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【iPhone 背面 修理 滋賀】iPhoneの背面修理にも対応しています

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📱iPhone・スマホ修理 📱
あいプロ 滋賀・湖南店

〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣

0748-69-5534


おはようございます。あいプロ滋賀湖南店です。

本日は故障事例と相談が非常に多い「iPhoneの背面ガラスの修理」についてお話していきます。

当店でも毎週必ず相談として来られるため

iPhoneユーザーの方は是非お読みください。

iPhone8以降の背面は割れやすい!?

日本国民の3人〜4人に1人はスマートフォン「iPhone」を利用しています。

滋賀県下を含め、全国的にもiPhoneの修理店が多いことから、

国内でも需要の高い携帯電話の一つと言えるでしょう。

 

そんなiPhoneですが、iPhone8以降の端末で

「背面が割れてしまった」という端末を多く見かけます。

以前までのiPhone7は頑丈だったのに対し、

なぜiPhone8の背面が割れてしまう事例が相次いでいるのか?

これはiPhone8から新たに構造が変わったことが原因でもあります。

 

従来のiPhone7は背面が「アルミニウム」となっており

高強度、軽量化を目指しこちらの金属が採用されました。

 

iPhone8以降はアルミニウムではなく「ガラス」に変わってきます。

なぜ従来のアルミニウムからガラスに変わったのか?

 

いくつか理由はありますが、大きく変わった点としてあげられるのが

ワイヤレス充電が出来るようになったという点です。

従来のアルミニウムでは、伝導性が悪く

ワイヤレス充電で充電しようと思っても充電できませんでした。

 

この素材をガラスに変えることで電気を通りやすくし

ワイヤレス充電を出来るようになりました。

 

他にもガラスに変更したことで、軽量化やデザイン性など

この辺りも向上してるのではないかと言われています。

反面、ガラスにしたことで従来のアルミニウムに比べ、

落下などの衝撃によって割れてしまう事例が増えています。

 

iPhoneの背面パネルは修理できるのか?

さて、割れてしまった場合iPhoneの背面パネルは修理できるのか否かについてですが、

修理自体は可能です。

正規店でも稀な場合で修理はできるようですが、修理してくれるのは1割以下で

ほか9割以上の確率で本体交換修理となり

新しい端末を渡され、今持っている端末は回収されます。

「本体交換修理」と正規店では言われますが、やっていることは「交換」のみです。

皆さんが考えているような修理ではありません。

 

もちろん、本体交換を行なってしまうと、端末のデータが消えてしまうため

正規店に出す場合は、必ずデータのバックアップを取ってから、出すようにしましょう。

 

街の修理店でも修理可能なお店がある

正規店は全国的に展開している所定の場所におもむけば対応してくれますが

街の修理店ではiPhoneの背面は修理できるのか?

当店を含め、一部の修理店でiPhoneの背面パネルの修理にも対応しています。

 

しかし、必ずしも持っていった店舗で背面の修理に対応しているとは限りません。

お近くの店舗に連絡して、背面修理に対応しているかどうかを聞いたほうが良いでしょう。

なお、中に入っているデータについてはそのまま戻ってくることが多いため

バックアップなどの手続き、データの復元は不要となります。

 

iPhone 背面ガラス修理のデメリット

正規店では、修理ではなく本体交換が基本です。

「データが消える」「引き継ぎが必要」「各アプリのログイン」など

後々の作業は大量にあり、時間がかかりますが受け取りは比較的2時間〜3時間程度で

済むため、時間はできます。

 

しかし、修理の場合、共通してかかってくる項目と

非正規店正規店でかかってくる項目の2種類がありますが、

修理を行う上ではデメリットが生じます。

どのようなデメリットがあるのか、次に解説していきます。

 

①修理に時間がかかる

まず挙げられるのが、修理に時間がかかるという点です。

修理のやり方によりますが、背面ガラスのみを修理しようとした場合は

背面ガラスを剥がして、更に取り付けられているパーツをすべて外し

取り付け直す、そのご確認作業。と工程がいくつかあります。

背面ガラス以外のパーツを傷つけないよう慎重に作業を行っていくため

時間がかかるというわけです。

 

どれだけ早いお店でも3日〜5日(ただし首都圏での持ち込みに限る)

平均すると2週間程度の期間が必要となります。

なお、正規店では3週間〜1ヶ月以上の時間になります。

 

これは部品の調達や修理難易度、あと大きく変わってくるのは混雑しているかしていないか。

このあたりによって修理期間というのは変わってきます。

 

皆さんが考えているように、「即日」「当日中」での対応してくれるところはありません。

基本預かりになる。ということを知っておきましょう。

 

なお、正規店でも非正規店でも端末の貸出は行っていないor有料となり

無料ではないことが多いです。

近年は古い携帯電話を持っている人が多いため、修理中はそれを使うことが望ましいでしょう。

 

修理料金が高い

2つ目のデメリットとしては背面修理の金額が高いということがあります。

下手をすると画面割れ以上の金額がかかってくるのですが、

なぜこんなにも金額がかかってしまうのか?

多くの人は疑問に感じます。

 

これはいくつか理由はありますが、iPhoneの背面修理というのはiPhoneの端末の中で

一番時間が掛かる修理となっており、非常に繊細な作業が必要となります。

 

そのため、人件費や拘束時間、技術料などが大きく関わってくる部分になるため

思っている以上、画面修理以上の金額がかかることが多いです。

正規店でもその他修理で画面修理よりも高額となっているため

基本背面修理は画面修理よりも高額です。

 

美容院などで髪を染めるときも、

ショートヘアよりもロングヘアのほうが高額になってしまうのは、

こうした拘束時間や技術料などが関係してきています。

病院でも薬をもらうか手術をするかで大きく違うこともあり

それぐらいの差異が背面パネルにはあります。

 

リンゴのマークが消える

最後のデメリットとして、iPhoneにはリンゴのマークが取り付けられていますが

非正規店で修理した場合、このロゴマークが消えます。

背面には何も文字が書かれていない板が取り付けられるというわけです。

なぜロゴマークが消えるのか?

 

これは日本独自の問題で、このマークを無断で使うと利権問題となり、裁判沙汰になります。

修理後、それを知らずにと使っていたお客様にも責任が生じるため、多くの修理店では

こうした大きな問題を避けるためにもロゴマークなしの部品を取り付けるということが一般的です。

なお当店ではまだ実績は有りませんが

都心の修理店では何台かロゴ無しの修理をしている様子があり

特に使用上は問題があった事例はまだ見受けられません。

なお、滋賀県内でも背面ガラスを修理できるところは当店ぐらいしか無いためか

当店への問い合わせは非常に多いです。

 

ただ、どこで修理を行うにしても

破損歴、故障歴がある端末なので、何が起こるかわからない端末のため

背面修理を含め、修理を行った場合はたとえ正規店でも

自己責任となりますのでご了承くださいませ。

 

iPhoneの背面を割らないようにする工夫

iPhoneの背面はiPhone7以降割れるケースが多発しており

当店でも週に1人は必ず、背面の修理相談が来るぐらいです。

また厄介な話で、背面が割れた方の8割以上の方は

「ケースに入れているにも関わらず割れてしまった」ということが多いです。

こうしたことから、ケースに入れていても大丈夫ということはありません。

現状割れないようにするためには、「取り扱い」に気をつける他ありません。

また割れないような対策としてあげられるのは、「背面はガラスコーティングを行う」ことで

より割れづらいガラスにすることが可能です。

当店あいプロ滋賀湖南店でもガラスコーティングを行なっているため、

背面を守りたいという人はガラスコーティングを行う方がいいでしょう。

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