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あいプロ 千葉本店
〒260-0032
千葉県千葉市中央区登戸1-13-22
シティファイブビルA棟301
☎043-307-5172
修理価格は
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経験豊富な技術スタッフが状態を判断させていただき、お客様からお預かりしたiPhoneを丁寧に修理・清掃させていただきます！ 年中無休、10時～19時まで営業しております。 お電話、メール、店頭、LINEなど様々なところからのお問い合わせに対応しております。 お問い合わせの際には機種名やモデル番号がわかると詳しくお答えしやすくなります。 設定の端末情報からか端末裏のモデル番号をご確認下さいませ！
● iPhone7
発売日：2016年9月
本体色：ジェットブラック、ブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールド、レッド
【モデル番号】A1660、A1778、A1779 （本体裏面か「設定」に記載）
修理価格
| 修理項目と（所要時間） | バッテリー交換（20分） | ガラス+液晶交換（30分） |
| iPhone7 | 税込2,900円〜 | 税込5,600円〜 |
iPhone7は、2016年発売と発売されてから5年近く経過している端末ですが、まだまだ現役の端末といえます。使ってみるとすごくサクサク動きますし、TouchIDの反応スピードも早く、カメラ性能も普通に使う分には申し分はありません。iPhone8やiPhoneSE（第2世代）もデザインや形はほぼ同じですが、フレームがガラスでできているということもあり、本体重量が若干重くなっています。しかし、iPhone7はその点でアルミを採用していることもあり、軽く、携帯しやすい端末になっています。
今回は、そんなiPhone7の修理について詳しくお話しさせて頂こうと思います。iPhone7は今でも現役で使っている方の多い端末です。発売から5年ほど経過していますが、正直、日常生活で通常使用が前提であればなんの問題もなく使える端末だと思います。サブ端末としてお使いになるのもいいですね！
また、当店、あいプロ千葉本店にiPhone7の修理にご来店されるお客様の中には多く、「思い出のある端末だから、修理したい！」という方が多くいらっしゃいます。iPhone7はとても使いやすい機種ですから、この時に買い替えたという方が多くいらっしゃいます。iPhoneとして初めて耐水・防塵加工が施されたiPhoneです。加えてカメラ性能もiPhone7の前の機種から比べて大幅にアップグレードされていますので、相当人気がでて、iPhone7の種類によっては発売から１ヶ月経っても手に入らなかったということもあったほど人気があった機種でした。そういった理由で、とても思い出深い端末だと思われる方が多いようです！
あいプロ四街道店では、お客様からお預かりしたiPhone7を丁寧に修理させていただきます。では、早速iPhone7の修理風景をご覧いただこうと思います。
●iPhone7のガラス＋液晶交換修理
さて、ここではiPhone7のガラス＋液晶交換修理をご案内していこうと思います！(ง •̀_•́)ง
①液晶パネルと本体の切り離し
iPhone7のLightning端子の左右にペンタローブ型のネジがあります。このネジで画面と本体を留めています。まず、このネジを専用のドライバーを使い、取り外します。
ネジを取ったら、次は画面と本体間にヘラやピックなどを差し込み、画面と本体を接着している防水シールを除去しながら、開いていきます。 
iPhoneの画面を正面に見て、右側にディスプレイのデジタイザーケーブルとホームボタンケーブル、フロントカメラアンセンブリケーブルがありますので、右開きで開きます。ケーブル接続部をカバーしているブラケットを除去してケーブルを外します！ これで、画面と本体は切り離し完了です！
②ホームボタン、フロントカメラの移植
次に、必要なパーツを新しい画面パーツに移植していきます！ iPhone７はフロントカメラのパーツにセンサー類が付いていますので、破損させないよう、固定具ごと慎重に取り外します。ホームボタンのケーブルが両面テープで固定されているので、こちらも破損させないよう、慎重にテープを剥がしていきます！ 
取り外せたら、新しい画面パーツに移植していきます！
iPhone7はディスプレイパネルの裏にブラケットがネジで固定されていますので、これも取り外し、移植します！
これで、画面自体を古い壊れたものから、新しいものに交換することの完了です！(๑•̀ㅂ•́)و✧
③元に戻す！
画面自体の交換が完了すれば、あとは元に戻すのみです！ 本体のフチには、防水シールなどが残っていたり、ゴミが溜まっていたりするので、それを丁寧に除去し、再度、防水加工用のシールを貼り直します！これで、元に戻す準備完了です！ 画面のケーブルを本体側のコネクターにしっかり接続し、上からブラケットをかぶせ、ネジで固定していきます！ 
最後に、パーツの取り付け忘れがないか、自分の手元とiPhone側を指差し確認して、問題なければそのまま閉じます！ 画面と本体の間に防水シールを貼ったので、それを圧着させるため、iPhoneの周りをしっかり押して、画面の浮きなどがなければ、作業終了です！ 
④動作確認
正常に起動するか？ 液晶画面は綺麗に映っているか？ タッチ操作は正常に反応しているか？ 押し込む操作法の3D touchは正常に 機能しているか？ ホームボタンは機能しているか？ 指紋認証機能は正常に認証しているか？ インカメラは綺麗に映るか？ 通話時イヤースピーカーから音が 正常に聞こえるか？ 近接センサーは、機能しているか？ バッテリーは充電しているか？
などの動作に問題がないことを確認して、修理完了です！
（今回も、しっかり動作しました！ 無事修理を完了させることができました！）
●iPhone7のバッテリー交換修理
