【PS4　修理　札幌】札幌市内でPS4の修理なら「あいプロ札幌琴似店」へ！

札幌市内でPS4修理するなら、あいプロ札幌・琴似店へ！

札幌市内や札幌市付近にお住まいのみなさま、こんにちは！
あいプロ札幌・琴似店でございます！
本日は、主に札幌市内や札幌市付近にお住まいのお客様に向けて、PS4の修理についてご紹介させていただきます！

みなさんはPS4の修理というと、どのようなイメージがありますか?
当店、あいプロ札幌・琴似店にPS4の修理に関してご質問いただく際には、

「メーカー（SONY）に送らないと、直らない…」

「PS4のデータが全部消えてしまう…」

ということをご不安に思われていらっしゃる方が多いように感じます。
確かに、ネット検索などでPS4の修理について調べるとこのようなことが書いてある記事が多いように感じます。
それなら、お客様がこのようにお感じになられてしまう理由も納得できますね…

ただ、１つだけ言わせてください！

『PS4はメーカー（SONY）に送らなくても、データは消えずに、即日で修理可能です！』　

※即日修理は故障箇所のパーツ在庫がある場合に限りますので、ご了承ください。

そうなんです！
実は、PS4も即日で、データそのままの修理ができちゃうんです！

もちろん、全てが即日で絶対に直せるかといえばそうではありませんが、基本的な部品の故障などであれば即日でご対応もできるのです！

あいプロ札幌・琴似店では、そんなPS4の部品が原因の故障や異常動作について即日の修理サービスをご提供しております。
札幌市内や札幌市周辺でPS4の修理を受け付けているお店自体少ないですし、できたとしても預かりになる場合が多いですが、当店では即日対応が可能です！
札幌市内や札幌市周辺でPS4の修理ならあいプロ札幌・琴似店にお任せください！

PS4の修理内容

さて、では次にあいプロ札幌・琴似店で行わせていただいているPS4の修理メニューをご紹介させていただきます。
その修理メニューが必要な場合の症状も合わせてご紹介させていただきます！

①PS4 電源ユニット交換修理

まず、ご紹介するのがPS4の電源ユニットの交換修理です。
PS4の電源ユニットが必要な症状は以下の通りです。

・PS4の電源が入らない

・PS4の電源は一瞬入るが、すぐに落ちる
（PS4の電源ボタンを押すと、青い電源ランプがつきますが直後に消えてしまう)

・PS4が起動したあとしばらくすると電源が落ちて、長時間放置しないと再度電源が入らない

・PS4から「パチっ」という音がする

etc…

実は、PS4の修理ご依頼はこの電源ユニットの故障が原因による交換のご依頼をいただくことが最も多いです。
つまり、PS4の故障症状として起きやすいということになります。

電源ユニットの故障原因としては、大きく２つ挙げられます。
まず、1つ目は『ホコリ』です。
PS4は据え置き型のゲーム機で、CPUを冷やすために内部にファンが搭載されています。
つまり、外の空気を取り込んで空気の流れを作り出しそれによりCPUを冷却しています。PS4のようなゲーム機は高画質映像を出力したりします。
そのため、この冷却ファンは熱暴走などを防ぐためには必須です。空気を取り込むということはその際にいっしょにホコリも取り込みます。そのホコリが内部に溜まっていくと、当然、電源ユニットの中にも溜まっていきショートを起こしたりすることで電源が入らなくなったり、電源が入ってもすぐに落ちる窓の症状が起こります。

2つ目は『電子部品の劣化』です。
これは、PS4に限った話ではないですが、電子機器には寿命があります。
電源ユニットはコンセントからの100V電圧を降圧させ、交流を直流に変換する役割を持っています。この役割を果たすためには「コンデンサ」という部品がなくてはなりません。このコンデンサの一種に「電解コンデンサ」というコンデンサがあります。

この電解コンデンサはもちろんPS4の電源ユニットにも使われていますが、比較的劣化しやすい電子部品です。
特に熱への耐性はそこまで高くありません。そのため排熱がうまくできていない状況だったりすると、劣化が進んでいき、電圧や電流の制御がうまくできなくなり、結果としてPS4の電源が入らなくなったりするという現象につながります。

ですので、電源ユニットを丸ごと交換することで症状の改善が見込めます。

②PS4 光学ディスクドライブ修理

次にご紹介するのがPS4の光学ディスクドライブの修理です。この修理が必要な場合のPS4の症状としては以下が挙げられます。

・PS4にディスクが入らない

・PS4ディスク自体は取り込むが読み込まれない

・PS4にディスクを入れると「カタカタ」と異音がする

etc…

PS4の光学ディスクドライブ修理には大きく分けて２つ方法があります。それは、光学ディスクドライブユニットを丸ごと交換してしまう修理と、ピックアップレンズのみを交換する修理の２種類です。
光学ディスクドライブユニットごと交換が必要なのはPS4にディスク自体が入らない場合や、内部の歯車などが壊れてしまった場合に必要な修理です。
ピックアップレンズのみの交換の場合は、PS4にディスク自体は入るものの読み込みができない場合に行います。この光学ドライブに関する修理も比較的多くご依頼をいただきます。

↑PS4 ピックアップレンズ

ゲームディスクを読み込む際、下からレーザーを当てることでディスク内に書き込まれている情報を読み込みという仕組みになっています。ですが、この読み込みを行うレンズ部分に問題がある（キズがついていたりなど）と、ディスクが読み込めなくなるという症状に陥ります。

③PS4 冷却ファン交換修理

最後にご紹介するのが、PS4の冷却ファンの交換です。こちらも比較的ご依頼の多い修理になります。PS4の冷却ファンに問題がある場合に起きる症状としては以下のようなものが挙げられます。

・PS4を起動させると、異音がなる

・PS4起動中、「温度が高すぎます」というポップアップが表示される

PS4の冷却ファンはCPUを冷やす重要な役割を果たしています。先ほど、PS4を起動させると異音がすると書かせていただきましたが、具体的には唸るような「ゴーーー」という音です。場合によっては掃除機のような音がする場合もあるようです。

原因はいくつか考えられます。まず挙げられるのが、ホコリなどが溜まってしまっていることが原因の場合です。
次はベアリングの劣化です。ベアリングの油が抜けてしまいそれが原因で回転が鈍くなることでファンから異音が出ます。
その他にも、羽が破損していてうまく回転ができないなどもあります。

修理内容としてはこの冷却ファンを丸々交換するか、ファンのクリーニングなどを行います。