あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
あいプロ 富士店
斉藤ビル2階
TEL 0545−32−6269
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みなさま、こんにちは☆
【あいプロ 富士店】です!!
さて、今回はiPhone 7 Plusのドックコネクター 修理についてみていこおうと思います。
iPhone 7 Plusについて
iPhone 7 PlusはiPhone 7と同時に日本時間2016年9月9日に予約開始、同月26日に発売されました。
前作のiPhone 6シリーズと比べると、色々な仕様が変わったiPhone 7シリーズですが、まずは防水機能がiPhone史上初めて搭載されたことです。iPhoneの内側には防水機能ようの防水テープが貼られ、水没した際に水が入り故障の原因にもなりやすいイアホンジャックもなくなり、ワイヤレスイアホンしか使えない仕様になりました。
防水機能とはいえ、精密機器なので、スピーカーやドックコネクターなど穴は他にもありますし、やはり完全に防水ということはできないです。一度修理などで本体を開いてしまうと防水機能の役割は薄れてしまいますが、実験を重ねしっかり検証されている防水機能なので新品でしたらある程度の水没でしたら安心です。
また、ホームボタンの仕様も変わりました。iPhone 6シリーズまでのホームボタンは物理式といって、ホームボタンを押すことで機能が使えていましたが、iPhone 7シリーズからは感圧式のホームボタンとなりました。実際にボタンを押し比べてみると分かると思います。
他にもデュアルカメラがiPhone史上初搭載されたり、記憶領域の最大容量も過去作と比べると最大になっていたりします。
iPhone 7 PlusはiPhone 7より二回りほど画面のサイズが大きくなった使用で、一見するとiPhone 6 Plusとはあまり差は無いようにも思えます。
端末のカラーも豊富に選べるようになり、中でもPRODUCT REDは新しい試みで、買うたびに「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」という支援機構に寄付される仕組みが採用されました。
iPhone 7 Plusドックコネクターの交換
さて、ここからはiPhone 7 Plusのドックコネクター の交換についてみていこうと思います。
バッテリーやタッチパネルなど基本的なパーツの交換に比べると交換回数は全然少ないのですが、それでもたまにドックコネクターやアウトカメラなどのスモールパーツの交換依頼はあります。
修理方法はスモーツパーツごとに違いますが、中でもiPhone 7 Plusのドックコネクターの修理は少し手間と時間がかかります。バッテリー以外はほとんどのパーツを外さなければいけないからです。
本体を開ける
まず、本体を開けます。下に星ネジが2本ついているので外します。
画面と本体は防水機能用の両面テープでついているので無水エタノールを隙間に垂らして両面テープの粘着力を下げながらへらを使って慎重に剥がします。
本体の右側にはタッチパネルと本体を繋ぐコネクターが3本通っているので、ヘラを奥に持って行かないように気をつけます。
タッチパネルを本体から外す
今回はタッチパネルの修理では無いのでタッチパネルは本体から切り離し、安全なところに置いておきます。
両面テープを剥がすと本体が開き基板やバッテリーが見えます。基盤の右側にはコネクターが3本繋がっています。これがタッチパネルのコネクターです。
まず基盤に取り付けられている銀色のアルミカバーとネジを外さなければコネクターを外すことができないので、外します。アルミカバーを止めてるネジはYネジなので専用のドライバーが必要です。
Yネジはプラスネジに比べて少し舐めやすいので、気をつけます。
カバーとネジは安全な場所に置いておきます。
コネクターはショートしてしまうのを防ぐ為にまずはバッテリーのコネクターから外し、その後にタッチパネルのコネクターを外します。外れたタッチパネルは安全な場所に置いておきます。
Wi-Fiアンテナを外す
次に基盤の左上にある黒色のWi-Fiアンテナを外します。
アンテナと言えど何か伸びる金棒のようなものはないです。
いくつかのネジで止まっているのでネジを外します。
SIMカードスロットを外す
ここで、先の工程に進む為にSIMカードスロットを外しておきます。ついたままですと、基盤を外す際に本体に引っかかってしまいます。
専用の金具をSIMカードスロットの穴の中に挿しグッと押し込みます。するとスロットが開くので、スロットごとSIMカードを取ります。
アウトカメラを外す
次にアウトカメラを外します。まず基盤にアウトカメラ用のコネクターが2つ繋がっているので2個とも外します。
アウトカメラにはアルミカバーがついているので、ネジを外し、カバーも外します。
基盤を外す
アウトカメラを外し、その他の基盤についている小さなパーツを外したら、基盤も外せられます。
基盤は本体を逆さにしてみるとL字に止まっています。外す際にはピンセットを使用して、他のパーツに引っかからないように慎重に外します。
バイブレーション装置を外す
基盤を外すと残っているのはバイブレーション、スピーカー、ドックコネクターのみです。これらのパーツは全て一つのコネクターに繋がっているので、ドックコネクターのみを交換したのに修理後にスピーカーが聞こえなくなっているということもあります。
まずバイブレーションを鳴らすための装置から外します。バイブレーションはネジで止まっていて、コネクターも止まっているので全て外します。
スピーカーを外す
次にスピーカーを外します。スピーカーは合計5本のネジで止まっているので、全て外します。
ドックコネクターのネジを外す
次にドックコネクターを止めているネジを外します。4本全て外します。
コネクターを外す
ここまで全て外せば、ドックコネクターやバイブレーション、スピーカーを接続しているコネクターが外れます。本体とテープでついているので、少量の無水エタノールを垂らし、電気の通らないゴム製のヘラなどやピックを使って剥がします。
ここでコネクターを新しいものに交換し、また外した部品を取り付け直せば完了です。
修理価格
今回修理したiPhone 7 Plusのドックコネクターの修理価格は以下の通りです。
iPhone 7 Plus ドックコネクター 交換 | 税込9,800円 |
iPhoneで承っている修理内容はバッテリー、液晶画面、ドックコネクター 、カメラ、スピーカーなど様々な修理ができます!
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