!iPhoneバッテリー寿命とフル充電500回のウソ!?

バッテリー交換を希望されるお客様から稀に
「どれぐらいの時期になると交換したほうがいいのでしょうか?」
と聞かれることはあります

最近ではネットで情報を入手することが容易になったため
一般の人でも交換時期の目安というのが
おおよそでわかるような時代になっています

公式の情報では
「iPhoneのバッテリーは、フル充電サイクルを500回繰り返した時に
本来の容量の最大80パーセントを維持できるように設計されています」
と明記されています

この情報に関しては公式からも発表されているため
ここに関しては間違いではありません

ですが上記の文章だと
「ならいつ交換時期なんだ?」というのが分からなくなります

私たちの認識では
「500回充電を繰り返したら交換時期」という
認識になっていることが多いです

更に分り易い認識としては
「約2年間使ったらバッテリー交換時期」となっています

この認識に大きな違いがあります

まず冒頭の【フル充電サイクル】という言葉があります

多くの人は「携帯電話をフルに充電した回数」として
認識していますが
実は「フル充電を行った回数」ではありません

ちゃんと”フル充電サイクル”という業界用語が存在します
”フル充電”,”回数”と分けて考えてはいけませんよ

ちなみにフル充電サイクルという意味は
「放電量の合計が100%になった回数」のことを指します
これはiPhoneに限らず、androidでも同様に「フル充電サイクル」と
書かれていた場合は同じ意味になります

放電量という今まで出したこともない単語が急に出てきましたが
フル充電サイクルとはそういうものなのです

さてではこの放電量の合計とは何を指すのかというところですが
携帯電話の電池を消費し使った分に当たります

上記の写真は別サイトさんより持ってきました(;^_^A

上記の図は、100%まで充電したiPhoneを利用したとき
「A」→「B」までで75%のバッテリーを消費(放電)し
再度、放電した分の容量75%分を充電し
「C」→「D」で25%消費(放電)したものの図です

上記の図ではA点,BーCの間,D-Eの間の”3回”充電しています
ですが充電サイクルで考えると
放電量の合計値なので
75+25=100
つまり 充電サイクル”1回”となるわけです

ここだけで見ても”3回”と”1回”なので
最初の段階で±2ほど数字に差が出ています

また従来の認識の「フル充電500回」となると
1年が365日なので毎日充電を行おうとすると
1年5か月~1年半年で
時期を迎えてしまいます

しかしフル充電サイクルならば
毎日60%放電で2年3ヵ月
80%放電ならば1年9ヵ月ぐらいで
交換時期を迎えることとなります

さらに公式ではこのような話もしています
「本来の容量の最大80パーセントを維持できるように設計されています」

別に2年前後使っていたからと言って
バッテリーの寿命というわけではありません
80%に減るだけです

それでもこの時期に交換しないと様々な場所に影響が出るようになります
データなどの移行はできますが
普段の生活の中で使おうとする場合は注意が必要です
その理由については最後にご説明いたします

バッテリー最大容量の数値 実は誤表示?

バッテリーの交換時期を調べていた時に見つけた記事のお話です

多くの方はバッテリー交換時期の目安として
最大容量という数字を見て判断しています

最大容量とは=バッテリーの最大蓄電量の事です

iPhoneの場合
設定⇒バッテリー⇒バッテリーの状態から調べることが出来ます

今回の写真の場合 現在89%となっています
ちなみにこの数字は普段私たちが目に見ている
バッテリーの値とは別物になります

上の最大容量が85%~80%になったら交換時期ですよ と
多くの場所で謳っています
89%までしか最大容量がないと

右上の数字が11%ぐらいになったら携帯本体の電源が落ちてしまう
ということになります

もし極端な話この最大容量が50%しかなかった場合
右上の数字が50%ほどあっても
いきなり電源が落ちて、充電してくださいという案内が
出てしまうことになります

もしくは容器と水を思い浮かべてみてください
容器が携帯の最大容量
水が携帯電話の右上に出ている数値(割合)と考えてみると

容器が80ℓ(最大容量)あり
そこに水をナミナミに入れて100%ある状態です
この100%が携帯電話の右上に見える数字になります

次に容器の底に穴をあけて水を抜いていきます
そうすると時間が経過するにつれて
容器の中の水が抜けていってしまうという状態になります

最後に容器の穴を一旦塞ぎ
水だけを再度容器の中に貯める
という繰り返しになります

ただ穴をあけすぎると 今度は普通に水を入れただけでも
水が漏れてしまうため
その穴の開いて使えなくなってしまった部分のみを切り取り
溶接し水が溜まるようにしていきます

