あいプロでは、富山で高品質のiPhone修理が出来ます。
データを消さずに!画面割れ修理・電池交換修理・その他故障個所の修理が可能です。
富山でiPhoneを修理をするなら「デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店」にお任せ下さい。
デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
〒939-2716
富山県 富山市婦中町下轡田165-1
ファボーレ富山 2階
☎ 076-461-5699
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こんばんはー!デジプロ×あいプロファボレー富山店です(^_-)-☆
朝の10時にオープンし、年中無休で今日も営業しています!
ありがたいことに毎日何かしらの携帯電話の修理が舞い込んでくる当店ですが
ほとんどがバッテリー交換(´;ω;`)
そのため、ブログも更新しているのですが
今日も「バッテリー」
明日も「バッテリー」
明後日も「バッテリー」と機種が異なるだけで中身が全く一緒という
なんともつまらない記事に成り下がってしまいます
そこで今回はちょっと趣向を変えて
修理とは別のお話を行っていきたいと思います
携帯フィルムの数
携帯電話の画面を保護する方法としては①フィルムを貼る②コーティングを行う③全面カバーのケースを使う というように
最近では選択肢がどんどん増えています。その中で昔からある画面保護方法と言えばガラスフィルムを貼ったり、保護フィルムを貼ったりする方法です。
携帯電話の液晶画面の上から、もう一枚薄い板のようなものを張り付けて強度を上げるというものなのですが
保護フィルムとガラスフィルムでは強度が異なり、この時点で選択肢が2つ出てきます
さらにここから踏み込んでいくと「ブルーライトカット」や「アンチグレア加工」「衝撃吸収」など様々なフィルムが出始め
正直なにがどういったものなのかよくわからない人も多いのではないでしょうか
今回はガラスや保護フィルムの強度の違いのお話ではなく、ブルーライトカットやアンチグレア加工などの「特殊なフィルム」について
それぞれお話していきたいと思います
代表的なフィルム4選
一風変わったフィルムが年々増えていく中、基本的によく使われる(売れていそう)なフィルムについて
お話したいと思います
ブルーライトカットフィルム
携帯電話のフィルムに限らず、メガネのレンズにも使われているため聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか
ブルーライトカットフィルムとは、文字通り青色の光をある程度抑えてくれるフィルムとなっています
携帯電話やテレビ、パソコンなど これらの映像が出力されている物を長時間見ると目が疲れてきたりしませんか?
映像は出力される際様々な色を再現し私たちの眼に情報を送りますが、中でもブルーライトと呼ばれる青色の信号は「疲れ」や「生活リズムの乱れ」を引き起こし、人体に悪影響を及ぼすものと認識されています
中には疲れから「頭痛」や「吐き気」を引き起こしたり「睡眠不足」になることもあります
そうした「疲れ」や「悪影響」はこの青色のライトが原因だと一説には言われています
現代ではパソコンや携帯電話など画面を見る時間が昔に比べて増えてしまったため、ブルーライトに触れている時間が増えました
そうしたこともあり、このようなブルーライトを抑えてくれるフィルムや眼鏡が作られました
ブルーライトをカットすることによって健康面が良くなるという面があることから、ブルーライトカットフィルムを選ばれる人もいますが
最近では「ブルーライトカット機能を搭載した携帯電話」も続々と増えているため、フィルムとしての必要性はなくなりつつあります
ただブルーライトカットの需要が減っているというわけではないので形を変えてずっと残っていきそうですね
アンチグレア・グレア加工フィルム
横文字ばかりでどういうものなのか分からないフィルムの一つでもあります(;・∀・)
アンチグレアとは アンチ=非, グレア=光沢 を意味しており、それを繋げて「非光沢」ということになります
特徴としては①汚れや指紋が付きづらい(見えにくい?)②写りこみや反射を抑えられるという特徴を持っています
