あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
あいプロ 富士店
斉藤ビル2階
TEL: 050-5359-5005
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みなさま、こんにちは☆
【あいプロ 富士店】です!!
本日も朝の10時から夜の20時まで営業中です! 😀
お電話やメール、LINEそしてご来店と多くのご依頼、お問合せいただいております! 😎
些細なことからトラブル、修理の事までお答えできることは
全てお答えいたしますので、お気軽にご相談ください!\(゚▽゚*)
改めましてこんにちは!あいプロ富士中里店です!
突然ですが皆さんバッテリー交換や画面交換をするとiPhone7以降の生活防水機能が損なわれることを知っていますか?( ・∀・)
iPhoneの防水機能はiPhone7からの仕様となっておりますが、勿論完全防水と言うわけでもないので乱雑な使い方をしていると勿論水没する可能性もあると言うことです!お客様にもいらっしゃいますがiPhone7,iPhone8,iPhone Xの防水機能を過信しすぎて夏はプールやお風呂なんかで執拗以上に使用した結果水没して基盤洗浄をすることになってしまった。なんてお客様も中にはいらっしゃいますね。ですのであくまで生活防水としてお考え頂くのがいいでしょう!(・Θ・;)
そもそも防水性能とは??
防水とは、外から水が入り込まないようにすることです(・Θ・;)。機器内部に水分や粉塵が侵入してしまうと故障につながるのはもちろんなので、近年では防水性能ってすごく製品を選ぶ上で大切な要素となってきていますよね!\(゚▽゚*)
防水機能の種類
防水・防塵とひとくちに言っても、実は10段階に分かれており、そのレベルは様々あるんです!(・Θ・;)
防水・防塵レベルは、スマホのスペック表では IP67 などと表記されていますが・・・ ( ・∀・)
防水・防塵性能を表すIPとは『International・ Protection』の略であり、機器の保護性能を表すための国際標準として、国際電気標準会議によって定められているんです。
IPに続いてひとつ目の数字が防塵、二つ目が防水クラスを意味します!\(゚▽゚*)
数字は1~8までで大きいほど防塵水能力が高いことを表しているんです!
是非ご自分のスマートフォンの防水機能と照らし合わせてみて下さい
防水規格
☆IPX6
耐水形 あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がないです
機種
・arrowsM04
(富士通)
☆IPX7
防浸形 一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しないです
機種
・Mate 10 Pro
(HUAWEI)
☆IPX8
水中形 継続的に水没しても内部に浸水しないです
機種
・Moto X4
(Motorola)
IPX6以下
・IPX5 ⇒あらゆる方向からの噴流水に対し保護されているものです!
・IPX4 ⇒あらゆる方向からの水の飛まつに対し保護されています。
・IPX3 ⇒上部から両側に60度までの角度で噴霧された水に対し保護されています。
・IPX2 ⇒15度傾けた状態にて製品上部から垂直に滴下する水に対して保護されています。
・IPX1 ⇒上部から垂直に滴下する水に対して保護されています。
☆iPhoneの詳しい防水機能はこちらになります!
・iPhone7 ⇒IP67
・iPhone7 plus ⇒IP67
・iPhone8 ⇒ IP67
・iPhone8 plus ⇒IP67
・iPhone X ⇒ IP67
・iPhone XR ⇒IP67
・iPhone XS ⇒IP68
・iPhone XS MAX ⇒IP68
XSから防水機能が向上しましたが、IP68でも30分浸してしまうのは推奨されていません。(・Θ・;)
防水性能の注意点!!
防水機能のある製品を購入する時ですが・・・完全防水や生活防水などの言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか( ・∀・)。先ほど紹介したとおり一般的には、完全防水はIPX6〜8級程度をさしていることになります。\(゚▽゚*)「完全防水」とはいえ、潜水時に使用できるものもから、短時間の使用に限られるものもあったりしますので、先述したとおりIPXにも種類がありかなり差があるんです!!(・Θ・;)生活防水はだいたいIPX5〜4級以下をさしています!日常生活における一般的な行動範囲内であれば耐えられるというものにはなってしまいますが・・・これらの用語は何らかの規格に基づくものではないので。広告などにこの言葉が書いてあるときには、しっかり確認して購入して下さい・・・!!(・Θ・;)
それと、JISが定めたIP規格の試験は、標準的な水温の真水を使用しておこなわれています。つまりIP規格で定義された機器には、真水以外の液体や、熱すぎたり、冷たすぎる水からの耐水性能はないということです!これが注意ですよね。
基本的な防水スマホの仕組みは?