さて、ここではiPhone7のバッテリー交換をご紹介していこうと思います。iPhone7のバッテリー交換はガラス＋液晶交換修理と同じ、またはそれ以上に修理依頼をいただく修理内容です。先ほども申し上げました通り、iPhone7は人気が高い機種で未だ現役バリバリで使えますし、実際に現役でお使いになっている方もいらっしゃる機種ですので、修理のご依頼も一番と言っていいほどよくあります。
さて、では実際にバッテリー交換修理の様子をご案内していこうと思います。
(ง •̀_•́)ง
①バッテリーの状態を確認する。
iPhone7のバッテリーの寿命は約2年です。もちろん使い方や使用状況によりこの数字は伸びたり、減ったりしますが、大体は2年だと思っていただいていいでしょう。iPhone7を大切にお使いになっていてもバッテリーの原理上、バッテリーの劣止めることはできません。現在iPhone7は発売から5年ほど経過していますが、どんなに大事にご使用になられている方でも、流石に5年使えばバッテリーは劣化します。ほとんどの場合、バッテリーの状態が85%を下回り、「すぐに充電が切れてしまう」とご相談いただくことが多いです。iPhone7をお使いの方はぜひご自身のiPhone7の「バッテリーの状態」を確認してみてください。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認できます。
このバッテリーの状態の項目に「サービス」という表示が出ていれば、それは既にバッテリーが相当劣化している状態です。この状態までバッテリーが劣化していると様々な不具合が確認されます。例えば、充電したはずなのに30分ほどで充電が切れてしまう、途中で急に電源が落ちる、アプリが起動しない、バグがよく発生するなどの不具合です。この状態のまま使用する場合、データが消えてしまう可能性もありますし、それ以上に、基板の電源系回路がショートしてしまい、電源が入らなくなってしまったり、リンゴループに陥ってしまう可能性があります。このような状態になってしまうと復旧が難しく、最悪修理不能になってしまう場合もありますので、早めのバッテリー交換をおすすめします。
さて、今回バッテリー交換を行うiPhone7のバッテリーの最大容量は「53%」です。先ほども申し上げた通り、バッテリーの最大容量が85%を下回ってくる時点でバッテリーは相当劣化している状態です。最大53%の場合、もうバッテリーとしての役割をほとんど持っていない状態と言えるでしょう。お客様によると、まず充電しても100%にならないとのことでした。充電しても94%までにしかならず、バッテリーを充電しても10分ほどでまたバッテリー切れに陥ってしまうとのことでした。
状態確認が終わったところで、早速バッテリー交換をしていきましょう！
(ง •̀_•́)ง
②液晶パネルと本体の切り離し
②は液晶パネルと本体の切り離しです。これはガラス＋液晶交換修理と同じですね。
本体フレームと画面パーツの間にヘラを差し込んで、画面を開いていきます。この時にシーラントグルーという耐水・防塵シールを除去しながら画面を開いていきます。
画面を開けることができたら、液晶ケーブルとタッチデジタイザーケーブル、インカメラケーブルを固定しているシールドのねじを取り外します。取り外せたら、これら3つのコネクタを外します。このコネクタが外れれば、画面を取り外すことができます。
③バッテリーを取り外す
さて、では早速、バッテリーの交換作業に入っていきます。バッテリーは下側に専用の両面テープで固定されています。まずこの両面テープを除去します。
このテープを除去すれば、バッテリーが外せます。
バッテリーが外れました！
これで、あとは新しいバッテリーを搭載して作業は終了になります。
④バッテリーの仮づけをして、動作確認をする
古いバッテリーが取り外せたら、新しいバッテリーを搭載します。ですが、搭載する前に仮づけで動作確認を行います。正しく起動できるか、異常動作や発熱が起きないかなどを確認してから本体に搭載します。
⑤バッテリーを搭載する
次に新しいバッテリーを搭載します。新しいバッテリーにバッテリーシールを貼り付けて本体フレームに固定します。ここで注意があり、シールで固定する前にバッテリーのコネクタを基板に接続してからシールで固定します。先に固定してしまうとコネクタの位置がづれてしまう可能性があるからです。
はい！これでバッテリー搭載完了です。
⑥耐水・防塵シールパッキンをフレームに貼り付ける。
最後にシーラントグルーを本体フレームに貼り付けます。これを貼り付けることで内部へのゴミや水滴の侵入をある程度防ぐことができます。
⑦元に戻す
最後に組み上げを行えば作業終了です！液晶ケーブル、タッチデジタイザーケーブル、インカメラケーブル、を基板に接続させて、取り外してネジやシールドを元に戻します。
最後に画面を戻し、蓋をすれば完成です！
⑧作業終了後の状態確認
iPhone7のバッテリーを交換すると、最大容量の表示が先ほどは53%でしたが、100%に戻ります。この後10分ほど充電して異常発熱や蓄電不良などがないかを確認します。また、ガラス＋液晶交換修理と同様に、正常に起動するか？ 液晶画面は綺麗に映っているか？ タッチ操作は正常に反応しているか？ 押し込む操作法の3D touchは正常に 機能しているか？ ホームボタンは機能しているか？ 指紋認証機能は正常に認証しているか？ インカメラは綺麗に映るか？ 通話時イヤースピーカーから音が 正常に聞こえるか？ 近接センサーは、機能しているか？ バッテリーは充電しているか？
などの動作に問題がないことを確認して、修理完了です！
●まとめ
さて、いかがでしたでしょうか？
iPhone7のガラス＋液晶交換修理やiPhone7のバッテリー交換は基本いつでも、即日修理可能でございます！
修理時間はバッテリー交換が20分～、画面修理が30分～となっております。
あいプロ千葉本店は、駅近の店舗ですので、お昼休みに、電車の待ち時間にさっとバッテリー交換、画面修理が可能です！早く直したい！という方は是非当店へお越しください！！✨✨
皆様のご来店こころよりお待ちしております
最後までお読み頂きありがとうございました！
あいプロ 千葉本店
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千葉県千葉市中央区登戸1-13-22
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