あとはアンチグレア加工されたフィルムは触り心地が変わるということもあります
これはフィルム自体にそういう加工が施されており、それがあるためにアンチグレア化されているところもあります
画面が若干暗くなることによって、画面操作がしやすくなるということもあります
グレア加工というものもあり単純に「光沢」が施されたものとなります
こちらは携帯フィルムではなく液晶テレビの方がよく見るかもしれません
アンチグレアとは対照的なもので画面が明るくなります そして場合によっては屋外の明るさによって画面が見えなくなってしまうなどの使いづらさもありますが、特に大きく映えるのが「写真」を見たときです
他のフィルムとは違い明るく雰囲気良く写真を見ることが出来ます
あとは見栄えが明るくなることによってよく見えるという点でしょうか
グレアやアンチグレア加工のフィルムに関しては個人的には完全に好みになってしまうので良し悪しはなかなか決めづらいです
覗き込み防止フィルム
別名「プライバシーフィルム」とも呼ばれているそうです。
文字通り、周りから覗き込まれても液晶画面の状態が見えないという利点があります
富山ではあまり活用する機会は少ないですが、東京や大阪など都心でかつ電車移動される方には逆に重宝されるアイテムではないでしょうか
視野角を狭くするフィルムで正面から見ている分には見えますが、少し斜めから見ると何も見えなくなってしまうという
凄いアイテムなのですが仕様上アンチグレアと同じように液晶画面が暗くなります
最近では360度覗き込まれても見えないフィルムというのも開発されているため 近々プライバシーはしっかり守られていきそうですね
衝撃吸収フィルム
複数の素材を重ね、厚みとクッション性をもたせることで、衝撃から守る力を強くしたフィルムです
落下の際の衝撃はもちろんのこと、車のキーや金属部品との接触で発生した擦り傷などにも耐えてくれるものになっています
ただ、厚みが出てしまった分他のフィルムに比べタッチ感度がどうしても落ちてしまいます
本来スマートフォンであれば画面の方を指で触れば内部のセンサーの反応や原子の化学反応などが起こり
反応するようになっているのですが、厚みが出てしまった分フィルターや壁の役割を果たしてしまっているため
操作性、反応速度などが悪くなりがちです
また複数の素材を重ねていることから、透過性が悪くなり、液晶画面が白っぽかったり、青っぽかったりと 色味に変化が起きてしまいがちです
ただフィルムの透過性についてはこのフィルムの特有のものですが、厚みに関しては
ガラスフィルムだろうが、他のフィルムだろうが 一枚「フィルム」というフィルターを咬ませているためタッチ感度や精度は落ちます
厚みがあれば確かに画面割れや液晶故障からは守れますが、厚みを増やすことによって操作できなくなるなどの
不具合が起きてしまうことも考えていかなければなりません
フィルムにはフィルムなりの強みはある
当店ではこのようなことからガラスコーティングを店頭でおススメしていますが
ガラスコーティングでも再現できないことをフィルムは行っています
まず上記のように、フィルムであれば【①いろんな種類のフィルムがある】という点です
ブルーライトカット効果やアンチグレア加工、覗き込み防止などの機能は今のガラスコーティングでは実現できません
「ブルーライトカット効果が搭載された携帯電話」,「覗き込み防止の携帯ケース」など出ていますが 設定したり、探したりしないといけないので
そういった面では手間に感じる人もいるかもしれません
また【②こだわらなければ安価で手に入る】ということもあります 金額で引き合いに出されるとやはりフィルムの方に軍配が上がりますね
ただフィルムもメリットばかりではありません デメリットも存在しています
携帯電話の端末代も5万~10万超えるものとなってきています
画面割れは高額です
「安いからフィルムにしよう」というのではなく自分のライフスタイルに合ったものを選ぶのが一番でしょう
当店ではアイフォンのガラスフィルムの取り扱いと
アンドロイドユーザーにはガラスコーティングを勧めています
当店でガラスフィルムを購入頂くと 無料での貼り付けサービスも行っているため
ご希望の方は当店にまでご来店くださいませ
デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
ファボーレ富山 2階
☎ 076-461-5699
修理価格は