このような場合、

・充電ケーブルの不具合や故障

・USBコンセント側の不具合や故障

・充電口の詰まり

・充電口パーツの不具合や故障

などが考えられます。

 

まずお客さまの端末の充電口に

ホコリやゴミが詰まっていないか確認します👀

きちんと奥まで接続できずに充電ができなかった

というケースはちょくちょくあります(^_^;)

見た所詰まりはないようでしたので、

次はお客さまがお持ちになられた充電ケーブルを

繋いでみると、、、反応なし。

当店にある充電ケーブルを接続しても、、、反応なし。

充電口を覗いてLightningコネクタの端子を見てみると

摩耗してほとんど出っ張りがない状態でして、

これが充電が上手くいかない原因と判明( ｰ`дｰ´)

充電ケーブルの規格がギリギリのサイズのものを頻繁に

使っていると端子がすり減ってしまうのです、、、、。

お客さまにそのお話をしまして、

修理を開始致しましょうε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ🔧

 

まずは電源をOFFにして、端末下部の

ペンタローブネジをはずしていきます。

そして、フロントパネルを吸盤やヘラで

慎重に開いていきましょう。

今回はiPhone６ですので縦開きになります。

 

フロントパネルを開いたら、バッテリーコネクタ上の

カバープレートをは取り、バッテリーとドックの

コネクタをナイロンスパッジャーではずします👇

 

次にバッテリーのすぐ下にあるバイブレーターを

固定しているネジをはずし、持ち上げて取り出します。

 

ラウドスピーカーと充電口やイヤホンジャックなどを

留めているネジをすべて取り外していきましょう👇

アンテナ線をはずし、ラウドスピーカーを

ヘラで持ち上げて取り出します。

最後はドックコネクタを本体フレームから

剥がしていきます。

予め充電口とイヤホンジャックを内側にずらして出しておき、

ヘラで慎重に剥がしながら取り出しましょう👇

ご覧の通り、充電口のみではなく

イヤホンジャックやスピーカー、バイブレーターの

接続端子、マイクも一緒のパーツになっています(｢・ω・)｢

ですので、イヤホンから音が出ない

スピーカーから音が出ない、

通話時に相手に声が届かない

などの症状もこのドックコネクタの故障や

不具合が原因になっている可能性があります(´・ω・｀)

修理に戻りまして、、、

新しいドックコネクタを本体へ取り付けたら

行程を遡る順番で組み上げていきます。

組み上げ後に起動し、充電ができるか

バイブレーターは動作するか

スピーカー、イヤホンから音は聞こえるか

通話で相手に声が聞こえるかなどを確認します(*･ω･)📱(･ω･*)ｼﾞｰ

無事に充電ができるようになり、

「これでいつものように使えることができるんですね！」と

お客さまに喜んでいただけました(人´∀｀)．☆．。．:*

修理のお時間は約３０分ほどで

料金は税込み￥4,800となっております。

もう機種変更をしてしまおうかと悩まれたそうですが

如何せん端末料金はお高いものです(；´∀｀)

 

そんな時に当店の話をご友人から聞かれたそうで

安く済むなら！とすぐにご相談、

修理のご依頼をしてくださったそうです。

同じような症状にお困りの方や

その他の故障トラブルの方も

是非一度当店にご相談下さい！

当店にてお待ちしておりますヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。

とっても簡単に修理料金が５００円引きに！！

当店は地域最安値で修理をおこなっております( ﾟ∀ﾟ)

ですが、お客さまとしては更に安くならないのかと

気になるところではないでしょうか？？

それがあるのです！！(｀・ω・´)

 

方法は至って簡単でして、、

Googleにて「あいプロ イオン松江店」で検索！！

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クチコミから評価とレビューを記入！！

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たったのこれだけで修理料金から５００円引きとなります✨

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アカウント登録は簡単におこなえます！

ぜひご利用くださいね(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