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【iPhone 8・修理】iPhone 8の各部品ごとの修理価格一覧です!【沼津・三島・富士】

投稿日:2020年3月31日 更新日:

あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。

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あいプロ 富士店

静岡県富士市高島町95

斉藤ビル2階

TEL 0545−32−6269

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みなさま、こんにちは☆

あいプロ 富士店】です!!

さて、今回はiPhone 8のバッテリー交換について見ていこいと思います。

iPhone 8とは

iPhone 8は2017年9月12日にアメリカのカルフォルニア州で開催されたアップルのスペシャルイベントで発売が発表され、同月15日から予約開始し、同月22日に世界中で発売が開始されました。

都庁としては、まず、外観が少し変わり、iPhone 7シリーズまではアルミ製だったバックパネルがiPhone 8からはガラス製に変わりました。これによってワイヤレス充電の規格であるQiに対応し、ワイヤレス充電が可能になりました。おくだけ充電と題されていて本当に専用の充電器の上に置くだけで充電が開始されるのですごいですよね。Qiの仕組みは電磁誘導というものですが、難しい理論なのでここでは割愛します。

外観の他にも、防水機能はiPhone 7シリーズの規格を引き継ぎ、他にもApple payの改善などの機能の追加が行われました。

iPhone 8の修理価格一覧

ここでは当店のiPhone 8の部分ごとの修理価格を記載しておきます。

修理箇所 税込価格
バッテリー交換 7,200円
ガラス+液晶交換(純正品) 17,400円
ガラス+液晶交換(互換製品) 12,900円
ホームボタン 12,100円
スリープボタン 9,500円
ドックコネクター  9,800円
カメラレンズ 9,000円
カメラ 11,800円
バイブ 9,000円
スピーカー 9,000円
水没修理 復旧成功/不可問わず:3,800円
基盤修理 復旧成功:29,800円 復旧不可:0円

※この価格表は2020年3月27日現在の価格表に沿って作成した表です。修理日には価格が変更されている可能性もありますのであらかじめご了承ください。また、これらの価格は防水機能用の防水シール再貼り付け料金(700円)を含んだ価格です。

このようにiPhone 8は色々なパーツの修理に対応しています。店舗に在庫があれば即日修理が可能で、在庫がない場合は発注をして3日前後でパーツが届いてからの修理になります。ちなみにバッテリーや液晶は基本的に常に店舗に在庫があるので即日修理が可能ですよ!

iPhone 8のガラス+液晶交換修理

さて、ここからはiPhone 8のガラス+液晶交換の修理方法について見ていこうと思います。

本体を開く

まず、本体を開きます。ドックコネクターの両脇にある星ネジを外し、ヘラを本体とタッチパネルの間に入れて、テコの原理で外して行きます。

ヘラには無水エタノールを垂らし、本体とタッチパネルをくっつけている防水機能用の防水テープを剥がしながら本体を開きます。

このときですが、タッチパネル側から見て右側に薄いコネクターが通っているので右側にヘラを入れるときは十分に配慮して開けて行きます。

コネクターを外す

次に本体とタッチパネルをつなげているコネクターを外します。コネクターは上記の通り右側に3つほど通っているのですが、コネクターを外すにはまずカバーとそれを止めているネジを外す必要があります。

ネジを外したら、カバーをピンセットで外します。

カバーを外すとコネクターが見えます。タッチパネルとつながっているコネクターは複数本あります。まずバッテリーのコネクターから外し(でないとショートしてしまう危険性があります。)、他のコネクターも全て外します。

バッテリー交換

タッチパネルを交換する前にここでバッテリーを交換する作業をします。

まずバッテリーを本体から剥がすのですが、バッテリーは本体と両面テープで付いていることが多いです。厚く丈夫なヘラに無水エタノールをつけ、バッテリーと本体の間に垂らし両面テープの粘着力を下げながら取っていきます。

ある程度無水エタノールをたらし、両面テープの粘着力を下げるとだいぶ剥がれやすくなるので、ここからはピンセットを使用して両面テープを引き伸ばして剥がします。(特にiPhoneシリーズの両面テープは他のAndroid等の機種に比べると伸縮性があるので、このように簡単に剥がすことが可能です)

