あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
あいプロ 富士店
斉藤ビル2階
TEL 0545−32−6269
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みなさま、こんにちは☆
【あいプロ 富士店】です!!
いよいよ昨日、緊急事態宣言が発表され、今日から全国7都府県で執行開始されましたね。普段なら人だらけでごったがえす渋谷の街なども、殆ど人通りがなくなっている状況です。
連日新型コロナウイルスのニュースがテレビ等で報道され、景気は悪くなり、世界全体が混乱状態に陥っています。
新型コロナウイルスの影響で、東京都内からの脱出を試みている東京都民が多くなってきているそうですが、ウイルスの拡散には出来るだけ気をつけていただきたいです。
緊急事態宣言は、時には建物を無許可で貸し切り、治療施設にしたりなど少なからず強制力もあるのですが、やっぱり海外などのロックダウン(都市封鎖)などと比較すると、殆ど強制力はなさそうに思えます。
なので、ここは一人一人の行動がとても大切になってくるのだと思います。
さて、今回はZenfone 3 laserについてお話ししようかと思います。
ASUS Zenfone
まず本題に移る前にZenfoneというスマートフォンについて話そうと思います。
ZenfoneはASUS(エイスース)という台湾発の電子機器の製造・販売会社から発売されています。ASUSは1989年に台湾人によって設立されました。当時は日本でもコンピューターが発達していた時期でもあったため、ASUS設立当初から日本にマザーボード等を輸出していたそうです。現在は特にZenfoneシリーズで有名なASUSですが、ASUSが取り扱っているのはスマートフォンだけではなく、タブレットやパソコンなど、そのほかの種類の媒体の製造と販売も行っています。また、ソニーやApple社などへの部品の供給なども行っているそうです。
なぜASUSというかというと、ASUS社は「市場に問うすべての製品に高レベルの品質と独創性を吹き込むことにより、機知に富むペガサスが象徴する強さ、創造性、純粋さを具体的に実現する」と以前に発言をしていて、ペガサス(Pegasus)の最後の4文字をとってASUSと命名したそうです。また、当初はASUSの読みをアスースとしていたそうですが、2012年にエイスースに統一されたそうです。ですが特徴的な読み方である故に、未だに読み方がわからない人も多く、間違えた発音で読まれることも少なくないそうです。実際に自分もASUSの機種を使用していたのですが、使い始めた当初は読み方がわからなく、適当に「アスス」などと呼んでいました。笑
1989年に設立されて以降長く日本と輸出入をしていたASUSですが、ASUSの日本法人であるASUS JAPANは2008年に設立、日本でASUSのスマートフォンが発売され始めたのは2014年以降のことだそうです。AppleやXperiaと比べると6,7年以上遅く始めました。
日本でZenfoneが初めて発売されたのは2014年11月8日で、機種名はZenfone 5というものでした。その次は2015年半ばにZenfone 2が発売、以降3,4,5…と続いていき、現在の最新機種はZenfone 6(2019年8月23日発売)です。なぜ、一番最初の機種がZenfone 1ではなく5なのかというてんですが、これは以前台湾でも発売していたものをそのまま日本でも販売したからだと考えています。
また、Zenfoneの名前の由来ですが、これは少し意外で、Zenは仏教の「禅」から由来しているそうです。慌ただしい日々の中で、うちなる平穏とのバランスをどう取るのか、ということを突き詰めた製品となっているようです。
日本で発売されているZenfoneの機種は全てSIMフリーであり、また端末価格がそれほど高額ではないのに画質が高解像度であったり通信が早かったりと、性能面でもとても良い部分があります。そのようなバランスが取れた媒体という観点からも禅という単語に行きついているかもしれないですね。
Zenfone 3 Laser
数ある種類の中でも、今回消化するZenfone 3 Laserは2016年11月26日に発売されました。Zenfone 3 Laserが発売される前までに発売されてきた機種の中で最も人気の機種だったのがZenfone 2 Laserでした。その後継モデルとして発売されることになった機種です。価格と性能のバランスがとても評判が良く人気だったZenfone 2 Laserですが、Zenfone 3 Laserもしっかりそのバランスを引き継いでいるように思います。Zenfoneシリーズには、全機種がSIMフリーいう強みもありとてもコストパフォーマンスがいいです。
