デジプロ×あいプロでは、富山で最高級品質のアイフォン修理が出来ます。
データを消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
富山でアイフォンの修理をするなら「デジプロ×あいプロ」にお任せ下さい。
デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
〒939-2716
富山県 富山市婦中町下轡田165-1
☎ 076-461-5699
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おはようございます デジプロ×あいプロファボーレ富山店です
この時期携帯電話の新機種を購入される方も多い時期
携帯電話を新しくするとなんだか新鮮な気持ちになります
しかし、携帯電話を新しくするうえで必ず通る道というのが
「データの引継ぎ」です
古い携帯電話には
仕事や友人などの連絡先から
ゲームデータ、音楽データ、LINEのデータなど
多種類のデータが蓄積されていて
新しい端末にしてしまうとこれらの物を従来通り使おうと思っても
すぐに使うことは出来ません
使うためにはデータの引継ぎやバックアップなどの作業が必要となってきます
しかし最近携帯会社ではこのようなデータ移行作業や引継ぎ作業などは無料で行ってはくれず
一部では有料サービスとなっていることが多いです
これは携帯会社が悪いのではなく、国の法律によって個人情報の取り扱いが厳しくなったことと
お客様間でのトラブルを避けるため
このような措置が取られていくようになった背景があります
不便にしてしまったのは他でもない携帯電話を使用しているユーザー側に責任があるのですが
いざデータの移行作業を行う際にはどうしたらいいのかと、わからない人が圧倒的に多いです
そこで今回はデータの移行のあれこれについて何回かに分けてお話していきたいと思います
データの引継ぎの流れ
携帯電話を購入する前に必ず必要となってくるのが「データ引継ぎ作業」です
この作業を行うことで、新しく購入した携帯電話にも同様のデータがインストールされたり、従来通りの環境で使えたりするので
多くの方は機種変などの際は必須作業となると思います
まずは基本的にデータのバックアップの取り方ですが
iPhoneとiPhone以外の携帯電話でバックアップを取る場所が少し変わってきます
iPhoneの場合
iPhoneの場合バックアップを行う場合 以下の場所にデータを預ける必要があります
①icloudにデータを預ける
②パソコン(iTunes)にデータを預ける
③キャリアのデータ預かりサービスに預ける(有料プラン)
iPhoneの場合基本的にはiCloudにデータを預けるか、パソコンにデータを転送するかのどちらがが一般的です
パソコンに預ける場合と言われたら何となくイメージは付く方は多いですがiCloudと聞くとなんだかイメージしにくいのですが
iColudとはAppleが提供するクラウドサービスのことで、iPhoneであればメールやカレンダーなども共有できるのですが
分からない方はバックアップの際に使うものと思っていただければ大丈夫です
具体的に身近なもので例えると
パソコン=一軒家 だとすると
iCloud=賃貸マンションの一室 という感じの方が分かりやすいかと思います
要はお金を払ってマンションの一部屋を借りて不要な荷物をそこに預ける(物置替わりとして使う)というほうがなんとなく
イメージしやすいのではないでしょうか
「ぇ?お金かかるの?」と一部ではiCloudは分からないけど【無料】で使えるというのはなんとなく皆さん共通認識では思われているようですが
iCloudもある程度広い部屋を借りようとするとお金がかかってきます!
