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【iPhone Android 防水性能】防水機能の携帯電話過信していませんか? デジプロ×あいプロファボーレ富山店

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デジプロ×あいプロでは、富山で最高級品質のアイフォン修理が出来ます。
データを消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
 富山でアイフォンの修理をするなら「デジプロ×あいプロ」にお任せ下さい。

デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
〒939-2716
富山県 富山市婦中町下轡田165-1


☎ 076-461-5699
朝10時から夜は21時まで営業中!!

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おはようございます! デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店です(´ω`*)
携帯電話に防水性能というのは近年当たり前になってきており
防水性能のない携帯電話は怖くて買いたくないという人の声もあります

そんな普通に搭載されるようになった防水性能ですが
多くの方は防水性能は永久不滅のものだと認識している人も多いようですが
それは大きな間違いです!

携帯電話に搭載された防水性能とは?

iPhoneをはじめ、Xperia、galaxy、Huawei、AQUOSなど現在販売されている「スマートフォン」という携帯電話の多くは
防水性能を搭載しています

基本的に携帯電話で使われている防水性能とは
IPと呼ばれる International Protection コードを基準として性能が決められています

2003年に国際電気標準会議で定められ、スマートフォンをはじめ、ワイヤレスイヤホンやカメラなど精密機器を中心とした製品に
設定された基準となります

この基準には世界規格となっているため アメリカや中国、ロシア、ブラジル、EU、カナダなど世界14か国で使われている共通の基準となります

表記としてはIPという表記で書かれており
○赤丸が防塵性能
○青丸が防水性能
となっています

今回は防水性能のみお話していきますが防水性能の表記として
1~8の数字とXという英字の9つの英数字で表示されているのが一般的です


コチラが防水性能のレベルとそれに伴うテスト方法を定めたものになります
IPX0とここでは表記されていますが
IPX0=IPXXと同様の意味を持っており
どちらも「防水の検査テストを行っていない」ということになります
そのため「防水性能があります、ありません」とは一概に言えない状態となります

IPX1~はちゃんとテストを行ったうえでの評価となっているので
IPXXよりは信頼できる商品となります

テスト内容や基準など細かく設定されていますが
私たちの生活で分り易いレベルに合わせてお話すると

IPX1~IPX4 生活防水レベル(水道の蛇口から水滴が落ちた程度の水濡れ)
IPX4~IPX6 屋外向け(雨の中屋外使用でも耐えれるレベル)
IPX7~完全防水レベル

というあたりになります
IPX8については明確な基準が設けられておらず
各メーカーや調査機関によって定められた規程に沿った条件をクリアして得られるものとなります
IPX7までは審査基準が設けられているためそれ以下の方法で試すということはないと思いますが
IPX8については【メーカーによって性能が大きく異なるため】 IPX8がすべて同じ性能というわけではないため
注意が必要です

防水性能も劣化します

最近の携帯電話やワイヤレスイヤホンでは IPX7以上が普通となっておりIPX8のほうが主流となってきています
ですが、気を付けていただきたいのは 防水性能は必ずしもIPX8あり続けるかと言われるとそうではありません

appleの公式サイトの防水性能の項目を見てみると
防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります
とちゃんと記載されています

iPhoneに限らず、Xperiaでも同様に

湯船には浸けないでください。耐熱設計ではありません。と書き込みがあることから
防水性能のテストがどのように行われて、大丈夫なのか理解しておかなければ謝った使い方によって
携帯電話が壊れてしまう恐れがあります

水濡れしてしまった携帯電話の末路

そもそも防水性能が守ってくれる範囲は「水」だけではありません。
普段あまり気にしていませんが実は「湿気」「雨」、「雪」などからも守ってくれているのです

劣化してしまうとそれがどうなるかというと
中の基盤が水濡れによって通電不良を起こしたり
金属が酸化してしまいボタンが効かなくなってしまうこともあります

防水性能が劣化すると写真のように ちょっとした水に落としただけでも水没したり金属が酸化していたりして
・ボタンが効かない
・電源が入らない
・カメラがおかしい
・なんだか調子が悪い

など原因不明の何らかのトラブルが起きてしまいます
交換すると直る場合もあれば、もはや手遅れというような状態になる場合もあります
手遅れになってしまうと基本的にデータは諦めてもらうしかありません

携帯電話の故障はいきなりではなく、こうした些細なことの積み重ねによって壊れてしまうのです
防水性能が付いているからとは思わず、防水性能も日を追うごとに性能が劣化しているという事実を受け入れなければなりません

防水性能が劣化するスピードと対処

では具体的にどれほどのスピードで防水性能が劣化していくのかということについてですが
正直使い方によって劣化の早い人もいれば同じ年数でもほとんど劣化していない人もいます

当店の修理を見てみると
早い人で3か月ぐらいで劣化している人もいれば、2年使って劣化しているという人もいます

基本的に普通に使っていて2年ぐらいで劣化しているので おおよそバッテリーの交換と同じタイミングで防水加工の復活を行うと
都合がいいと思います

ですが、注意していただきたいのは劣化が早い人で
劣化が極端に速い人は共通して「風呂場に持って行っている」という人です

防水性能がある携帯電話とは言え、お風呂場で性能テストは行っていません
故に防水性能は風呂場では適応外となります

劣化の原因としては主に「温度」「湿度」でサウナ施設に持って行ってる方やお風呂場に持って行ってる方の方が
屋外で普通に使用している人の携帯電話に比べ劣化が早いです

またミストや洗面台など 湿度の多いところで使っている人も同様に速く、当店でも大体半年ぐらい経過した携帯電話を見ると
劣化具合が通常よりも早いという印象を受けます

逆に室内で湿度の低い部屋でしか使っていない人ほど 防水性能の劣化は少ないです

以上のことから基本的に携帯電話の防水性能とは言えど
基本的に熱や水には弱いです
風呂場や洗面台など「湿度」と「温度」の高い場所へは持って行かないほうがいいでしょう

当店でも防水性能の復活は行っています

さて、基本的な対応の話はしましたが 実際自分で防水性能の劣化を防ぐためには
使っている環境に気を付けるぐらいしか対処法がありません

一般的にバッテリー交換や画面修理など 何かしらの修理の際に合わせて行ってくれることはありますが
防水性能の復活だけを行ってくれるメーカー修理はまずないと思います

防水性能の復活だけを行う場合 当店のような街の修理店でもできますが
一度分解してしまうとメーカーなどの保証が外れてしまうため、防水のみの復活を行うにはかなりのリスクとなります

行えないというわけではないですが、やはり修理の際に合わせて行うのがベストです
特に携帯電話の場合、バッテリーの劣化が大体1年半~2年というタイミングなので
このタイミングに合わせて行ったほうがリスクも少なく効果的です

当店でもiPhoneのお客様には防水加工の再復活をオススメしています
近隣の修理店ではこちらの防水加工の再復活を行っていない修理店もあるようですが
防水加工を行わないと上記の写真のように腐食や故障の原因となり、結果せっかく修理を行ったのに携帯電話の寿命を縮めてしまう
危険性があります

些細なことと思わず、修理ついでに行ってみてはいかがでしょうか?


デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
ファボーレ2階

☎ 076-461-5699

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