この溶接時に最大容量の大きさが小さくなってしまうということです

まぁ全く別の数字ということになるわけですが
今回問題にしているのは この数字がアテにならないという話です

こちらは他店舗の検証実験になります

機種はiPhone6です

こちらの最大容量は62%とかなり減ってしまっています
修理持ち込みの際電池の減りが気になるということで
バッテリーの残数を測定する機械を使って
実際のバッテリーの残量を確認してみました

こちらが確認時の値になります

注目すべきは上から4,5個目の

batLifeという項目です
こちらの数字がバッテリーの最大容量となるのですが
51%?
先ほど携帯電話の最大容量を調べたときは
62%と表示されていました

ちなみに他の測定器を使用しても
51%に近い数値になっていたと伺っています

誤差は11%かなり大きいです

なぜこれほどまでに数字が違ったのでしょうか?

実はiPhoneに搭載されているCPUが原因で
数字が上手く出力されないようです

今のところ数字が違うということで報告を聞いているのは
iPhone6~iPhone6SPで不具合報告を聞いています
(旧型SEはバッテリーの残量を調べる機能が搭載できない)

逆にiPhone7以降の機種に関してはCPUが違うため
ご認識はなく誤差の範囲となっています

そのためiPhone6~iPhone6spのバッテリー交換を検討されている方
今お使いの方は注意が必要です

バッテリーはやはり交換すべき!

さて以上が私が調べた新情報になります
まとめると
・交換時期の目安がそもそも怪しい
・交換時期も2年間ではなくもっと早くなっている
・バッテリー最大容量も過信してはいけない

というところです

このお話をすると
「バッテリーの減りがそれぐらいなら気にしなくてもいいや~」
と思われる方も多いと思いますが
バッテリーが減ってしまうと意外なところが壊れていきます

バッテリーの劣化によって一番壊れやすいのが
「充電コネクタ」です

これはバッテリーの劣化によって消耗が早く
それを取り戻そうと充電を行って電池の回復を図るのですが
バッテリーが劣化していると 充電ケーブルを差す回数も増え
それにより 充電コネクタ部分に負荷がかかり
端子折れ、金属剥離による充電不良、充電コネクタの変形により
充電もできないという人が最近増えています

特に「角度を変えたら充電される」という人は要注意です

この充電コネクタが破損してしまうと
携帯電話が充電できないどころか
携帯電話内部のデータもパソコンに移せなくなってしまいます

さらに充電コネクタの修理となるとバッテリー交換料金の
1.5倍~2倍の金額がかかり、修理作業時間も2倍~2.5倍に増えます

また過充電のしすぎて稀にではありますが
基盤が焼けてしまってデータが壊れてしまうという事例も聞いています

バッテリーが減ることにより 充電回数が増え
充電回数が増えることによって 携帯電話を壊してしまう

そんな良くないループが起こります
更に充電コネクタが壊れてしまうとデータの吸出しもできなくなり
写真データなど諦めるしかなくなってしまいます

何とかしてほしいと思っても手遅れな場合や金額が
倍以上かかってしまう場合があります

もし本当に携帯電話の中のデータを大事にしたいなら
バッテリー交換を行うべきだと私は考えます

当店ではiPhone含め、android携帯の電池交換を行っております

電池交換に関しては皆様の感覚で
そろそろ交換時期かな?と思われたならその時期に交換してしまったほうが
いいです

意外とそれが一番出費の少ない方法かもしれません

今回記事については複数の報告があるわけではないので
信ぴょう性は低いですが実際発生している問題でもあります

何かまた新しい情報がありましたら
こちらの方で報告していきたいと思いますので
お客様の方でも何かわかりましたら当店にお話しいただけると幸いです


ファボーレ富山 2階
☎ 076-461-5699

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