「一部屋は無料で貸し出すけど、リビング使う場合は有料ね」というところでしょうか
一応無料で貸出してくれるのは5GBまでと言われており
写真であれば おおよそ2,000枚~2,500枚(2MB~2.5MB)
動画であれば およそ15本(2分程度の動画)
というような感じになっています
写真や動画の量で見ればかなり膨大な数に見えますが、最近のカメラ性能は高くなっており
おそらく上記の半分ぐらいのデータしか保存できないかと思います
また基本設定では写真だけではなく、メールデータやアプリのデータもバックアップを取ってしまうため
すぐに容量オーバーとなってしまいます
iPhoneの方は「設定」⇒「一般」⇒「iPhoneストレージ」から見てみると
今ご自身が使っているデータがどれぐらいなのか確認することが出来るので
こちらの方を確認した後にデータの移動を行ったほうがいいでしょう
iPhone以外の携帯電話の場合
一般的に「android携帯」と呼ばれているスマートフォン
Xperia、galaxy、Huawei、zenfone、AQUOS、TOSHIBAなどがこちらの場合に当てはまります
基本的にiPhoneとバックアップの取り方は似ていますが
①パソコンに保存する
②クラウドと呼ばれる場所にデータを預ける
③携帯会社のデータサービスを利用する
という形になります
またiPhoneとは異なりメーカー独自のバックアップサービスや、SDカードに保存できたりする携帯電話もあるため
データの保存方法も機種によって出来る場合とできない場合があります
iPhone同様パソコンと聞くとイメージしやすいですが、クラウドと聞くとなんだかピン来ません
クラウド=iCloudと同じものになるのですが
一般的には「GoogleDrive」という名前のクラウドサービスを使う人が多いです
多くのandroid携帯電話ではこちらのGoogleドライブが標準でインストールされているため
使用頻度が高いという点もあります
またこちらの場合は15GBまで無料とiCloudよりも大容量の貸し出しを行っていますが
設定が必要だったり、Gmailのアカウントが必要だったりと 条件が厳しく手間がかかる場合があります
ちなみに、Android携帯のストレージの確認方法は端末ごとに若干異なる場合があるため
一概には言えませんが「設定」⇒「ストレージ」より確認することが出来ます
どちらの携帯電話にしてもクラウドを使ったやり方はネットに情報が転がっているのでそちらの方を
参照していただくと写真付きでやり方が乗っていたりするので手順の参考になります
容量不足で携帯が壊れるケースもあります
バックアップを取るというタイミングは人によってそれぞれ違いますが
クラウドやパソコンに限らず容量を先に確認しておかないと 最悪携帯電話とデータの保存場所の両方が壊れてしまうことになります
なぜ両方壊れてしまうのかというと
バックアップ作業中に容量がいっぱいだとバックアップが中途半端に終わってしまい、データも途中になってしまうことがあるためです
人とは違いデジタル機器は融通が利ないことが多く、一つでも不良があるとそれに関するものは全て不良という扱いになります
その不良が原因で
・電源が立ち上がらない
・データにアクセスするとフリーズする
・起動画面でずっとループし続ける
などの形で現れます
こうなってしまうともう二度とバックアップやデータの引継ぎは出来なくなります
データ移行や引継ぎを確実に行いたいのであれば
現在のデータ容量を確認し、送り側に充分な容量があるかを調べる必要があります
また最近では携帯電話も優秀になり、データ移行にも制限がかけられるようになっているのですが
・電源ケーブルにつないだ状態
・安定したWi-fi環境下で行うこと とされています
特にトラブルとして多いのが後者の「安定した環境下」という点で
当店でもトラブルとして多い事例があり、データの移行中に野外に持ち出してしまい
起動不良になってしまう携帯電話が多くあります
さらに携帯電話を所有している所有者自身がそのことに気付いていないということも多いです
アップデートやバックアップが自動的に始まってしまい、裏では作業が進んでいることに気付かずに持ってきてしまうことが多いため
壊れてしまうという事例が高確率で起こっています
こればかりは知っている人やご家族に確認していただくか 必要な時のみアップデートを行う設定を購入時にするぐらいしか対策がないです
今回はさっくりとデータの取り方についてご説明させていただきました
次回は取り方について深堀してお話しできたらと思います
またどうしてもわからないという方は当店デジプロ×あいプロを訪ねていただければ設定いたしますので
分からないからと言って下手に触らず当店にまで持ち込み下さいませ
デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
ファボーレ2階
☎ 076-461-5699
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