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【アイフォン 修理 佐世保】アイフォンの電池を交換しましたー!

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あいプロ佐世保店では、佐世保で最高級品質のアイフォンの修理が出来ます。
データを消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
 アイフォンの修理をするなら「あいプロ佐世保店」にご来店ください!

あいプロ 佐世保店
〒857-1161

長崎県佐世保市大塔町616-34
ドン・キホーテ佐世保店 ゲームセンター横にて営業しています!

店舗の場所佐世保店

0956-59-7767
朝10時から夜は20時まで営業中!!
※なお、月曜日、火曜日は定休日となります

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おはようございますーあいプロ佐世保店です

本日も当店は朝からアイフォンの電池交換依頼が多く来ております
そんな中、アイフォン7とアイフォン8の2台をまとめて電池交換してほしいという修理があったので
こちらのお話をしたいと思います

バッテリー交換で新品同等の持ち具合に

さて、昨日ご来店いただいたのはご夫婦のお客様で
どちらも修理がはじめての端末でした

携帯電話の電池の減りが早くてバッテリーを交換してほしいということで
当店でも部品があり早速アイフォンの電池交換を行うことになりました

さて、この内片方がアイフォン7、もう片方がアイフォン8となるのですが
皆さんにはどちらがどちらかわかりますか?

こうして2台並べると、大きさもサイズも同じため
ぱっと見ではわからないという人が多いのですが
当店はこうした端末でもどちらがどちらの機種か判断することができます!

向かって右側に見える端末がアイフォン8で
左側の端末がアイフォン7となります

これらの違いは裏をひっくり返せば
簡単にわかるようになっています

まず、この2機種の違いとして
背面パネルの構造に違いがあります

アイフォン7以前の機種に関しては金属で作られており
マットな仕上がりになっています
反面アイフォン8以降の機種はガラスで作られているため
やや光沢感がある色合いとなっているのが特徴的です

他に大きな違いとして
背面の文字テキストが消えて「iPhone」という文字だけになっているのもアイフォン8の特徴となります
アイフォン7以前は「iPhone」という文字の近くにモデル番号などテキストが書かれていました

このように背面を見るだけで2つの違いがわかるようになっています

最近ではアイフォン8同様の背面作りをしたアイフォンSE2(2020年モデル)というのも出ているため
こちらのほうが判別が難しく、修理店でも判別できる修理店とできない修理店があります
アイフォン8とアイフォンSEの見分け方については
また改めてお話したいと思います


さて、今回のバッテリー交換ですがまずアイフォン8から分解していきます

いつもどおりネジを外し、中を開けます

中を開けると、一部水に濡れたような感じで湿った箇所がありました
これは防水性能が劣化したことによって 中に水が入ってしまったのが原因です

よくよく端末を見ると部分的に金属部分が錆びている場所もあります

アイフォンは防水携帯と言われていますが、当店に持ち込まれるお客様の端末で
「湿っていた」
「濡れていた」
「防水判定マークの色が変わっていた」
という事が多々あります

なぜ防水携帯と言われているのに水に濡れてしまったような跡があるのか?というと
そもそも携帯電話の防水性能自体ずっと劣化せずに残っているというわけではないからです

防水性能もバッテリー同様、年数が経てば劣化します
さらにアイフォンの端末で一番最初に劣化している部分はこの防水性能の部分が多いです

この状況がさらに悪化すると、水に落としても大丈夫と言われているアイフォンでも一瞬で壊れてしまいます

当店ではこの防水性能がしっかり機能している携帯電話で、データが復活し問題なく使えた端末と
水たまりに落としてしまっただけで基盤が浸水し、完全に壊れてしまった端末など
様々な端末を見てきました

