あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
あいプロ 富士店
斉藤ビル2階
TEL 0545−32−6269
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みなさま、こんにちは☆
【あいプロ 富士店】です!!
この間、お風呂で自分のスマートフォンを見ていたらうっかり落としてしまって、、(汗)
画面も黒くなっていたので焦りました(~~;)
復旧させるために色々な対処法を調べて対処してみました。
さて、ということで今回はスマートフォンを水没させてしまった時の対処法と、修理方法について見ていこうと思います。
スマホを水没させてしまった時にやってはいけないこと
スマートフォンをお風呂やトイレに落っことしてしまって、または雨に濡れてしまって水没させてしまった!
そういうときはつい焦って電源を入れてみたり、ドライヤーなどで熱を当ててみたりしてスマートフォンの安否を確認してみたくなってしまうのはわかりますが、それらは全て間違ってます!
スマートフォンが水没させてしまった時には正しい対処法で行わないと、使えなくなってしまう可能性も十分にあり得ますので、やってはいけないことにも十分な配慮が必要です。
以下にスマートフォンを水没させてしまった時に誤ってやってしまいそうなことと駄目な理由を並べておきます。
禁止事項① 電源を入れる
まず、やっちゃいけないことは、水没してスマートフォンの画面が映らなくなってしまった直後に、確認の為だと思って電源を入れることです。
水没させて使えなくなってしまう原因の一つに、水気を含んだ基盤に電流が通ることによる不良が発生して基盤がショートしてしまうということがあります。
電源を入れると電流がスマートフォン全体に通りますので、不良を招き使用できなくなってしまうことが多くあります。
スマートフォンを水没させて使えなくなってしまう一番の原因と言ってもいいほど、間違えてやってしまうことが多い事例なので、間違っても水没させてしまった後にスマートフォンの電源を入れるのはやめましょう。
禁止事項② 充電コネクターを繋ぐ
二つ目にやってはいけないのは充電コネクターを水没させてしまった直後のスマートフォンにつなげることです。
これの理由も電源を入れるのと同じで電流が流れてしまう事による不良が発生してしまう確率が高いためです。
間違えて電気を流してしまわないためにも充電コネクターを接続売るのはやめましょう。
禁止事項③ ドライヤーで熱を当てる
やってしまいがちなことですが、ドライヤーの熱でスマートフォンを温めて水分を飛ばそうと考えますが、それもやってはいけません。
ドライヤーでスマートフォンに熱を当てると、熱のせいで回路が故障してしまう可能性があります。
また、ドライヤーの風邪で水分が飛んで、より広がってしまうのも考えられます。なのでドライヤーで温めるのもやってはいけません。
禁止事項④ スマホを振る
スマホを振って水分を外に出そうと試みますが、それもやってはいけません。
冷静になればわかると思いますが、スマートフォンを振ると意図した結果とは違い水分がスマートフォン全体に行き渡ってしまいますよね。
まだ水没していない可能性のある場所にも水分が行き渡ってしまう可能性もあるので、水没させてしまったスマートフォンを振るのもやめましょう。
スマホを水没させてしまった時にやるべきこと
やってはいけないことを踏まえた上で、下記のやるべきことをしっかりと行えばスマートフォンが回復する確率はだいぶ上がると思います。
SIMカードを抜く
まずやっておきたいのがSIMカードを抜く作業です。
SIMカードには電話番号などの大切なデータが入っているので、SIMカードにも水分が行き渡らないうちに水没させてしまったスマートフォンから早めにSIMカードを抜いておくと安心ですね。
microSDカード
Android等ですとmicroSDカードを入れられる仕様のスマートフォンもあると思いますが、これもSIMカードと一緒に抜いておきましょう。
業務用などの大切なデータが入っていると危険ですので、外して大切の保管しておきます。
バッテリーを外す
バッテリーの種類や接続方法は機種によって違うと思いますが、はめるだけのバッテリーなど、簡単なバッテリーを扱っている機種の場合はバッテリーもセルフで外しておくことをお勧めします。
上記の通り電気を通すと使えなくなってしまう可能性が高まるのですが、バッテリーを外しておけばスマートフォンの電気が入ることもないので、可能であれば安全のためにも外しておくことをお勧めしています。
また、外しにくいバッテリーの場合は修理店に出してやってもらうといいでしょう。