両面テープを全て剥がすとバッテリーもすんなり外れるはずです。

新しいバッテリーをつける

古いバッテリーを剥がしたので、新しいバッテリーをつけます。iPhoneシリーズには専用の両面テープがあるのでそれを使用します(互換性のiPhoneバッテリー修理キット等をAmazonなどの通販で購入すると大体バッテリーに付属しています)。

まず、両面テープの青い保護フィルムを剥がし、新しいバッテリーの裏側に貼ります。そうしたら、赤い保護フィルムも剥がし、バッテリーを本体につけます。本体とバッテリーをしっかり抑えて、両面テープがちゃんとついた事を確認したら、テープの先端の黒い部分(テープではない場所)についている青い保護フィルムを剥がしバッテリーにつけます。

バッテリーのコネクターはまだ付け直す必要はありません。これでバッテリーの交換は完了です。

タッチパネルからカメラ類をとる

次にタッチパネルを交換する作業です。タッチパネルからはいくつか外す必要のあるものがあるのでそれらを外します(後で新しいタッチパネルにつけます)。

まずインカメラやスピーカー等が繋がっているコネクターを外します。それらはタッチパネルの上側についています。それらを止めているネジを全て外し、カバーもピンセットで外します。

ネジとカバーを外したら、インカメラなども外します。所々ノリでくっついているところがあるので、剥がしにくい箇所には無水エタノールをたらし、薄めのヘラで慎重に剥がします。

タッチパネルからホームボタンを外す

カメラ類のつぎはホームボタンを外します。

ホームボタンはタッチパネルの下側にあって、これもネジとカバーで止まっているだけなので、外します。

ネジとカバーを外したら、ホームボタンのコネクターとタッチパネルのコネクターを外します。外したら、あとは薄いヘラで慎重にホームボタンを剥がして行きます。

タッチパネルの板を外す

最後にタッチパネルから外す必要があるのは、銀色の板です。カメラ、ホームボタンと外してもまだ左右両脇にネジが付いていると思いますが、これらはこの板を止めるためです。

この板は何のためにあるかというとタッチパネルについているコネクターを抑えるためです。

板を外すときコネクターが板に糊で板についていると思うので、無水エタノールを垂らし、剥がします。

タッチパネルを新しいものへ交換する

ここまで外せば新しいタッチパネルへ交換できます。まず、先ほど外したばっかりの板をつけます。ネジ穴が左右両脇にある為、少しネジを閉めにくいです。

板をつけたら、ホームボタンもつけます。まず、穴にホームボタンを通し、タッチパネルのコネクターとホームボタンのコネクターを接続します。そうしたら、ホームボタン上にカバーをつけ、ネジを閉めます。

カメラ類は少し複雑な構造ですが、外す前に構造をよく記憶しておきます。近視センサー、スピーカー、インカメラ、カバーネジの順でつけて行きます。スピーカーは金色の凹凸部分がありますが、コネクターの金色の部分と向かい合わせになるようにはめます。

カバーをつけ、ネジを閉めれば、タッチパネルの交換は完了です。

防水テープを貼る

タッチパネルの交換作業が終了したので、コネクターを本体に接続する前にここで本体に防水機能用の防水テープをはります(この防水テープもバッテリーの両面テープと同じように修理キットに付属していることが多いです)。防水テープは細長く、しっかり本体につけないと割と剥がれやすいので、ピンセットの先端でしっかり貼ります。

コネクターをつける

次にタッチパネルのコネクターを本体(基盤)に接続します。外すときはバッテリーのコネクターからと上記しましたが、ここでは、まずタッチパネルのコネクターを先につけ、最後にバッテリーのコネクターをつけます。

電源が入るか確認する

ここまでやったらひとまずiPhone 8の電源が入るか確認します。

電源を長押しし、アップルマークが表示され、いつも通りロック画面が表示されるようになれば大丈夫です。中も一応、ロックをひらき、普通に動作するかどうか確認します。

コネクターのカバーをつける

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