防水スマートフォンはiPhoneなどもそうですが、内部に水が入り込まないようにするため、接合部分にパッキンや特殊な防水テープ、接着材などがついています!!\(゚▽゚*)
機種によって防水の仕組みはさまざまですが、防水iPhoneの場合は、黒い特殊な防水テープが接合部分や内部のパーツにまでとりつけられています。( ・∀・)イヤホンジャックやケーブル差し込み口は、キャップレス防水というもので、内部に水が入らない仕組みとなっているんです!\(゚▽゚*)
・・・・と前置きが長くなってしまいましたが(・Θ・;)
ココで本題です!つまり先述したとおりiPhoneやandroidの防水テープで守られてるスマートフォンは一度開けてしまうと防水機能が損なわれてしまうんです!!!
一度は非正規店で修理するメリットを見つけたけど防水機能が損なわれるんじゃ?なんて不安で聞いてきたお客様もいらっしゃいました。
勿論、バッテリー交換や液晶パネル交換、その他スモールパーツを変える時だって『必ず開けてます』なので修理するまえに免責事項としてその注意点を念頭に入れておいてはもらうんですが、それでも不安ですよね。自分がその身だったらなんて考えてみても少し不安な部分があります。なのであるオプションサービスを始めました!
防水テープ貼り付けオプション
読んで字のごとくですが、今月9月からバッテリー交換やパネル交換をする際に勧めさせていただくことになりましたがこの損なわれるであろう防水機能を最低限カバーするために防水テープをお貼りします!!( ・∀・)
お値段は1500円になります!ご一緒にいかがでしょうか!\(゚▽゚*)
※あくまで完全防水に戻るわけではなく最低限防水機能をカバーするフィルムとなっております。ご了承下さい。
実際に付けて見ました。
今回試しに付けたのはiPhone7です!先ほども言いましたように一度開けてしまいますと防水機能も弱ってしまいますので、不安な方や少しでも防水機能を維持させたい方におススメです!では手順を説明して行きたいと思います\(゚▽゚*)
例のごとくiPhoneを開けましょう!この写真は分かりやすくなっておりますが既存の防水テープは開けて完全に取れてしまっている状態です!フレームがむき出しになっていますよね!
コネクタなどを外し液晶と分離させていきます。あくまでこの加工を依頼される方はバッテリー交換や画面交換のついでに、と言う方が多いと思いますのでこの防水テープを貼る作業はあくまで最後の作業としてとってください。( ・∀・)
こちらが防水テープになります!この黒枠の部分がiPhoneのサイドから水が浸入するのを守ってくれる役目を果たします!\(゚▽゚*)
こんな風にピッタリはまるようになっています!
一見簡単そうですが粘着力は強くて間違った位置に貼り付けてしまいますと、先覚テープを貼ったのに意味がなくなってしまいますよね。誤是宅でも簡単そうに見える作業ですが画面を分離させる過程で壊してしまったら自己責任で余計なお金がかかってしまう可能性も無きにしも非ずなので是非ご利用下さい!
といった感じでしっかり位置を決めてピンセットなどで画面横をこすったりして剥がれないように注意を払って貼り付けをしていきます!
こんな風に付きました!最初と比べてはっきり防水シートが付いてるのが分かりますよね?強化ガラスなどと違って見えないところに施すので実感や使用感の変わりは分からないかもしれませんがこうやって画像で比較して頂けると心強いんじゃないかなと思います!( ・∀・)
パーツをつけましたらこのままゆっくり閉じていきます
綺麗にはまりました!粘着テープの意味もなしていますのでピッタリ画面が付いてると気持ちいいですよね!
こんな風にお客様のたいせつなスマートフォンの防水機能を最低限維持させるよう、防水シートをオプションで始めたので是非ご利用下さいませ!
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些細なことからトラブル、修理の事まで何でも一度お問い合わせください! ( ・∀・)ノ
TEL 050-5359-5005