【iPhone7 電源ボタン修理秋田市】電源ボタンが陥没した！！！そんな故障もあいプロイオン秋田中央店にお任せください。

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イオン秋田中央店

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みなさんこんにちは。あいプロイオン秋田中央店でございます。

営業時間は午前10時から、午後8時までとなっております。

年中無休で営業しておりますので、

ご都合のいい時間にご来店ください。

本日の秋田市は昨日と打って変わって、

気持ちのいい青空が広がっています。

外に出て活動していると軽く汗ばんでしまいますね。

ただ、陽が落ちてきてしまうとガクッと気温が落ちてしまうので

気を付けてください。

体調管理には気を付けてくださいね。

これからの時期はスマートフォンの体調管理にも気を付けなければ

ならない時期になってきます。

特に寒くなるとバッテリーの劣化が普段より早く進みますので、

急に使えなくなる前に、新しいバッテリーに交換することを

オススメします。

他にも気になるところがあれば

一緒に相談して直してしまいましょう。

是非、あいプロにご相談ください。

というところで、本日の修理のご紹介です。

今回は、iPhone7の電源ボタン修理になります。

あまりないように思えて、意外とある電源ボタン修理。

落とした時に偶然にもボタンのところから落ちてしまい、

電源ボタンが反応しなくなってしまうという不運が重なった

事故です。

今回もボタンから落ちてしまったせいでボタンが歪んでしまい、

フレームに押し込まれて、戻らなくなってしまいました。

このままでは何かと不便なので早速修理していきましょう。

こちらが今回修理するiPhone7になります。

落ちた衝撃でボタンが変形してしまいました。

電源ボタンに落ちた時の衝撃がうかがえます。

ボタンを一度外して整形する必要があるので、

ボタンを外していきたいと思います。

そのためにはフロントパネルを開け基盤を外さなければなりません。

まず初めにフロントパネルから外していきましょう。

フロントパネルというのは画面のパーツのことを言います。

フロントパネルは本体に専用の接着剤で張り付けられていて、

ネジで留められています。

簡単に外れたら困るので、しっかり留められているのです。

まずはネジから外していきましょう。

ネジは本体下の充電ケーブルを挿すパーツ、

ドックコネクターの左右にあります。

細いネジですがしっかりと固定してくれています。

ネジを外したら、接着を剥がしていきましょう。

接着は本体とフロントパネルの間にヘラを入れ、

隙間を作ります。

ヘラは、出来るだけ安全に入れられる場所を探して入れましょう。

iPhone7の場合は、本体右下から入れると良いでしょう。

内部パーツにカバーがしてあり、

比較的安全にいれることが出来ます。

ヘラを使い隙間を作ったら、

その隙間からプラスチックのピックを入れていきましょう。

ピックをフレームに沿って動かすことで、

ピックの厚みで接着を剥がすことが出来ます。

接着を剥がしたら、フロントパネルを持ち上げていきましょう。

本体右側に基盤があり、ケーブルが集中しているので、

フロントパネルの左側から持ち上げていきましょう。

すると内部構造が見えてきます。

フロントパネルのケーブルが基盤に繋がっているのが見えてくるので

基盤からケーブルを外してあげましょう。

基盤との接続部分は簡単に外れないように

カバーが取り付けられているのでカバーから外していきます。

カバーを外すと、基盤にたくさんのコネクタが繋がっているので、

フロントパネルのコネクタだけ外しましょう。

これでフロントパネルが外れました。

次は基盤を外していきたいと思います。

基盤にはありとあらゆるパーツのコネクタが付いています。

１つ1つ丁寧に外していきましょう。

同時進行で基盤を固定しているネジも外していきます。

特殊なネジも多いので、

専用のドライバーを使って外していきましょう。

すべてのコネクタとネジを外したら、基盤を外していきましょう。

基盤を外すときにはケーブルを引っかけていないか注意しながら

外しましょう。

引っかかっているのに気が付かず、

基盤を外そうと引っ張ってしまうと

ケーブルば切れてしまうことがあります。

たくさんのケーブルが邪魔をしてくるので、慎重に外してください。

基盤を外したら、いよいよ電源ボタンを外していきます。

電源ボタンは裏から金具で固定されているので、

金具を外していきましょう。

ボタンを外すと写真の様になります。

これからゆがみを直したり、やすりで削って整形していきたいと

思います。

何度か調整を繰り返して、以前のようにカチカチっとボタンが

なるようになりました。

これで、電源ボタンの修理は終了です。

それでは外した基盤とパーツを戻していきましょう。

基盤を戻すときには、外すときと同様にケーブルに注意が必要です。

基盤の下に敷いてしまったりしないように気を付けましょう。

基盤を本体に戻したら、

ネジを締め、コネクタを接続していきます。

基盤の取り付けが完了したら、

フロントパネルを取り付けて行きましょう。

基盤とコネクタケーブルをつないで、接続部分をカバーで保護して

いきましょう。

フロントパネルを閉じ、本体下のネジを閉めれば完成です。

それでは電源を入れてみましょう。

直した電源ボタンを長押しすると、

無事に電源が入ってくれました。

続いて各種動作確認に移ります。

今回は基盤を外したので、

全体的に念入りに見ていきます。

画面のタッチの反応はもちろんのこと、

細かい機能も異常がないか見ていきましょう。

どこにも問題ありませんでした。

これにてiPhone7の電源ボタン修理完了です。

iPhone7

電源ボタン修理

お値段税込み　3800円

お時間　1時間

となっています。

今回は不幸中の幸いで内部のケーブルが断線したり、他の故障が

見られなかったので、お安く修理することが出来ました。

みなさんも、これ修理できるの？とお悩みの際には

当店にご相談ください。

それでは本日はこの辺で。

あいプロイオン秋田中央店でした。