下の表には、簡単にZenfone 3 Laserの性能をまとめておきます。
種類 | 規格 |
OS | Android 6.0.1 Marshmallow |
RAM容量 | 4GB |
ROM容量 | 32GB |
ディスプレイ | 5.5インチ FHD(1920×1080)IPS液晶 |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
アウトカメラ画素数 | 1,300万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
大きさ | 149mm × 76mm × 8mm(高さ/幅/奥行き) |
重さ | 約150g |
Zenfoneの修理価格一覧
ここでは当店で取り扱っているZenfoneシリーズの修理価格についてご案内します。
画面交換修理
機種 | 税込価格 |
Zenfone 4 | 18,300円 |
Zenfone 4 Max | 20,400円 |
Zenfone 4 Pro | 21,900円 |
Zenfone 4 Selfie | 12,900円 |
Zenfone 4 Selfie Pro | 18,300円 |
Zenfone 3 | 12,900円 |
Zenfone 3 Deluxe | 対応不可 |
Zenfone 3 Ultra | 19,300円 |
Zenfone 3 Max | 12,900円 |
Zenfone 3 Laser | 12,900円 |
Zenfone Go | 12,900円 |
Zenfone 2 | 12,900円 |
Zenfone 2 Laser | 12,900円 |
バッテリー交換修理
機種 | 税込価格 |
全機種(上記の表に記載されている機種) | 9,000円 |
Zenfone 3 Deluxe | 対応不可 |
いかがでしょうか。Zenfoneの修理金額の振り幅は9,000円から22,000円ほどまでです。相場と比べても割と安めですし、他のAndroid機種の修理価格と比べても全体的に安めです。
修理方法は画面交換、バッテリー交換以外にも対応できる部分はまだありますので、お困りの方はぜひ当店までお問い合わせください。
※この価格表は2020年4月8日現在の価格に基づいたものです。後日修理をされる場合は多少の金額が変更されている可能性もございますので予めご了承ください。
Zenfone 3 Laserの修理
では、ここからZenfone 3 Laserの修理についてみていこうと思います。
本体を開く
まず本体を開きます。Zenfone 3 Laserは他のAndroid系の機種と比較すると珍しいのですが、本体が爪とネジで止まっています(iPhoneと似たような仕組みです)。
なので、まずはネジを外します。iPhoneと同じように充電コネクターの両脇に星型のネジが止まっているので外します。ただ、この星ネジはiPhoneのネジと比べると一回り大きいので、専用のドライバーで開けます。
ネジが取れたら、SIMカードのスロットを外し、簡単にバックパネルを外せるようにします。また、Zenfone 3 Laserには指紋認証機能が付いており、バックパネルと細いコネクターでつながっているので、勢い余るとコネクターが切れてしまう可能性があるので慎重に剥がします。
バックパネルを開いたら、指紋認証用のコネクターを外し、完全に本体とバックパネルを話します。
カバーを外す
本体を開いたら、黄色いバッテリーが中心部分にあることがわかります。これを今回の修理で交換したいのですが、バッテリーのコネクターは銀色のカバーによって多少の振動等によって基板から外れてしまわないようにしっかりつけられています。カバーは2本のプラスネジで止まっているので全て外します。ネジを外したらカバーもピンセットを使用して外してしまいましょう。
バッテリーを外す
カバーを外したので、バッテリーを外すことができます。まずバッテリーのコネクターをピンセットを使用して外します。
バッテリーは本体に両面テープで止まっていることが多いです。伸縮性のある両面テープなので、少量の無水エタノールを垂らし、簡単に剥がすことができます。
ピンセットで両面テープの先端を引き伸ばし、クルクルと巻いていき剥がします。バッテリーが外れたら後は新しいバッテリーに交換するのみで修理完了です。
まとめ
今回はASUSのZenfone 3 Laserの修理工程を紹介させていただきました。Zenfoneシリーズはどの機種もコストパフォーマンスが良いので、Zenfone 3 Laser出なくても他のZenfone機種を使用している方は多いかと思います。
Zenfoneシリーズをお使いのお客様でお困りのことがありましたら、是非当店へご相談ください。
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