あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
あいプロ 富士店
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みなさま、こんにちは☆
【あいプロ 富士店】です!!
この間近所のYAMADA電機に行きましたがパソコンのメモリは取り扱っていないと言われてしまいました。慌てて家に戻りAmazonで希望のものを購入しました。
皆さんはご自分のパソコンのスペックについてはどれぐらいしっていますか?通販サイトの評価が高かった、知り合いが進めてくれたなど理由は様々だと思いますが、パソコンの中身までを把握している人は少ないかもしれません。
今回はパソコンの様々の機能の中でも頭脳のような働きをするメモ位について紹介しようと思います。それと一緒に今回はパソコンのメモリ交換の方法についても見ていこうと思います。
メモリとは?
まず
「メモリって何?」
こう思う方もいらっしゃるかもしれないので説明しようと思います。
容量の種類には2つあり、購入したときに付属する取扱説明書などにも記載されています。HDDとRAMが容量のことで、RAMがメモリのことです。
HDDはパソコンの長期的な保存容量を指し、メモリは短期的な保存容量のことです。よくある例なのですが分かりやすくいいますと、会社で例えるとメモリが作業机、HDDが書庫といった感じです。
パソコンも人と同じように書庫からデータが入った本を持ってきて作業机で作業します。このとき作業机の面積が広い方が一度にいろいろなことができますし、効率的ですよね。
このようにメモリはオンタイムで情報処理をする、人に例えればいわゆる頭脳のようなものです。
メモリが足りないと…
上記の通り作業スペース=メモリなのですが、RAM容量の少ないデバイスで大量のデータを処理しようとすると処理速度が遅くなったりフリーズして画面が黒くなってしまって動かない、なんてこともあります。
よくある実例なんかでは、一度に沢山のソフトやアプリを開きすぎていたり、ブラウザでタブをたくさん開いていたりなどのような事が挙げられます。
大きなソフトを開くのに時間がかかる時
メモリの容量が低いとofficeやadobeなどの大きなソフトを開くには時間がかかってしまうことも多いです。
さらに動画編集やCG作成などの技術的なことを多くおこなうためには多量のメモリが必要です。このような時はどうすればいいのでしょうか。
今行ってるものを止める、もしくはメモリを拡張するの2択になると思います。このような時はコストはかかってしまいますがメモリを拡張してしまうのが一番いいかもしれません。
メモリを交換したい!
メモリについては大雑把にでもわかっていただけたでしょうか?メモリを交換するとパソコンの動きがよりスムーズになり待ち時間などの無駄な時間が減ります。
メモリを交換するには?
まず、作業用の工具としてプラスドライバーのみです。プラスドライバーを使用してパソコンを皮下¥らきます。
事前に用意しておく必要があるものは交換したい新しいメモリです。
メモリを購入する際は、メモリにもパソコンのように種類があるのでパソコン指定の種類のものを買う必要があります。パソコンの取扱説明書にも載っています。下の表にメモリの種類を記載しておきます。
種類 |
DDR4-2666(PC4-21300) |
DDR4-2400(PC4-19200) |
DDR4-2133(PC4-17000) |
★DDR3-1600(PC3-12800) |
DDR3-1333(PC3-10600) |
DDR3-1066(PC3-8500) |
DDR3-800(PC3-6400) |
DDR2-800(PC2-6400) |
DDR2-667(PC2-5300) |
DDR2-533(PC2-4200) |
DDR2-400(PC2-3200) |
DDR-400(PC2-3200) |
DDR-333(PC2-2700) |
DDR-266(PC2-2100) |
今回交換する機種のメモリはDDR3-1600(PC3-12800)でした。★マークが付いているものです。
今のメモリを確認する
今回この説明をする上で使用する機種はdynabook Satellite B552/H(ノートパソコン)です。
これは、この間筆者が有償譲与会に参加したときに購入しました。沼津市と富士市でも開催されたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
販売していたパソコンは全て以前企業等で使用されていたものがほとんどでしたので、筆者が購入したパソコンは法人向けのモデルになっていました。
OSはWindows10です。Windowsの古いバージョンは少し動作が違うかもしれません。また、MacOSについては説明していないのであらかじめご了承ください。
今回はメモリを筆者のパソコンの最大容量である16GBに拡張したかったとします。
筆者はこのメモリを購入しました。
接続部品は2つしかないので16GBにするには8GBのメモリを2つ指します。
それでは、それらのことを前提にパソコンのメモリの交換方法について見ていこうと思います。
現在のメモリの容量を確認する
まず、使っているパソコンで今のメモリの容量を確認します。左下のWindowsマークの横に検索バーがあると思います。そこでコントロールパネルと入力し出てきた検索結果をクリックします。
コントロールパネルが開くといろいろなメニューがあると思いますが、ここではシステムとセキュリティを選択し、次にシステムを選択します。
正しく進んでいれば、[ コントロールパネル > システムとセキュリティ > システム ]とコントロールパネルのウィンドウ上側に表示されていると思います。
そこのRAMを確認します。筆者のは4GBでした。購入してから一度もメモリを触っていなければここは購入時と同じものになっているはずです。
メモリの場所を確認する
次にメモリがパソコンのどこに接続されているのかを確認しましょう。大抵の場合はパソコンの裏面からドライバーで開きます。今回の機種ですと真ん中のネジを外し、カバーを取るとありました。黒くて細長い接続部品に刺さっているのがメモリです。接続部品は上下に2つありますね。
メモリを交換する
今のメモリを外す
ではメモリを交換する作業に入りましょう。接続部品に刺さっているメモリですが、力尽くに外そうと思っても不可能です。メモリの両脇にメモリを固定している銀色の金具があると思います。それを両方とも少し外側へ引っ張るとメモリが斜め上に持ち上がります。これでメモリを取れます。
新しいメモリをつける
新しいメモリを装着します。2枚メモリを刺すので、下側の接続部分からやっていきます。
メモリを黒い接続部分に斜め上に向くようにさします。メモリには凹になっている部分がありますが、それが接続部分の凸部分に合わさるように配慮します。
斜めにささったら指で下に押します。すると両脇の金具が固定されるので完了です。これをもう一枚も同じようにやります。
付け終わったらカバーも取り付け、ネジをしっかりと止めます。これでメモリの交換作業は終わりです。
新しいメモリを確認する
新しいメモリが実装されているかパソコンで確認しようと思います。先程と同じ手順でコントロールパネルを開き、[ コントロールパネル > システムとセキュリティ > システム ]まで移動します。するとどうでしょうかRAMの容量が16GBに変わっているはずです。
もし変えてもメモリの容量が変わっていないようでしたら、一度再起動してみましょう。それでも反映されていない場合はもしかするとメモリの種類が違っているかもしれません。改めて確認してみましょう。
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