スマホを丁寧に拭く
まずSIMカードを抜く作業を記述しましたが、これもSIMカードと同じくらい大切な作業です。
ポイントは丁寧にというところで、表面を拭くだけでなく充電コネクターの穴や、スピーカーの穴、イアフォンジャックの穴などもティッシュを細く丸めるなどしてしっかりと水分を吸収させるべきです。
やっておくと良いもの
上記では最低限やるべきことを説明しましたが、ついかで下記のような方法で対処しておくとより良くなりますので、試してみてください。
米にうめる
まず試しておきたいのは米に埋めて水分を乾燥させる方法です。
乾燥するのを防ぐために塩に米を入れるように、スマートフォンも米に水分を吸収させるととても効果的です。
米の吸水性はとても高く、科学的にも評価されているため、お勧めの方法です。
また、米を少し炒めるとさらに吸水性が上がるようなので、試してみても良いかと思います。必ず痛めた後はある程度米の熱を飛ばしてからスマートフォンを埋めましょう。
太陽光に当て乾燥させる
ほかに乾燥させる方法として何日か太陽光がよく当たる場所にスマートフォンを置いておくのも一つの手です。
太陽の光は炎とまた違って、直接的ではなく安全に乾燥させることができます。
水没スマホの修理方法
さて、ここかは水没したスマートフォンの修理方法についてみていきたいと思います。
本体を分解する
まず本体を分解して基盤の部分のみを取り出します。今回は例としてZenfone 3 Laserを使用します。
SIMカードスロットを抜く
本体を開く前にSIMカードスロットを外さないと邪魔になるので外します。SIMカードスロット専用の針のような金具があると思うのでそれを穴に入れて開きます。
本体を開く
Zenfone 3 Laserの場合ですと下に星ネジが止まっているので、それを両方とも外します。
外れたら、本体が開けます。あとの部分は爪で止まっているだけなので簡単に外れます。なかなか外れない場合にはヘラを使ってテコの原理で外します。(因みに、iPhone7等の機種だと防水テープが付いているのではがしにくいです。両面テープやノリで止まっている機種は無水エタノールを垂らし粘着力を下げながら剥がします。)
ネジを全て取る
基盤は上下にあり、複数のネジで止まっています。
基盤の上にはネジが10本近く止まっているので全て外します。
基盤の上にある黒いカバーもネジを外せば取れます。
基盤を外す
基盤は上下にあると思いますが、上がメインの基盤でしたが下にはドックコネクターやバイブレーション機能があります。
水没させてしまったスマートフォンはまず基盤を洗浄する必要があるので、2つとも基盤を外します。
基盤を洗う
ここからは基盤を洗う作業に入ります。洗うと言っても水ではなく無水エタノールという水没だけではなく修理などでも大変役立つ液体です。
無水エタノールを基盤に垂らすと水などの不純物を外へ出してくれます。
薄めの容器に基盤が浸かるくらいの無水エタノールをいれ、10分ほど洗浄します。
10分経ち、洗浄が終わったら基盤を無水エタノールから取り出し、タオルで拭き、ティッシュなどで包んでしばらく置いておきます。
一週間ほど放置する
大体7ほど、完全に基盤の内部から水分がなくなるまでしっかり乾燥させます。
乾燥させたら組み立て電源が入るか確認してみます。まず電源が入り、しっかり画面が表示されていれば成功です。
もし、電源が入らなかったり、画面の表示が薄かったり、線が入ったりなどおかしければまた原因を探る必要があります。
多いケースとしては、液晶に水が入る、基盤がショートするなどの症状です。液晶に水が入ったのであれば、液晶を新しいものに交換するだけで十分ですが、基盤がショートとうの不良を起こしていた場合、秋売り店でも直すのは難しいことが多いです。
基盤がショートしていた場合は、専門の業者さんに頼んでデータ復旧をしてもらい、新しい機種に乗り換えるのがベストかも知ればせん。
また、直った場合でも一度水没しているので、その後もずっと使えるかはわかりません。近々機種変更を考えても良いと思います。
まとめ
色々と水没した際の対処法を見てきましたが、大切なポイントは、
①、水没させてしまったスマホに電気を通さない。
②、スマートフォンは丁寧にこまめに拭くなどし、よく乾燥させる。
③、不安な場合は修理店へ持参し、より深く原因を探る。
と言った感じです。
もし、スマートフォンを水没させてしまった際には、慌てず、落ち着いて対処するようにしましょう。
なお、当店でも水没したスマートフォンの復旧や原因解明などやっておりますので、お困りの際には是非ご利用ください。
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