修理店の私から見ても防水性能がしっかり機能できるのであれば行っておいたほうが良いです

今回はバッテリーを取り外し、中をキレイにしてから新しいバッテリーを取り付け
動作の確認を行っていきます

水に濡れてしまったような感じのある端末でしたが
動作確認時は操作に支障はなく、動作にもご作動が起きなかったことから
状態を戻していきました

普段であればこれで修理は完了となるのですが
今回は2台あり、もう一台も作業していきます

今度はアイフォン7の端末の電池交換を行っていきます

先ほど修理を行ったアイフォン8よりも一年前に発売されたモデルであるため
やや内部にホコリが溜まっていました

こちらもアイフォン7同様バッテリーを外し内部をキレイにしてから新しいバッテリーを取り付けていきます

こちらのほうがアイフォン7よりは古い端末ですが
実は防水性能の劣化具合に関してはこちらのほうが劣化が少なめでした

防水性能は使用している環境によって劣化具合が大きく異なります
単純な経年劣化の他に

・寒暖差の激しい環境での利用
・湿気が多い部屋などでの利用

が挙げられます
特に男性は仕事の都合で携帯電話を出し入れする機会が多く、屋外環境にさらされやすいこと
女性の方は化粧などの際に洗面台などの水回りなどに持っていく機会が多い
という理由から 防水性能が劣化しやすいという傾向があります

また共通して、「バッテリーの劣化によって充電回数が増える」と 充電するたびに携帯端末の内部は
「加熱状態」と「放熱状態」を繰り返すため
温度差が激しい環境下にいる状況と変わらなくなります

このことからバッテリーの劣化だけでなく、防水性能も劣化しやすくなってしまうということに繋がります

バッテリー交換時期はいつ?

どの携帯電話でも購入してから2年前後が交換時期と言われています
しかし、最近の携帯電話になればなるほど「処理能力の向上」「高画質化」「内部機能の増加」によって
バッテリーの容量が増えつつも、減る速度も早くなっており、結果的に最新携帯になればなるほど
2年もたないという端末が増えている傾向にあります

最新の携帯電話には今のバッテリー技術ではややオーバースペックとなっているのです
これにより1年程度でバッテリーを交換しなければならないという人の率が年々増えている傾向にあります

そんなアイフォンですが、高額端末というだけあって
バッテリーの減り具合がわかる機能が標準で装備されており
精度も他の端末やアプリとは異なり高めとなっています

さて、確認方法ですが
アイフォンの端末は共通して「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」という項目の中にある
「最大容量」から交換時期を算出することができます

バッテリーの交換時期と言われているのが最大容量80%〜85%と言われています
更にここから下がって80%を下回ってしまうと早急にバッテリー交換が必要な時期となります

なぜ80%を下回ってしまうと早急な交換が必要なのか?というと
80%を下回り始めると

・使っている途中にシャットダウン
・アプリ使用中に強制終了
・電源ボタン長押しするとロゴループになり先に進まなくなる

というように使用中かなり不便になるだけでなく
システムが壊れてしまう危険性があり、これによってデータが完全に消えてしまうということがあります

そのためバッテリーが劣化した状態で使用し続けるのは大変危険です

また「充電しながら使えばいいか」という人も過去にいましたが
充電しながら使った人で高確率で発生するのが
バッテリーの膨張、発火、爆発です

多くはバッテリーが膨張してしまい、液晶画面を押し上げ
液晶画面が破損してしまった端末や
バッテリーが膨張したことによってケーブルの断線、端子の変形などで
基盤修理が必要となる場合が多いです

バッテリーの膨張に関しては基本的に昨日今日で膨張するということは滅多にありません
落下の衝撃や水没などがない場合は徐々に膨らんでくるのが一般的です

これはケースに入れている状態だとバッテリーが膨らんでいるかどうかわからないということが多々あるので
たまにはケースから取り外してみて携帯電話が膨らんでいないかどうか確認すると良いでしょう

当店でもバッテリーが膨らむ前にバッテリーの交換を行うことを推奨します

さて、今回は2台修理を行いましたが
どちらも無事に修理を終わらせることができました

2台でかかった時間は1時間程度
金額は2台で12,700円となりました

バッテリーを交換したことによって、購入当初ぐらいにバッテリーの持ちは改善されます

今まで一日何回か充電しなければならなかったことから
開放されるようになります

当店ではアイフォンのバッテリー交換を始め、画面修理などの修理にも対応しています
合わせて、駐車場無料開放、データも残ったまま、短時間での修理対応が可能となっています
アイフォンの修理をご検討されているお客様は是非当店あいプロ佐世保店までお越しくださいませ

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